今日の三重南紀
NEWS(ニュース)・平成16年11月25日

JA三重南紀では、古くなったタイベックマルチの回収作業が行われました。
マルチの耐用年数は3〜5年といわれていますが、古くなったマルチは産業廃棄物として処理しなくてはいけません。
JAでは、昨年から業者に委託して回収を実施しています。

集荷場のトラックスケール

集荷場のトラックスケールには長蛇の列…。
本格的に普及しだした頃のマルチなので、処分されるマルチの量も多い…。

コンテナはすぐに一杯

コンテナはすぐに一杯…。
おいしいみかんをつくるためとはいえ、処理費もバカになりません。
JAでは処理費用の一部を助成しているそうです。