6月21日(木) 荒摘果講習会が開催されました。
JA三重南紀では、管内各所にて温州みかんの荒摘果講習会を開催しました。 JA営農指導員から、現在の生育状況や病害虫防除についての説明の後、園地にて摘果作業の指導を行ないました。
摘果はみかんの品質向上、樹勢の維持、隔年結果の防止を図る上で重要な作業です。 みかんの葉っぱ10〜15枚に対し、果実が1個の割合になるように摘果を行うのが理想とのことです。