津市 香良洲町のトピックス            

令和4年3月27日 香良洲橋の架け替え工事か完了し、渡り初め式が行われ、
13時から通行可能となりました!

松阪市側から見た新しくなった香良洲橋
橋脚は8本から2本に車道拡幅・歩道新設

27日の午後、一般も通行可能となり歩道を孫と散歩!
(香良洲町内に向かって帰り撮影)

17年12月23日 香良洲町閉町式が行われました!!
昨日まで日本中が何年来かの12月寒波に襲われ寒さに震えていましたが (~_~;)
今日は寒さも若干やわらいでいました。

18年1月の津市への合併を控え、今日(12月23日)はサンデルタ香良洲にて,
昭和4年7月矢野村からの町制施行以来続いた香良洲町の閉町式が行われ、
色々の役をされてみえる方が、功労表彰を受けました。
我々「体育指導委員」も全員「教育功労表彰」をいただきました。
特別表彰を受けられた「名誉町民の高山 成雄氏」も東京から息子さんとかけつけていただき、
お元気そうなお顔を見せていただきました。いつもありがとうございます。

合併となっても「津市香良洲町」となり「香良洲町」の名前は残ります。
このホームページも香良洲町から視野を広げて続けて行きたいと思っています。 (^o^)//"""

みえ・まんなか学のすすめ 歴史街道ウォーキング
 「からす道 潮風薫る三角州の町散歩」が行われました(15年9月28日)
■ルート:全行程 7キロ 所要時間 3時間 
■香良洲町  (三重県ホームページの「みえ・まんなか学のすすめ」より)
香良洲公園〜香良洲海水浴場〜歴史資料館(若桜会館)〜みみずく工房〜香良洲漁港〜梨園〜西山公園〜西来寺塚〜香良洲大橋〜香良洲神社〜香良洲公園
雲出川河口に出来た三角州の町は、伊勢街道から分かれ、天照大神の妹神をまつる香良洲神社へ向う「からす道」があった。三角州を縁取るように歩けば、白砂青松の海岸や漁船ひしめく漁港、初夏には特産の梨の白い花に出会える。
〜からす道〜 津市藤枝町にある小さな思案橋。右は参宮道、左は「からす道」への分岐点だ。旅の楽しみは道中にあり。この「からす道」は、天照大神の妹神をまつる香良洲神社へ続く。「からす詣らねば片参宮」と言われ、多くの参宮客は左へと道をとった。道筋は伊勢街道よりさらに海側を行くが、道をたどるのは難しい。香良洲町へは雲出古川に架かる香良洲橋を渡って入った。かつて橋は川の半分ほどにしか架かっておらず、途中は川を歩いて渡った。町中にはJA香良洲支所の向かいに半分埋まった道標がある。
からす道は雲出川を渡り、伊勢街道と再び合流するのは三雲町の昭和橋近くと御門橋近く。
町内外のたくさんの方が参加されました

歴史資料館(若桜会館)の前


旧堤防の松並木
彼岸花も咲いています

旧香良洲大橋の撤去作業(11年10月〜)榎の移植(12年1月)(常夜灯等移設3月)
老朽化および堤防増強のため新橋が本年7月に完成したことから、昭和6年から親しまれてきた旧香良洲大橋の撤去作業が開始されました。
橋のたもとにある「常夜灯」「伊勢参宮街道と香良洲道」と刻んだ道標および大きな木「世の見の木(榎)」は新橋の近くに移されました。うまく木が育つことを願います。
  
12年1月26日
大作業にて大木は新香良洲大橋の
たもとに移植されました(上手く育つと
良いのですが)

3月 常夜灯・道標等がきれいに磨か
れ移設されました。
 

香良洲町 町制施行70周年記念式典(平成11年7月3日)
昭和4年7月1日に矢野村から香良洲町となり町制施行70周年を迎えた。
当日はあいにくの雨の中、記念植樹・タイムカプセル(30年後に開く)の除幕式をはじめ記念式典が行われた。

新香良洲大橋完成(平成11年7月2日)
平成5年から進められていた工事が完成し、完工式が賑やかに行われました。
昭和6年に架設された旧橋は老朽化が進んでいるため10月頃に取り壊される予定。