今日の三重南紀
NEWS(ニュース)・平成20年4月22日

みかんでお出迎え、みかんの産地PR

温州みかんの木 温州みかんの鉢植え

三重県、熊野市、御浜町、紀宝町、JAで組織している「三重南紀元気なみかんの里創生プロジェクト協議会」では、これから訪れる観光客にみかんの産地PRをしようと、4月23日(水)より道の駅や、JR熊野市駅、熊野市観光公社前などで温州みかんの鉢植えを置いています。
この鉢植えは、ハウスで育てられた温州みかんの木で、枝には白いみかんの花が着いており、とても良い花の香りを回りに漂わせています。
鉢植えは、花が終われば一旦撤去され、果実をつけた頃またお目見えします。
4月末ごろから5月の始めにかけて、熊野市や御浜町、紀宝町のみかんの園地では、一斉にみかんの花が開花し、とても甘い香りを町中に漂わせる季節になります。
そんなみかんの里の雰囲気を一足早く感じてください。

道の駅パーク七里御浜入口 道の駅ウミガメ公園入口

道の駅パーク七里御浜入口に飾られたみかんの木

道の駅ウミガメ公園入口に飾られたみかんの木

鉢植えの設置場所
熊野市:JR熊野市駅、熊野市観光公社、紀南ツアーデザインセンター、熊野市民会館、三重県熊野庁舎
御浜町:さくら公園、道の駅パーク七里御浜御浜町役場
紀宝町:道の駅ウミガメ公園紀宝町役場