5月17日〜18日、JA三重南紀と温州部会では、管内各所において摘果剤の散布講習会を実施しました。 摘果剤の散布は、摘果作業の省力化をはかる上でたいへん重要な作業です。 JA営農指導員から、今年の開花状況及び摘果剤の散布方法等についての説明の後、園地にて摘果剤の散布指導を行ないました。
第三集荷場での講習会の様子。
園地での散布指導の様子。 摘果剤の散布にあたっては、散布時の気象条件や樹勢によって効果が大きく変わってくる場合があるので、天気予報等を確認した上で散布を行なうことが重要です。