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高田本山のお七夜
お堂 高田本山専修寺 お七夜(しちや) 1月9日〜16日 三重県津市一身田町にあり、 宗祖親鸞聖人のみ教えを受け継ぐ寺院で 、高田本山と親しみを込めて呼ばれている寺院です。 その高田派に所属する寺院は全国に600余ヶ寺あります。   真宗最大の法会、報恩講は毎年1月9日から16日かけて つとまります。

高田本山 本山専修寺の境内には数多くの伽藍が建ちならび、 中でも一番大きな重要文化財でもある御影堂は 解体修理中(平成20年完成予定)です。 国宝の西方指南抄などの法宝物も所蔵しています。

お七夜 一身田の町あげてのお七夜 高田本山専修寺の開山、親鸞聖人の命日を中心にした行事で正式には 報恩講という。7日間にわたることからお七夜と 呼ばれ、全国から大勢の信者や参拝者が訪れる。

お父さんまるみえ 行事は1日数回の法話が中心だが境内に立てられる「報恩謝徳」 と書かれた提灯の列、門前の道を挟んで立ち並ぶたくさんの屋台など お祭り的な賑わいを見せる。地元では「お七夜さん」と呼ばれ、期間中は町ごと熱気につつまれる

植木屋さん 交通
車の場合
自動車で芸濃インターから 東へ約15分 走る
津インターから 東へ約2 分北へ10分また東へ2分くらい走る
電車の場合
JR一身田駅から 徒歩で 約5分
駅の広場を出て、右に進みます。
道なりに真っ直ぐ歩いて行くと本山前につきます。

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