4月26日(木)、平成23年産のセミノールの収穫が終了し、来年の収穫に向けて、JA三重南紀第3集荷場にて剪定講習会が開催されました。 JA営農指導員から縮間伐、剪定、防除、施肥についての説明の後、園地で実際に剪定をしながら指導を行いました。 剪定作業は、園地での作業効率の向上、果実の収量アップ及び品質の向上を図る上でたいへん重要な作業です。
雨の中、みなさん熱心に説明を聞いていました。