JAでは、セミノールの採果講習会が開催されました。
セミノール=ダンシータンゼリン×ダンカングレープフルーツ、 1955年に種子でアメリカから三重県にやってきました。 11〜12月に袋かけをして大事に育てられます。
採果講習会・・・、大勢の生産者が集まりました。 講師はJA三重南紀営農柑橘課 平岡指導員と紀州地域農業改良普及センター 山田技師。(後ろ姿でゴメンナサイ…。)
収穫用のサンプル。 セミノールはとても鮮やかな濃いオレンジ色で、美しい果実です。 JAでは約800トンの出荷を計画しています。