甘夏の採果講習会が開催されました。
JA三重南紀第三集荷場での講習会の様子。 営農柑橘課甘夏担当の榎本指導員から、採果にあたっての注意。
樹上で越冬させる完熟型と、寒さを避けるために 早めに収穫し、貯蔵中に熟成させる方法があります。 これはサンプル写真。キズ果が混入しないように注意しましょう。
三重南紀は、全国トップクラスの甘夏の産地です。 最近こそ面積は減少しつつありますが、 今でも根強い人気のあるみかんです。