JA三重南紀カラ部会(瀬古真吾会長)主催の摘果講習会が開催されました。 カラマンダリンは、「春のみかん」として人気があります。 栽培面積も増えていますが、細かな栽培管理が必要で、そこはカラ生産農家のウデの見せ所です。
JA 赤崎 営農柑橘課長の販売に関する報告。 集荷数量は233トン、平均販売単価は約465円でした。
今日の講習園地は、ハウスなので、露地よりも少し開花が早く、生育も良好です。
JA 裏 指導員の摘果講習。収穫する来年の春まで 先は長いですが、やっぱり早め早めの作業が良いようです。