4月26日(火)、JA三重南紀とセミノール部会がセミノールの剪定講習会を開催しました。 JA営農指導員から縮間伐、剪定、防除、施肥についての説明の後、園地で実際に剪定をしながら指導を行いました。
剪定作業は、園地での作業効率の向上、果実の収量アップ及び品質の向上を図る上でたいへん重要な作業です。
剪定のポイントは、切った後の枝が成長し、翌年や翌々年どう伸びるのかを想像することが重要とのことです。