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辰水神社のジャンボ干支
猪の親子  すっかりお正月名物になった津市美里町の辰水神社の巨大干支奉納。毎年29日に行われる。  猪で21回目。もともと地元の地域活性化のために有志が 集まり始めたもので、平成10年からは「ふるさと愛好会」 がボランティア活動のひとつとして行ってきたが、 毎年、巨大干支を見ようと名古屋や大阪からも参拝客が訪れるほど 有名になってきた。        

立て札  巨大干支は、2月16日まで同神社に置かれ、 16日の当日には、干支の競売会が行われる。 また、同神社では、元日に神社前の駐車場で 「美里龍神太鼓」の奉納演奏が午前10時と午後2時に行われる。

馬 最初は地元の営農転作グループに依る村おこしの一端として 始められました。 最初は干支を一廻りで終わるつもりだったらしいのですが、ま だ続いております。この写真は午年の作品が競売でここに移動した物と思われます。事業所のシンボルになっています。

猪のシルエット テレビなどマスコミで紹介され手すっかり有名になりました。 三重県津市美里町。辰水神社。JR・近鉄津駅から三交バス穴倉行き利用、辰水農協前下車すぐ 昔から干支の下を潜ると1年間は健康でご利益があると云われています 。毎年、お正月には県内外から多くの参拝客が訪れています。 親子の絆が深まるよう願って作られた微笑ましい干支の親子の姿に 心温まります。

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