アートシーン
今後、継続して会報「HAPPY HAPPY」に掲載される予定の会員さんたちの美術・文芸作品などの紹介を、このホームページでも行うために、「アートシーン」というページを新設しました。
「アートシーン」について 
「HAPPY HAPPY」No.96から新コーナーの「アートシーン」を設けました。会員さんのお子さんたちの芸術活動を紹介します。
絵画・写真・造形・書道・グラフィック・手芸 etc…何でもOKですので「うちの子の作品を載せて欲しい」という方、是非 広報部や事務局にお寄せくださいね!!
(文責:名張・伊賀ブロック 豊濱)
☆令和8年1月21日(水):
「アートシーン」第13回 
~【切り絵と恐竜】西澤 知記(にしざわ ともき)さんをご紹介いたします~
小さい頃から、何か夢中になれるものを見つけてあげたいと思っていました。「絵を描くことが好きかな?」「ねんど遊びが好きかな?」と息子の好きなものを見つけるために、家で思いっきり絵具遊びをしてみたり、地域でやっているワークショップに参加したりなどしていました。
年少の頃に知的障害を伴う自閉症スペクトラム症の診断を受け、幼稚園の参観に行くたびに、同年代の子の作品と比べて、悲しくなってしまうことがなかったと言えば噓になります。
息子の描く絵と言えば、画用紙一面に油性ペンで線を描いたり、塗り絵も一色で枠を無視・・・。絵といっていいのかわからないようなものでした。絵を描くことは息子にとってハードルが高いのかなと思っていた時に、アール・ブリュット展を家族で見に行く機会があり、息子と同じ障害がある方の作品を見た時に衝撃を受けました。

無心に油性ペンで画用紙を塗りつぶしている息子の絵は、息子にしか描けないものだと気づかせれ、出展されている方が通っている絵の教室を探し、すぐに入会の電話をかけていました。結局、絵の教室には1年ほどしか通うことができなかったですが、たくさんの絵を描く素敵な時間になりました。いつも持って帰って来る絵を見て、「こんなに描けるんだ!」と驚かせることばかりでした。この頃の作品は、今でもずっと大切に保管してあります。
また、息子は小さい頃からハサミが大好きでした。好きすぎて、幼稚園からの大切な手紙でもお構いなしで切る。ぬいぐるみなどのタグがあれば切る。なんならシーツも切るというハプニングも何度もありましたが、今となってはいい思い出です。手先の不器用さもあったので、初めのうちは怪我しないかなと心配でしたが、好きなことはぐんぐん上達していく姿にはただただ関心させられました。初めの頃は無造作にただただ自分の思いのまま紙を切っているだけでしたが、折り紙を好きな形に折って、ハサミで切って作る切り紙ができるようになったり、細かい作業がとても上手になっていきました。
ハサミの他に息子が夢中になっているものがあります。それは恐竜です。毎日、録画した恐竜の番組みたり、恐竜のフィギアを集めるくらい大好きです。恐竜の絵を描くことは難しいですが、恐竜の塗り絵は好きなようです。今まで一色塗りだったのが、恐竜の塗り絵に関してはとてもカラフルに仕上げてきます。

息子は現在、小学校の支援級に在籍していますが、学校生活でしんどくなった時に、恐竜の塗り絵をして、それをハサミで切ることが息子にとってほっとする時間になっているようで、毎日、たくさんの作品を大事そうに持って帰ってきます。
この作品全てが、息子が学校で頑張っている証なんだなと感じています。これからも、息子の作品がたくさん増えていくのが私の楽しみです。
(文責:名張・伊賀ブロック 西澤)
☆令和7年1月17日(金):
「アートシーン」第12回 
~【城山れんげの里の創作・文化活動】をご紹介いたします~

「城山れんげの里」では、思いがけないような色使いの刺繍や絵を描いたりされる利用者さんが何人もいます。

日中の活動では、みんなで楽しみながら作品作りに取り組んで、個性が光る作品ばかりです。出来上がった刺繍は、名刺入れやペンケースなど日用品として使用できるものにしました。

また、余暇で描かれた絵は、クラフト紙に印刷して可愛いポチ袋を作成しました。三重県自閉症協会作品展では多くの方々に見てもらいました。

限りはありますが、名刺入れ等は城山れんげの里の事務所で販売いたしておりますので、手に取ってご覧いただけると幸いです。
(障害者支援施設「城山れんげの里」 支援員:東海 真吾)
☆令和6年10月21日(月):
「アートシーン」第11回 
~【れんげの里の創作・文化活動】をご紹介いたします~
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れんげの里では、素敵な絵を描く利用者さんが何人もいます。思いがけない視点や色を使って描いています。日中活動等で書いた絵を使って、クリアファイル、ボールペン、マグネットなど商品化させてもらっています。
これらを地域のイベントで販売したり、町立の産地直売センター山海の郷、地域のカフェ等で販売させてもらい、絵の展示もさせてもらったりしています。
いろんな方に見てもらえ、手に触れてもらえる機会が増えました。利用者さんの絵を見て癒やされるというお声もいただいています。障害者施設の利用者さんが描いた絵だからと言う訳ではなく、この人の絵が好きだというファンが増えればいいなと思っています。私もそんなファンの一人なのです。


(障害者支援施設「れんげの里」 支援員:西山 千尋)
☆令和6年6月24日(月):
「アートシーン」第10回 
~【あさけ学園の創作・文化活動】をご紹介いたします~
☆令和6年4月27日(土):
「アートシーン」第9回 
~【年賀状のイラスト】青木 千恵(あおき ちえ)さんをご紹介いたします~
☆令和6年1月25日(木):
「アートシーン」第8回 
~【スウェーデン刺繍】須崎 剛史(すさき たかし)さんをご紹介いたします~
☆令和5年10月20日(金):
「アートシーン」第7回 
~東條 玲也(とうじょう れいや)さんをご紹介いたします~
☆令和5年6月14日(水):
「アートシーン」第6回 
~石田 悠真(いしだ ゆうま)さんをご紹介いたします~
☆令和5年4月22日(土):
「アートシーン」第5回 
第4回のアートシーンは、藤井 慎平(ふじい しんぺい)さんをご紹介させてもらいます。
☆令和5年1月26日(木):
「アートシーン」第4回 
第4回のアートシーンは、吉輪 賢司(よしわ けんじ)さんをご紹介させてもらいます。
☆令和4年6月18日(土):
「アートシーン」第3回 
~世古口 孝太(せこぐち こうた)さんのご紹介~
☆令和4年4月24日(日):
「アートシーン」第2回 
今回は、作品展でもたくさん出品していただいた北岡 青(きたおか しょう)さんをご紹介します。
☆令和4年1月22日(土):
「アートシーン」について 
今回の「HAPPY HAPPY」No.96から新コーナーの「アートシーン」を設けました。会員さんのお子さんたちの芸術活動を紹介します。
記念すべき第一回目は、伊勢ブロックの岡部さんの息子さんの芸術活動を紹介させていただきました。
絵画・写真・造形・書道・グラフィック・手芸 etc…何でもOKですので「うちの子の作品を載せて欲しい」という方、是非 広報部や事務局にお寄せくださいね。
(文責:名張・伊賀ブロック 豊濱)
☆令和4年1月22日(土):
「アートシーン」第1回
岡部 志士(おかべ ゆきひと)さんのご紹介