chiro grand prix 2006

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2006年の栄冠は誰の頭上に輝くのか？

王者の称号は己で掴み取れ！！

今年も激闘が終わりました。

例年以上に混戦となった２００６年度の公式戦シリーズ「ＣＨＩＲＯ　ＧＲＡＮＤ　ＰＲＩＸ　２００６」の

個人戦の年間優勝争いですが、最終戦を終えて「年間チャンプ」が決定致しました。

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今年も公式戦４戦を戦い上位１位〜７位の方が年間表彰の対象となります。

まず今年のグランプリ（公式戦）４戦を振り返りますと、優勝者が第１戦瀬戸山さん（ぴん）、第２戦が大杉さん（イッセイ）、

第３戦が岡本さん（子泣き爺）、最終戦が昼河さん（こうこ）ということになりました。

大杉さん以外は初優勝でしたね。昨年から全８戦中７回が初優勝ということで混戦模様が続いていますね。

また、今年は大杉さんと昼河さんについては、自己ベストを大幅に更新しての優勝でしたので

更に価値がありましたよね。きっと切磋琢磨してみんなレベルが上がっている証拠ですね。＾＾

しかしながら、今年も上記４名の優勝者の中で年間表彰の対象の上位７名にはいったのは、半分の２名だけでした。

やはり１回の優勝だけではなく、１年間通じて副賞等も含めたポイントをコツコツとつみ上げていくことが大切なんですね。

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そんな大激戦の２００６年度公式戦シリーズ

「ＣＨＩＲＯ　ＧＲＡＮＤ　ＰＲＩＸ　２００６」を制したのは、なんと、

今年１回も優勝はなかったものの常に上位にランクし、

グランプリ戦線をリードし続けた、副代表（チロ執行部）の

タケオでした！おめでと〜う♪

おめでとう。タケオは２回目年間チャンプ獲得です。＾−＾／

過去のシリーズでは逃げ切り、大逆転とどちらもあったのですが、今年は開幕ダッシュを決めたタケオが

他のメンバーの猛追を振り切り、逃げ切り優勝となりました。

ちなみにたけおの今年の戦跡は、第１戦（準優勝）・第２戦（７位）・第３戦（７位）・最終戦（１３位）と

すべて１５位以内に入りポイントを獲得して、かつ副賞も堅実に稼ぎました。上記に書いたとおり

まさに１年間通してコツコツとポイントを積み上げた結果がこうして最後に表れた形になりましたね。

しかし今年のタケオは１度も優勝をしていないので、２００４年年間チャンプ・らいちょん以来となる、

優勝していないのに年間チャンプという事になりましたね。いろんな優勝形態があることがこれで裏づけされましたね。

まぁなにわともあれ、年間チャンプ獲得おめでと〜う。

獲得ポイントは１０８ポイント（昨年は１２０ポイントが年間チャンプ）で２位に８ポイント差となりました。＾−＾／

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次に惜しくも８ポイント差で準優勝に輝いたのは、最終戦で驚異的な自己ベストを記録して

サークル史上最大のスコアで初優勝をされた、チロ白虎会所属の昼河さん（こうこ）でした。おめでとうございます。

やはり最終戦はポイントが２倍になるので、第３戦を終えて１６位でしたが、ここまで順位を上げてきた形となりました。

こうこさんは、第２戦でも５位と健闘されておりこの結果になったのだと思われます。

ひとつ残念というか惜しい事は、こうこさんは第３戦が欠席という事で「０ポイント」に終わっていましたので、

第３戦に参加されていたら、大逆転での年間チャンプの可能性もあったのかと思うとその点は少し残念ですね。

まぁでもポイントは大台に乗る１００ポイントという事で、見事な年間の準優勝獲得でした。おめでとうございます。

大幅な自己ベスト更新があったため来年度はかなりチロハンデが上がってしまいますが

更にレベルを上げて来年こそは年間チャンプに挑戦して下さいね。

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続いてベスト３最後の仲間入りの第３位は、チロ玄武会キャプテンの岩田さん（岩ちゃん）でした。

おめでとうございます。ポイントは９８ポイントでした。今年も初優勝はならなかったもののタケオ同様、

１年を通して堅実にポイントを重ね、４戦すべて（うち３回ベスト１０以内）はポイントをゲットして、この結果を勝ち取られました。

タケオとの差は、べスト３フィニッシュがあったかどうかの僅かな差でしょう。

来年は私チロにも言えますが、公式戦・初優勝を飾り年間チャンプを目指してください。

もうすぐそこまで来ているような気はしますから。＾＾

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続きまして年間第４位は、第２戦で自己ベストを更新され、公式戦３回目の優勝を果たした大杉さん（イッセイ）です。

今年は常にいい位置にいて最終戦では、ハンデが大幅に上がったにもかかわらず８位に入賞され、

合計９６ポイントを獲得しての見事な第４位となりました。

昼河さん同様、第３戦が欠席でしたので、参加されておられればタケオとも僅か１４ポイント差でしたので

年間チャンプの可能性もあったかなぁと惜しい部分もありますね。しかし、今年は自己ベスト更新を含む

随所にいいところを見せてくれました。おめでとうございます。

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次に第５位は、昨年の年間チャンプ・山本さん（山ちゃん）でした。年間チャンプ連覇が期待されましたが、

最初の２戦で出遅れたのが最後まで響いた形となりましたね。（第２戦を終えた時点で２４位）

しかし、お泊り企画で５位＆準優勝ということで復活され見事に５位まで順位を上げてきました。これはすごかった。

特に最終戦では自己ベストを更新されて、普通でしたら優勝のスコアでしたから

昼河さんがいらっしゃらなかったら、逆転で年間チャンプ連覇もひょっとしたら、あったかもしれませんね。惜しい。

しかし、見事な追い上げでした。ポイントは９６ポイントでした。おめでとうございます。

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次に第６位は、山本さん同様最初の２戦で出遅れたものの（第２戦を終えた時点で１８位）、

お泊り企画で準優勝＆５位と追い上げ、合計９４ポイントを獲得された小出さん（ｄｏｍｄａｎ）でした。おめでとうございます。

下見のラウンドでは感覚がつかめなかったものの本番ではあわせてくるあたりさすがですね。

やはり遠征ゴルフには強いですね。（前回の浜島でも優勝でしたしね）

しかし、ここまでは２ポイント刻みの差で、副賞次第で誰がベスト３に来てもおかしくない混戦でしたね。

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そして、お待ちかね？最後の年間表彰の最後の椅子を獲得した第７位は、

ポイントでは計８４と６位のｄｏｍｄａｎさんとは大きく離されたものの、な・な・な・なんと

私チロがサークル発足以来の初入賞となりました。やったー。＾−＾／

今年はじめからなんとか今年こそは年間ベスト７には入りたいと思ってやってきましたから、この結果は嬉しいです。

最後はやはり第３戦での３位入賞が生きた感じですね。

でも、見て貰ってわかるとおり、第３戦を終えての個人戦ランキングは３位だったんですよねー。おしいっ。

まぁ最終戦で１１位と撃沈しましたが、貯金が生きてギリギリ残ったという感じですね。（笑）

来年こそは、今年達成できなかった公式戦・初優勝に再チャレンジしたいと思っています。ありがとうございました。

・・・以上、２００６年度の年間表彰の発表でした。

上位に入られた方も、そうでない方も来年はさらに上を目指してがんばりましょうね。＾−＾／

チロより

シャンクオヤジ

優　勝

準優勝

第３位

■■■　公式戦の順位ポイント　■■■

優勝・・・３０ｃｈｉｒｏ 　/ 　準優勝・・・２８ｃｈｉｒｏ　/　３位・・・２６ｃｈｉｒｏ　/　４位・・・２４ｃｈｉｒｏ　/　５位・・・２２ｃｈｉｒｏ

６位・・・２０ｃｈｉｒｏ　/　７位・・・１８ｃｈｉｒｏ　/　８位・・・１６ｃｈｉｒｏ　/　９位・・・１４ｃｈｉｒｏ　/　１０位・・・１２ｃｈｉｒｏ

１１位・・・１０ｃｈｉｒｏ　/　１２位・・・８ｃｈｉｒｏ　/　１３位・・・６ｃｈｉｒｏ　/　１４位・・・４ｃｈｉｒｏ　/　１５位・・・２ｃｈｉｒｏ

■■■　公式戦の副賞ポイント　■■■

参加賞（各コンペ参加者全員に）・・・２ｃｈｉｒｏ　/　ドラコン賞・・・２ｃｈｉｒｏ　/　ニアピン賞・・・２ｃｈｉｒｏ

チロ賞（女性ネットトップ）・・・２ｃｈｉｒｏ　/　ベストグロス賞・・・２ｃｈｉｒｏ

最多パット賞・・・２ｃｈｉｒｏ　/　最少パット賞・・・２ｃｈｉｒｏ

最多バーディー賞・・・２ｃｈｉｒｏ　/　最多パー賞・・・２ｃｈｉｒｏ　/　最多ボギー賞・・・２ｃｈｉｒｏ　/　最多ダボ賞・・・２ｃｈｉｒｏ

※最終戦はすべてのポイントが２倍になります。また副賞ポイントは同じスコアの方がいた場合はローハンデ上位、以下高齢順で１名の受賞となります。

■■■　所属チーム　■■■

チロ率いる チロ執行部

ｄｏｍｄａｎ率いる チロ朱雀会

岩ちゃん率いる チロ玄武会

まつめ率いる チロ青竜会

くわちゃん率いる チロ白虎会

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