9月22日、三重南紀南紀元気なみかんの里プロジェクト協議会では、消費地にて「三重南紀みかん」の消費宣伝や観光PRを行っていただく「産地マイスター」の育成研修会を開催しました。 今年で3回目の開催となり、県内や愛知の事業所から18名の女性従業員の方が参加されました。
研修では、選果場での選果作業の見学や栽培園地での収穫作業の体験、熊野古道松本峠での観光研修などが行われました。
研修会終了後、産地マイスターの認定証が授与されました。