JA三重南紀では、古くなったタイベックマルチの回収作業が行われました。 マルチの耐用年数は3〜5年といわれていますが、古くなったマルチは産業廃棄物として処理しなくてはいけません。 JAでは、昨年から業者に委託して回収を実施しています。
集荷場のトラックスケールには長蛇の列…。 本格的に普及しだした頃のマルチなので、処分されるマルチの量も多い…。
コンテナはすぐに一杯…。 おいしいみかんをつくるためとはいえ、処理費もバカになりません。 JAでは処理費用の一部を助成しているそうです。