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4月5日鈴鹿市に有るしだれざくらの名所、桃林寺と遍照寺を見に行きました。
桃林寺のしだれ桜
写真1 東名阪道鈴鹿インターを出て西に走ります、大きな朱色の鳥居をくぐりまっすぐに走ると三叉路に突き当たります、 右に行くと椿神社左に行くと小岐須渓谷に行きます、ここを左に行くと100〜200メートルほど行くと桃林寺へ右矢印の小さな立て札があります、 そこから数十メートルで到着しました。駐車場もありました。

写真2 養和元年(1181年)に創建された。鈴鹿連山を背に、目の前には茶畑、 遠くには伊勢湾を眺め、志摩半島、神島、知多半島を一望できる海抜200mの高台にあって、 見晴らしは絶景です。また、県下最古の梵鐘があります(県指定文化財)。桜の名所としても有名。

遍照寺のしだれ桜
写真1 桃林寺を出て先ほどの矢印の所に出て、更に走ると三叉路に出ますそこを右に数十メートルの所に遍照寺が有りました。 小岐須渓谷入口の古刹。本堂前には、樹齢約170年のしだれ桜があり、足元まで無数の枝が垂れ下がる姿は華麗でした、 ご婦人が桜の舌で写真を撮りながら鑑賞していました。
平年の見頃:4月上旬〜中旬
周辺観光箇所:椿大神社、東海自然歩道        

写真2 所在地 : 三重県鈴鹿市小岐須町
交通 : 近鉄鈴鹿線平田町駅からバス60分小岐須渓谷口下車徒歩3分

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