5月14日、JA三重南紀と温州部会では、管内各所にて摘果剤の散布講習会を実施しました。 摘果剤の散布は、摘果作業の省力化をはかる上でたいへん重要な作業です。 JA営農指導員から、摘果剤の散布方法等についての説明の後、園地にて散布指導が行われました。
第三集荷場での講習会の様子。
園地での散布指導の様子。 今年の温州みかんは表年傾向で花が多く、摘果が重要な作業となってきます。摘果剤を上手く使うことが、摘果作業の労力軽減につながります。