魚作の干物づくり商品の紹介新鹿物語魚作日記
魚作日記
書

平成15年
11月10日(月)の日記


魚作商店 初代の書

私にとって、じいちゃんの書になります。
じいちゃんが魚作商店をおこしたのは、大正9年、じいちゃんが17才の時でした。
私が物心付いた頃には、じいちゃんは新鹿いやいや熊野の名物じいちゃんでした。
いろんな逸話?がありますが、書がとても好きなじいちゃんでもありました。深夜遅くに墨をすり、精神を集中させて書き上げた書が、今でもいろんな家々に残っています。
これは、家に残る一つです。どうぞご鑑賞くださいませ。

過去のログを見る