7月16日(水) 、三重南紀管内7箇所にて温州みかんのサイズ摘果講習会が開催されました。
サイズ摘果とは、出荷日に合わせたサイズの基準表があり、収穫時期にその大きさの果実になるよう小玉果を取り除いていく作業です。
園地での指導の様子。 摘果する実の大きさや場所など丁寧に指導を行っていました。 厳しい暑さの中での作業となりますが、摘果作業はひとつひとつのみかんを美味しい商品に仕上げるために大切な作業です。 作業は7中旬から8月上旬にかけて行われます。