九州から愛をこめて

14期生・中井浩貴からのメール


はじめに断わっておきます。これは僕の独断と偏見によって、書く予定です。よって、これから書かれる文章に不平、不満がある方も多々いるとおもいます。しかし、独断と偏見でか書くとことわっていますから、どうか、ご容赦のほどを。それでは、はじまり、はじまり。

APUに入学して約一年が経とうといています。大学生活にも慣れ平和な日々を過ごす今日この頃です。しかし、今、振り返ればこの一年色々なことがありました。一番、感じたことはやはり国際学生に関してです。知ってのとうり、APUの学生は半分以上国際学生です。APUに入れば必然的に国際学生と連れ合わなくてはいけません。僕も国際学生の友達が何人かいます。今回はその国際学生、特に中国人(国際学生の半分近くは中国人です)について僕の考察を述べたいと思います。

まず、中国人はタバコが大好きです。僕の友達の中国人は毎日、吸っています。先生といい勝負です。話によると中国には日本にはない種類のタバコがたくさんあり、値段も他の国にくらべてかなり安いらしいです。これから中国に行く予定がある方は、お土産にぜひ、タバコを買っていきましょう。

次に中国人は招待することが大好きです。ある僕の友達は、中国人に自分の国に招待されました。友達は、社交辞令だと思い、「おお、、いくわ!」と安請け合いしていまいました。しかし、どうやら相手は本気だったらしく。現在、僕の友達はパスポートをとるためがんばっています。もし、中国人の友達に招待されたら、相手は本気なので安請け合いはやめましょう。

また、中国人は自国のことにとても熱いです。例を上げると、ある授業で僕は中国人をふくめた5,6人の班でプレゼンテーションをすることになりました。お題は何でもよっかたので「靖国神社参拝問題」についてプレゼンすることにきまりました。ここまでは何もなく平和に決まったんですがここからがたいへんでした。流れ的に参拝は個人の自由ということで終わろうときまりかけた時、中国人の子が大反対しました。それから2時間近く日本人が中国人にしてきたこと語りました。その時、思ったのが日本人が自国の歴史についてウトイということです。やはり自国のことをしらないと対等に国際学生とディスカッションできません。よく、これからは国際化の時代で英語が必需品とよく耳にしますが、まずは他の言語より自国の歴史を知るほうが先ではないでしょうか。それが真の国際化だと思います。

まあ、中国人についての考察はこんなもんです。第二回はおそらくオーストラリアについてになると思います。それではまた、シュワッチ!!

                        

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