館林市・茂林寺




茂林寺さんの「絵馬」、
そして境内風景。


館林市の茂林寺は、童話作家巌谷小波(いわやさざなみ)の「ぶんぶく分福茶釜」で有名なところ。
打出の小槌を持った幸福狸が人気です。
他抜守は受験生に人気とか。狸の像が、納まったお守りです
これは、2002年10月、「たぬき学会」にて、若柳師匠、原宿狸さんから、いただいた茂林寺さんの扇です。



尋ねたい尋ねたいと思いつつ,ついに2005年10月22日、やっとこさ。


寺宝の「茶釜」は、1426年・応永33年以来、161年間、この寺で過した、齢千年の守鶴和尚の残したもの。周囲1.2m、重量11.2k、容積21.8L、口径24.5cmの紫金銅製。寺域には、笠間狸が22体。
茶釜の御守り
 茂林寺駅前です。その日は雨がポツポツ、駅員さんから傘をお借りしてのお寺参りとなりました。
 池袋からJRで久喜へ。東武伊勢崎線で「茂林寺駅」へ。
 鰻と興ずるたぬき!

これが「分福茶釜」だー。


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