紀州地域農業改良普及センターの普及指導員調査研究報告会が開催されました。
普及センター 藤井室長のあいさつ。 会場の紀南果樹研究室の研修室は満員!資料が足りないほどの盛況でした。
柑橘関係では中村元一主査の「中晩柑施設栽培における多収技術の実証」。 デコポンなどを施設栽培する際に、「垣根仕立て」にすることで、収量アップにつながる…。と、いうことでした。 他にも、水田営農や家族経営協定、園芸福祉に関する報告が行われました。