香良洲神社の御祭神は天照大神の御妹神である稚日女尊(わかひるめのみこと)であり、
式年遷座行事は伊勢神宮のご遷宮と同様に二十年毎に行っており、伊勢神宮より1年遅れで行われます。
式年遷座は新宮を造営して神霊を移す行事であり、今回の香良洲神社での主な行事は下記で完了しました
*平成26年4月27日(日) 御遷座奉祝祭・奉祝行事
・・・獅子舞〜祭祀舞・舞踊・等の後 4時過ぎから各区の音頭さんによる納めの音頭と餅まき
* 4月21日(月) 御遷座
午後8時、天の岩戸の故事に基づきニワトリの声をまねた「カケコー」の声とともに、
ちょうちんのみの明かりとなり、白い布に包まれたご神体を新社殿まで宮司および
神社の造営委員や香良洲町内の自治会長らが宝物を手に従った。
宮司が新しい社殿にご神体や宝物を安置し鍵をかけ、遷座は幕を閉じた。
* 3月16日(日) 白石持ち祭・・・氏子も参加(垣内での撮影も許可されました)
暖かい改正の日で餅つき大会もあり大賑わいでした。
*平成25年12月 神殿・拝殿等が完成
*平成25年11月30日(土) 上棟祭(拝殿)
*平成25年11月10日(日) 立柱祭(拝殿
*平成25年10月27日(日) 上棟祭(本殿)
*平成25年3月29日から31日 お木曳き(大盛況でした)
24年4月の香良洲神社
お木曳き行事
*平成26年4月27日(日) 御遷座奉祝祭・奉祝行事
・・・獅子舞〜祭祀舞・舞踊・等の後 4時過ぎから各区の音頭さんによる納めの音頭と餅まき
* 4月21日(月) 御遷座
午後8時、天の岩戸の故事に基づきニワトリの声をまねた「カケコー」の声とともに、
ちょうちんのみの明かりとなり、白い布に包まれたご神体を新社殿まで宮司および
神社の造営委員や香良洲町内の自治会長らが宝物を手に従った。
宮司が新しい社殿にご神体や宝物を安置し鍵をかけ、遷座は幕を閉じた。
* 3月16日(日) 白石持ち祭・・・氏子も参加(垣内での撮影も許可されました)
暖かい改正の日で餅つき大会もあり大賑わいでした。
![]() 新しくなった本殿 |
![]() 正殿前にお白石奉納 |
![]() 垣内の本殿前では記念撮影会? |
![]() 新しくなった拝殿前 |
*平成25年11月30日(土) 上棟祭(拝殿)
*平成25年11月10日(日) 立柱祭(拝殿
*平成25年10月27日(日) 上棟祭(本殿)
![]() 本殿 2月23日 |
![]() 拝殿 2月23日 |
![]() 左 新拝殿 右 旧拝殿 |
![]() 12月28日 ほぼ完成の本殿 |
![]() 12月28日 もうすぐ完成の拝殿 |
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*9月29日香良洲神社立柱祭の後![]() たまたま見に行き日曜日なのに人がたくさんいるなと思いな がら撮影 10月8日進んでいます!右手前は旧拝殿 ⇒ |
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![]() 11月10日 右は旧拝殿
左は立柱祭後の拝殿の足場 |
*平成25年6月 石搗き神事(いしつきしんじ) (1日高砂、2日小松、8日地家、9日川原、15日馬場、16日砂原、22日浜浦、23日稲葉、29日桜町) お木曳き車を各地区から香良洲神社まで曳き、11時頃から新宮予定地で石搗きが行われます。 |
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![]() ↑ 棒の移動中(音頭さんは一休み!) |
石搗き神事」は、新本殿敷地内に柱を立てる地固めをするため、「御搗棒」(約五メートル)で地面を何度もたたく神事。 「音頭さん」の木遣り歌に合わせて棒につながれた綱を引っ張り、棒を上下させます。 合間合間に、各地区趣向をこらした催しも行われています。 |
各地区の最後は、音頭さんによる締めが行われます。 ⇒ 一般の人が参加する遷座行事はこれが最後。 次は20年後 20年後も頑張ろう・・・ ? (^_-) |
地家区 ![]() |
24年4月の香良洲神社
![]() |
![]() 式年遷座の旗がいたるところに 立っています |
![]() 現在の神殿の隣に新宮を 造営するため整地が進んでいます |

