9月5日(土)、JA三重南紀では、味1号(みえの一番星)の採果講習会を開催しました。 味1号(みえの一番星)は、三重南紀の温州みかんの中でトップを切って出荷が始まる品種で、酸味の抜けが良く、爽やかな味で通常の極早生温州より約1週間〜10日間程度早く出荷できるのが特徴です。味1号の中でも糖度・酸度・外観等について一定の品質基準をクリアした高品質みかんについては、「みえの一番星」のブランド名で出荷され、三重ブランドにも登録されています。
9月中旬から出荷が始まります。