週間アキラ(仮称)


とりあえず其の一  

2002年12月6日午前1時発信

掲示板の方ばっかみてて、トップページで日記をはよおくれということを親父より聞かされたのでとりあえずはじめてみたいと思う。といってもここ最近尋常じゃなく忙しいので不定期になったり出来事と日付が一致しなかったり色々あるとは思いますが、まあ読んでくれたら嬉しいかなというわけで。
今回はさっき終えたばかりの二十歳になった一日を書いてみようと思う。まず午前一時起床。前日昼間に寝てしまいそのまま夜に起きるという大学生しかできない生活パターンで始まった。それから風呂にはいり飯を食い終わるとBOX(サークルの部室)へ向かう。というか飯食った帰りにBOXがあったんだが。そして色々編集作業(ここらへんについてはまた今度説明)を五時ごろまでしてから帰宅。そしてパソコンに向かい再び編集作業を9時半ごろまでして、10時半ごろ2限(中国語)にでるべく大学に向かう。珍しく寝ないで授業を受け・・・・・以下略。というよりあったことヅラヅラ書いてもつまんないのではないか?と思い出したので、ちょいと二十歳になって思ったことを綴ってみようと思う。
子供のころとかって18になりたかった。18になれば・・・ずっとそう思ってた。で、18になって実際楽しかった。「いくつ?」って聞かれて18です。って答えることが妙に誇らしかった。でも去年19になるとき「あれっ?」って思った。19って何?ましてや20って何?そう思った。で、20って年齢を考えた。答えはでなかったけど、19って歳が20になるまでのモラトリアムってことは分かった。でもそれも終わった。自分は20。どこに区切りを入れるかの問題で何が変わったか?といわれると何にも変わりはしない。ただ自分は昨日で20になってる。もう18や19じゃない。そのことを自分はどうとらえたらいいんだろう?自分がこの「20」って年齢を特別視する理由は?だって区切りの話をするなら19だって一緒じゃないか。「18って歳が19になるまでのモラトリアム」こう考えれば、一年一年は常にモラトリアムなわけだ。「20」に執着する理由はたぶん「社会的意味」ってやつが頭ン中にぶら下がってるからだと思う。だから社会的意味から20って年齢をとらえるべきなんだろう。でも社会的意味って何?選挙権?酒?タバコ?20って年齢に色んなものが付与されて、それらはすごく社会的な意味を持っていて実際自分の頭ん中にぶら下がってはいるんだが、そんな「だから何?」ってものより重大なものが「20」って年齢には隠れている気がする。この一年はそれを探す思索の旅にでようとおもう。
書きながら疑問が一杯でてきて非常に哲学的になってしまった(哲学れてるかはさらに疑問)が忙しいので今回はこんなもんで。っつーか明日レポートで年内にまだ三つレポートがありなおかつサークルの仕事がどんどん増殖していて・・・愚痴はこれくらいにしようか。再見。

とりあえず其の二

どうも二回目です。果たして何人の人が最後まで読んでくれたか・・・といった感じなんですが、実際どれくらいの人がよんでくれたんでしょう?何にもレスポンスがないのでどうしたもんか、と思ってるんですが。まあ日記とかって結構自己満足の世界だから何書いててもいい部分があるんですが、こいつは日記ではないんですよ。れいめいの掲示板使うと何かと迷惑かと思うんでそのうちひとつ掲示板を持とうと思います。そこに意見、感想、文句、誹謗、中傷、などなど書き込んでくれるとこれからの週刊アキラ(仮)の方向性も見出せるのではと思ってます。
さて今回は何を書こう?最近特に忙しいんだがこれを説明しようとすると長〜い文章になってしまうので今回はゼミ課題も迫ってて時間がないので手抜きで行こうと思ってます。ほんじゃ今でたゼミ課題の話題で。

「大学生ってのは絶対ゼミにはいるもんなのかなぁ?」ずっとこう思ってた。まあ実際某親父とかは単位なくてゼミなしっ子だったから絶対ってもんじゃないんだけど、大学生とゼミってのはセットみたいに思ってた。それに疑問を感じていた自分はゼミを選択しないつもりだった。大体経済学部には自分の興味のあるゼミテーマなんてなかった。しかし今年のゼミ要綱を見たときにこれだ!!ってゼミが一つあった。

経済学部で「哲学する」――強く深く考える――このサブタイトルが非常に気にかかった。そして自問した。「自分は強く深く考えているか?」答えはノーで大学生になってからは特に考えない日々が続いていた。そして強く深く考えたい、と思うようになった。強く深く考えられたら大学生活もこれからの人生も違ったものになるのでは。そう思いこのゼミに応募した。というわけで今出ているゼミ課題ってのは野矢茂樹著『はじめて考えるときのように――「わかる」ための哲学的道案内――』(PHPエディターズ・グループ、2001年3月、1550円)(興味のある人はどうぞ)を読んだ感想を書けってんだが、これが難しい。文章自体は平易に綴られていて読みやすいんだが、その分感想とかになるとかきにくい。難しい文章ならごまかしがきくんだけど、これは本から引用しにくいので全部自分の言葉で書かなきゃならない。あと一週間で仕上げなきゃ。
みんながこの本読んだわけじゃないのでここらへんでこの話題については終わっておきます。
ちなみに自分が応募したゼミ担当教授のホームページがあるんで興味のあるかたは覗いてみてもいいのではと思います。http://www004.upp.so-net.ne.jp/nakazawa/
あと追伸的でどうでもいい話なんですが、「週刊アキラ」ってタイトルの由来について思い出したんで書いておきます。昔「ドラえもん」でのび太が自分で描いたマンガを集めた雑誌を作りたいってドラえもんにせがんで「週刊のび太」を作るって話があったんですよ。多分そっからじゃないかなぁ。まあタイトルはまだ仮なんでそのうちファンキーなやつ考えます。
内容薄いな〜、まあいいや。再見。
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2000年11月8日、アメリカより発信
2000年11月9日、アメリカより発信
2000年11月10日、ノッチンからの返信
2000年11月13日、アメリカより発信
参議院議員・高橋千秋からのメール
2000年11月24日、ヨシキからの返信
2000年11月30日、名古屋大学・野依教授の発言
2000年11月9日、塾先より遠山真佐美ちゃんへ送信
2000年12月3日、遠山真佐美ちゃんからの返信
2000年12月4日、アメリカより発信
2000年12月13日、アメリカより発信
2000年12月22日、アメリカより発信
2001年1月10日、アメリカより発信。
2001年6月7日
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