2001.3 UPへようこそ。

                      時々、展示品の入替を行っています。

なつかしもの、グリコのおまけです。
木と紙で作られたもので、昭和24年〜27年頃のもの。当時グリコは10円でした。
紙風船のたぬきです。余談ですが、私、「たぬき」らしくない「たぬき」が、本当は好きなのです。たぬきを超えたたぬき、が。 マルちゃん。赤いきつねと緑のたぬきが歌い踊るというプレゼントもの。コンポコダンサーズです。
ストラップものは、ちょくちょく出回りますが、これは「徳島阿波踊りたぬき」です。とくしまパチンコ祭りのもの、お腹が回転盤面になっています。 実によく出来た「人力車たぬき」。おみやげ物なのですが、立派な手工芸品の趣があります。傑作だと思います。 2002.年末、京都の「まゆ村」さん(天竜寺前)でみっけた「繭狸」。念仏時近くの「まゆ村」さんと兄弟で造ってみえるとか。温かいです。
いつも、冬場は毎日愛用の「とっくりたぬき」。左側は、尾鷲市の「豆狸(まめだ)」さんのとっくりです。ちゃんとお金を払って購入しました。 枚方市・大畑さん 手づくりの「ウサギとタヌキ」。絵本「うさぎのダンス」他、相性はいいみたい。あと、カッパさん、キツネさんもコンビですね。 おねがい狸さんが持っているのは「屋島寺の絵馬」です。これは、いただきものなのですが、なかなか風情のある絵馬です。
ちょうど雪が降っているときに撮影。口元が朱色でポイント高し。96年12月2日、静岡県磐田市ジュピロードの「ハカマダ石材店」さんにて。石細工ものは、なかなか高価なのでこれ1点のみです。3千円でした。長20センチ。 これは、折り紙細工の「たぬきたち」です。満月をバックにお腹をたたいています。倉田とし子さんの作品。 ぬいぐるみもので気に入っているのがこの「なぜか「水色」のたぬきで、お茶の間にいつも鎮座しています。
いいですねえ。お地蔵さんのてっぺんに、親子?夫婦?たぬきが。お月見をしているようです。京都での入手。 レゴブロックものは、けっこう人気のあるもので、世界中にはレゴマニアがいっぱいです。レゴたぬきです。どうも、これはリッキー君というキャラで、本当はアライグマという説も?どなたか教えてください。 木製の「狸鳥?時計」。振り子も狸なのですが、まだ作動するのかどうか思案中で、入手後そのままになっています。
お馴染の動物占いたぬき。この占いで、自分がたぬきだと知ったときの驚きはちょっとしたカンドーものでありました。 とっくりを枕に蓮の葉の上で・・いい気分でしょうねえ。日野市のNさんには、釣りざおたぬき他、狸捕獲に協力していただいています。 これは珍しい布製のこけし。腕組みをしちゃってイキがっています。
なかなかいい面影の「釣りざおたぬき」です。ちょっと古めのものですから、釣りざおじゃなくて、とっくりを持っていたかも知れません。でも、釣りざおが似合っています。 河合楽器さんの木のおもちゃ「かちかち」です。これは、おもちゃですから「0.5才〜」からと表示がされていますが、幼児より大人向けとしたほうが、人気がでるかも。 「ビーストウォーズ」より、「時空調査員 ハインラッド」。ちゃんとタヌキから戦闘ロボに変身しちゃいます。とっくり・通帳(変身後の武器に)、目覚まし時計付です。
もう、なんでもありの世界ですから、「たぬきのショーツ」です。まさかショーツをスキャナーで呼び込もうとは!お暇なら拡大してください。
これはオークションで横浜のYさん初出品のものを。村上「ポンタ」秀一腕時計です。20代の頃は私、JAZZマニアだったのですが、なぜか今は・・。たぬきとJAZZの唯一の接点が、このポンタさんです。 おっつ、一見ライオンのような。ところが「招きたぬき」なんですねえ。明星いっぺいさんの作品。粘土で作られたもの。「まねき猫や」さんで。
いつも、いい表情をしてくれる有田焼のたぬきです。好きなたぬきは、なぜか毎日顔が違って見えます。 これまた、眼にポイントがある「風情」を持ったたぬきです。羽田桂子さんという方の作品。 たぬきブローチ。小たぬきがふたつ、イヤリングに。これはオークションもの。サンフランシスコで見つけられたものだとか。
タカラ「どうぶつの森」より「たぬきち」親子?。タヌキ商店は、森のコンビニ屋さんです。 これはYさんに香港で捕獲していただいた「たぬき」。「これはウサギでは?」「違う。ポンポン・・」と店の人は腹をたたいて間違いなく狸だと。感謝。 一度は化けて届いた「目抜き他抜き」です。それやこれやで?とても愛着のある逸品です。
これは、「麦わら帽子」です。私がかぶりたいのですが、残念、子供用です。 松山・道後温泉「狸のれん」さんにて、カミさんのお土産です。道後温泉はかれこれ30年前にお邪魔したっきり。狸びな、です。2002秋。 全長42センチ。100年杉の50年ほど前のものを使ったものとか。年輪がほんに「たぬきのおなか」に合わさって・・。
パチスロ「tantan tanuki」のパネル。 カタカタ動く茶釜たぬき。 ビードロ細工のたぬきたち。
2004年8月、湯布院のお店でみつけた3センチ大の木たぬき。 さーて、さてさてこの茶わん・・このフレーズにぴんときた方は「果報者」です。「鴛鴦歌合戦」の志村喬さんに乾杯。 中津川市の久木一想(ひさきいっそう)さんの「イ草人形たぬき」。ムリを云って作って頂きました。とっくりもイ草です。1994.10.29
現在愛用中の「大阪ガス」さんのマウスパッドです。ヒーポンたぬきの扇子やらグッズも沢山。大阪ガスエリアの皆さんは幸せ者です。 あんたがたどこさ肥後さ熊本さ・・の「肥後たぬき」。素朴な温かみがいいです。 ハローキティの「ぶんぶく茶がま」、キティちゃんはなかなか狸に変身してくれませんが、珍しく。2002年秋の食玩もの。
2004年8月、別府・地獄湯の売店でみつけた、嬉しいじゃありませんか・・たんたんたぬきです。わーい。 私の初の陶芸たぬきです。2001.10月の作、とはいえ、モデルを真似して、丸みのつくりは先生に全部やってもらったというもの。恥ずかしい。 そのモデルたぬき香炉。豊川稲荷近くで、97年12月17日購入。渡辺一弘さんという方の作です。
和歌山の鈴木さんの手づくりたぬきです。いただいてしまいました、カンゲキ。リボンが、葉っぱが、目元が素的。「マリコ」と名をつけて可愛がっています。 これは面白い。わらたぬき、です。輪島朝市、とあります。今でも出没してるんでしょうか? この間のしがらき狸学会の帰途中、陶成アートギャラリーでみつけた、森正さんのたぬきです。好きです。森さんは三重県菰野町の方です。
2002.1.17、伊勢おはらい街にて。竹皮細のたぬきです。いったいどこで作ってるの? 今は海外なんですよ、とのこと。やや唖然。 水木しげるさん監修の「妖怪フィギュアコレクション」から。河童の三平より。普通に撮ったのにボヤケてます・・ほんに妖怪かも?2002.1。 フルタ製菓「妖怪根付・百鬼夜行コレクション・分福茶釜」です。このおまけほしさにお菓子12個も買ってしまいました。2001.12。
まあ、可愛い。モンチッチのたぬきバージョン。
ちゃんと頭に葉っぱを。富山県のマリコさんからオークションにて。名前もマリコと付けました。セキグチ製。2002.2。
これは「のれん」です。お知り合いに作っていただいたもので、はかま地に立体的なお月見たぬきが・・60×40センチの大きさです。ありがとうございました。2002.2。 これは、何かというと、何でしょう?実はたぬきの肩たたきなんですねえ。頭の部分が伸び縮みするというスグレモノで、たぬきのお腹でトントンやるわけです。2002.2.
「水牛の角」で創られたというたぬきさんです。2002秋。 左の彼女は「天使のしっぽ」より、たぬきのミドリさん。彼女は狸の守護天使、年齢は16歳、誕生日は4月17日です。右の彼女は狸には関係なく、趣味的にUPしただけでーす。 これがウワサのロボペット。「おかえり、ゆーっくり休んでね」と話し掛けてくれるたぬきのポンタ。カバヤ食品さんに感謝。
埼玉県三郷市の「トンちゃん」さん作の3点。お正月バージョンは、HP表紙用にご無理を申して。2003年に入り、時代劇シリーズが始まり、オークションでも大人気。「子連れ狼」「水戸黄門」ほかほか、これがなかなか入手困難に。
 

 これは、オークションにて。安城市のMさんから入手。安城 のデンパークにて購入されたとか。積み木ものなのですが、色合いといい全体の雰囲気といい「証城寺のたぬき囃子」 の感じ出てますねえ。どなたの作品なのか、知りたいものです。

  これからも、いろいろな「たぬきさん」が出番を待っています。

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