今日の三重南紀
NEWS(ニュース)・平成16年6月24日

JA三重南紀カラ部会(瀬古真吾会長)主催の摘果講習会が開催されました。
カラマンダリンは、「春のみかん」として人気があります。
栽培面積も増えていますが、細かな栽培管理が必要で、そこはカラ生産農家のウデの見せ所です。

販売に関する報告

JA 赤崎 営農柑橘課長の販売に関する報告。
集荷数量は233トン、平均販売単価は約465円でした。

講習園地

今日の講習園地は、ハウスなので、露地よりも少し開花が早く、生育も良好です。

摘果講習

JA 裏 指導員の摘果講習。収穫する来年の春まで
先は長いですが、やっぱり早め早めの作業が良いようです。