津市立北口保育園   職員研修会

研修会を受けての感想文

2016年1月19日
13:00~15:00
18:30~20:00

対象 職員
会場 北口保育園

田山先生の講演の感想を書いてください。
 
 
・美容師でありながら心理学やコミュニケーション学も学ばれているということに
関心を持ち、講演に参加させて頂きました。
声を出したり グループワークで自分のタイプを知ったりする事ができ、あっという間の
2時間でした。何時間もの講義を2時間にまとめて頂いたという事で
猛スピードだったのが残念でした。
講演の中で自分自身に当てはまっているなと思ったことや、グループワークで
誉めて頂いた部分から 私は私らしく生きているのかなと少し自分に自信が
持てました。自分自身の嫌な所、直したい所はたくさんありますが 私は意外と
自分のマイナス面とうまくつきあっているかなと感じました。
仕事をする中でたくさんの方と出会った事や、ぶつかり合いながらも共に生活する
家族との関係や大スキなアーティストの存在などが私を私らしくさせて
いるように思います。これから先 どんな人生になるのか 不安もあるけど
楽しんでいきたいと思いました。        40代 女性 保育士
 
 
 
・今回、田山先生に講演していただき、実際に自分たちも実践したり
楽しく学ぶことが出来ました。
普段の生活の中でも興味深い人の心理について学び、家に帰ってからも、家族で
話題になりました。自分の行動による心理テストの結果を見て、当たっている
なぁと思うこともありおもしろかったです。
保育の中でも、今回のような子どもの目の動き、しぐさを通して感じとれるもの
があればと考えながら聞いていました。
改めて自分自身の性格や保育について見つめ直すよい機会となりました。
                            30代 女性 保育士
 
 
・レジュメの内容を見て
③しぐさについて
④ペーシングについて
⑤筆跡心理学について
⑥右脳&左脳について
⑪男性脳と女性脳について興味を持ちました。
・クイズ形式で誰もが興味を持ちやすい内容で良かったです。
・簡単な質問で何げなく行っている行動も色々な意味があり、
何人かで行うゲームも分かりやすく、性格分析になり、とても
おもしろかったです。
・話の展開が早く、聴いている側を引きつける魅力を持って
みえるのが素敵だと思いました。
・最後のタングラムは、頭の柔軟さが表現され、日頃の保育
でもその子に合わせた柔軟な対応、臨機応変の大切さを
実感しました。           40代 女性 保育士
 
 
 
・田山先生の講演は、自分が想像していたものとは全く違っていて
メモをとる間もないくらい 夢中になれるものでした。
特に気になったのが、”呼吸を合わせるペーシング”のところでした。
毎日、何気なく子どもたちを トントンして寝かしつけていたのですが、
する側とされる側の 呼吸が合わないことが ”不快”であるということに
今回初めて気付くことができました。
子どもの視線の動きや何気ないしぐさにも意味があることがわかり、
小さなことでも 意識して見ていくことが大事だと思いました。
また、”ほめる”ということは普段から意識して していたのですが、
相手のタイプによってほめ方が変ってくるということには驚きました。
自分も、子どものタイプをつかんでほめるように なりたいと思いました。
先生の講演の中で、「朝起きてきたての旦那さんの顔はあなたと同じ顔をしている」
ということと、 「好きな人、信頼している人から ほめられるのが1番嬉しい」ということが出てきたのですが
そのことがすごく頭に残っていました。
講演の翌日から、”まずは自分から笑顔で接すること””何気ないことでもほめる”
ということを意識して関わるようにしています。気のせいかもしれませんが、
今までの子どもたちの対応と違って見えるときがあります。田山先生の講演を
聞かせていただいたことが、自分にとって”プラス”になっています。
本当にありがとうございました。また、機会がありましたら じっくり、 ゆっくり
聞かせていただきたいと思います。     20代 女性 保育士
 
 
 
・○ほめ言葉について  成長させる
という項目に興味がありました。
ほめることにより、成長していく姿は、普段の保育の中で意識していることであり
また一人ひとり それぞれのほめ方、言葉があるので今以上にさらに
向上させていけるのではと思っていました。
・子ども も もちろん、大人もほめられると嬉しいので、いろいろなタイプを知ることで
的確な言葉でコミュニケーションがとれ、より良い人間関係を築いていけると
あらためて、ほめることに対し、認識しました。
 
・どの項目もとても興味深く、時間がアッという間に過ぎていってしまいました。
できればもう少し項目を少なく、一つ一つをじっくりゆっくりと勉強させていただき
たかったと思いました。        40代 女性 保育士
 
 
 
 
・レジュメを見て聞いてみたいと思う内容が多く ワクワクして
参加してみました。今までのあまり意識していなかったことでも
いろいろな体のサインやしぐさ、意味があることを知りとても興味深
かったです。話し方、聞き方、伝え方を工夫していくことが大切
だと感じました。またコミュニケーションを高めていくために、
できるだけ共感・共通点をもつ、同じ感情の共有をするということを
学び、人と語りあう、話すことを今まで以上に大事にし、
楽しい雰囲気を自分から作っていこうと前向きな気持ちになりました。
ほめることの大事さも心から感じることができました。
叱るというコミュニケーションの話もぜひ聞いてみたいと
思いました。   ありがとうございました。    40代 女性 保育士
 
 
 
・はじめ、レジュメを見ただけでは、絶対におかたい内容の話
だと思っていました。
しかし、いざ講演がはじまってみるとこの内容の
おもしろさ、深さに納得することばかりでした。
特に今、私は受験生を抱えているという事もあり、
言葉のかけ方ひとつで脳は勝手に認識するという事を
知ってから、声のかけ方を工夫しようと思うようになりました。
また職場内においても、”教える”ということだけでなく
”考えさせる”という事が大切だという事が人を成長させる
為にはとても大きな役割をはたすのだとわかりました。
これからどんどん自分より年令の下の人が入ってきて、自分も
先輩と言われる立場になってきます。
今回教えて頂いた内容をふまえて、対人関係を大切に
しながら楽しく、明るく仕事ができる雰囲気づくりを
していきたいと思いました。        30代 女性 
 
 
 
 
・話を聞くだけでなく実際にやってみる事でわかりやすく、楽しかったです。
いつも、この人は何を考えているのだろうか?この人はどんな性格なのだろうか?
どんな対応をしたら相手は喜んでくれるのだろうかな?などよく考えているので
相手のしぐさや行動、文字などを見て、相手の性格の判断基準として取りいれられ
たらコミュニケーションも楽しくできるなと思いました。   20代 女性
 
 
 
・どのような内容の講演をされるのか予め聞いていたこともあり
「これもこれも聞いてみたい!」とワクワクしながら参加させていただきました。
どれも興味深い内容でしたが特に私の印象に残ったのが、
「ほめる」「叱る」というコミュニケーションについてです。
一人ひとり性格はもちろん、とらえ方、感じ方は違って当たり前です。
その中で、どのように相手に伝えるべきかだ大切だと感じました。
気持ち良く仕事をする為にも職員同士の相手を知り受け入れることで
少なからず、子どもたちへの関わりも変わっていくと思いました。
自らを振り返る良い機会となりました。
楽しい時間をありがとうございました。    30代 女性  保育士
 
 
 
・あまりにも早かったため、ついていくのに必死になりました。後で資料もらえると
いうこただったが全ての資料ではなかったので全て欲しかったです。
普段関わることが少ないクラスの先生とチームになったことで楽しめる場面もあって
よかったです、               30代 女性 保育士
 
 
 
・優位タイプ別特徴が楽しかったです。自分が思っていた自分の性格が
客観的にみてもあたっていて、気持ちがすっきりしました。
自分が分かったうえで前向きに進んでいきたいと思います。   40代 女性 保育士
 
 
 
・言葉がなくても人の動きをよく見ることで心理的な状態を
知ることができることもあるとわかり、視線や手の動きもよく
見て人の気持ちを考えてみようと思いました   20代 女性
 
 
 
・色々な心理テストみたいなことをしてもらい、自分が今まで
気づけなかった部分を知ることができて良かった。内容も
おもしろかったです。ありがとうございました。   30代  女性  保育士
 
 
 
・盛り沢山のお話でした。
自分のタイプを知れるテストのようなものが沢山あって
実は自分ってこうだったんだ!得意なことってこうだったんだ!と
いうことがわかり面白かったです。学生の頃の勉強タイプを
思いだすと視覚タイプだと思っていましたが体感覚タイプでした。
今までの自分をふりかえると共に、自分のタイプをふまえて
これからに活かしていきたいと思います。  20代 女性 保育士
 
 
 
・楽しく参加できた講演会でした。
2時間だけの限られた時間ではありましたが
内容の濃いものでした。
自分では気づいていない内面の事や
人に対しての接し方など これから 役立てていきたいと
思います。
次回は60時間分の講演に参加したいと思います。  
 
 
 
・・男性脳と女性脳について
・男性保育士が少しずつ増えてきたと言われているが今のところ各園に1名~2名ぐらい
しかいません、女性が多い職場で、男性(男性脳)が得意としていること
苦手としていること 男性脳の特徴、反対に女性(女性脳)が得意と
していること、苦手としていることなど、もっと詳しく知りたいと思いました
お互の脳の特徴をしっているとによって職員間のトラブルをなくし
いい職場が作れると思いました、   20代 男性 保育士
 
 
・講演前は2時間ものお話を話聞くことが 苦痛に思ってました(正直なところ) でも実際は
あっというまも2時間でもっと深く堀り下げて聞きたい、  そして自分の心の中をさらけだして少しでも
変われるような助言を直接していただきたいと思いました。
人に対して何かしてもらうのが当たりまえ 物事はこうあるべき・・・などということにとらわれずに
自分から気持ちをこめて「あいさつをしてみよう」「人の良いところ探しをしよう」と思いました。
自分の態度、言葉一つ・・・大事にして日々の生活の中で活かしていきたいです。
人間の心理状態 (寝姿、しぐさなど)をもう少しゆっくりと教えて欲しいです。又の機会が
あればよろしくお願いします。
相手に変わることを求めるのではなく、まずは自分自身をみつめ直すことがほんの少しですが
しようとするきっかけをいただきました。  ありがとうございました  50代 女性 保育士
 
 
 
 
・衝立を隔てお互のパズルが見えない状態で相手に自分のパズルの型を言葉で
伝えることの難しさを実感してみて これが 自分の中では当り前に思っていることも
同じようには相手は思ってない(又は伝わらない)ところなんだなと感じました。
人によっては各々のタイプがあり同じ物を見ていても 見ている所が違ったり
捉え方が異るため幾通りも考え方があるのは当然のこと。「なぜ これが分からないの?」
は自分本位な考えだったとよく分かりました。又、ほめ方にも適したほめ言葉
やほめ方があること、質問で導くことで 自然と自分で答えをみつけていくなど
とても分かりやすく納得するお話しでした。  50代 女性 保育士
 
 
 
・○「おはようございます」等、挨拶をしてからおじぎをするという、言葉と行動を
分けて行う事で、とても丁寧な印象になるのだなと思いました。今まで
同時にしてしまっているので、意識して挨拶などしていきたいです。
○相手の呼吸に合わせてたたくと、嫌な感じがしない事を知り、
午睡時に、より落ち着いた気持ちで入睡していくことができるよう
呼吸に合わせてしていきたいと思いました。   30代 女性 保育士
 
 
 
・心理学、脳科学の視点から子どもや大人のしぐさ・
筆跡などから 読み取れる 色々な心の中の動きや思いを
知る事で 関わり方、 言葉のかけ方を考えたり 工夫したりする事で
お互いが プラスになり ストレスも なく いい方向に人間関係が
築いていけるように思いました
・会議など しっかり話を聞く 、 否定せず まずはみんなの
思いを受け入れていく事を大事にしていきたいと思います
・会議のもち方、コミュニケーションの取り方について
もう少し聞きたかったです。    40代 女性 保育士
 
 
 
・講演の中で特に心に残っている事がコミュニケーションをとる中で
挨拶をすることと相手に対する感謝の気持ちを持つことの大切さ
でした。    挨拶をすることはあたりまえのことなのですが
語尾が上がることで明るくなったり目線がどこにあるかで
ずいぶん相手に与える印象が変わることが、よくわかりました
また相手の行動に対して「ありがとう」の言葉を添えて 感謝の
気持ちを表すこと それだけで、雰囲気や人間関係が変わっていくことも
よくわかりました  その二点のことを相手に求めるのではなく
自分からまず行動をおこすことが大切と話されました。
このことは、すぐ今からでもできることなので、自ら、すすんで
やっていきます       60代 女性 保育士
 
 
 
・講演の日までにいただいたレジュメを見て、”『ほめる・しかる』というコミュニケーション
について”というテーマが気になっていました。社会人になっても日が浅く、まだ同じ
職場で3年以上働いたことがなく、転々としている中で、うまくコミュニケーションをとる
ことができず、年度始まりはブルーな日が続きます。信頼関係がまだない中
で、子どもに対しても、同僚に対しても”ほめる”というコミュニケーションは、大切
になってくるのかなと感じていました。
心理学的なこともたくさん含まれていた講演で、楽しくお話を聞くことが
できました。
こういったことが、コミュニケーションツールの1つとして使えるんだな
と感じましたが、鵜呑みにするのはいけないと感じた。
ありがとうございました。     20代 女性 保育士
 
 
 
・事前に頂いたレジュメの項目に美容師さんが講演?!と
⑪項目もある中のどれが視点になるのか、私はこれが聞きたい
なぁと興味を引き 楽しみであった。
実際 一つひとつ順を追って⑪項目全て講演頂きラッキーで
あった。しぐさ、心理学はなるほどとうなづくものがあり、
子どもを見る目に生かせる学び、気付きを頂きました。
「話す、聞く、書く。」大事ですね。
(書くことをしないと認識が薄くなるのを感じるのは齢のせい・・・?!
パワーポイントの早さについていけず、いろんな資料が欲しかったです。)
ありがとうございました。
感謝~全ての人々へこころをこめて~    文字職人杉浦誠司さん私も好きです!!
                   40代     保育士
 
 
 
・○普段の何気なくしているしぐさや行動の中には色々な
感情表現が表わされている事がよく分かった。
子どもたちと関わっていく中で今回学んだ相手からの
心理的訴えなど普段の生活の中から探知していく事の
大切さを知ることが出来た。
しかし、心理的テストの様な感じで進めていただき楽しみ
ながら聞いていたが主に何が言いたかったのかよく分からなかった。
時間が中途半端だったのでもう少しあればじっくりと聞けたのかなと
思った。       30代 女性 保育士
 
 
 
・○興味深い内容ばかりであっという間の2時間でした。
右脳と左脳から見る性格については、私も他の保育士も
当たっている所があり、笑いあふれる 楽しい講演でした。
○泣いている子、怒っている子には「どうしたん?」と冷静に対応する
ことだけでなく、一人ひとりのその時の感情により添って
ペーシングしてみようと思いました。
○午睡時のトントンも呼吸に合わせて実践してみましたが
1人で2、3人をトントンするのに 3人の呼吸に合わせるのが難しかったです。
でも呼吸に合わずにトントンされるのは不快だということを
実演を通して 改めて 感じたので 気をつけていこうと思います。
○仕事だけでなく家族でも実践していきたいです。
今後のコミュニケーションにいろいろ意識してやっていこうと思います。
           30代 女性 保育士
 
 
・挨拶の事や返事の事など、いつの間にかおろそかになっていた事を改めて
指導して頂けて、自分を振り返ることが出来ました。
子ども達への言葉かけについても、つい やめて欲しい行動を伝えがちで、
子どもではなく自分の改めるべき言葉かけや態度に気付くことが出来ました。
保護者との関わり方や話の聞き方について、とても参考になりました。
うなずく回数や自分の声のトーンなど気をつけて保護者の方などに
実践してみたいと思います。      20代 女性 保育士
 
 
 
・脳科学の面から日常生活での行動を分析して聞くことでその場で
なるほどと思うことがたくさんありました。時間があったらもっと聞いて
みたいと思いました。参考になる資料をいただくことにより、もう一度じっくり
かみしめて、頭の中に入れ、日々子供たちの行動や考えを知り、自分
自身も向上できるようにしていきたいと思います。  50代 
 
 
 
 
・その人に合った話し方、ほめ方をすることがとても
大事なことだと改めて思いました。しかし、すぐその人を見極めることは
とても難しいので、たくさんコミュニケーションをとりながら相手を知って
いかなければならないと思いました。
先生のお話を聞いて、自分の子どもに「あれしなさい!!これしなさい!!」と
言いう回数が減りました。子どもに選択させて、自分から動ける
ようにしていくと、こちらのイライラも減ってとても良いです。
もっといろんな話をゆっくり聞きたかったです。楽しい講演でした。
ありがとうございました。    30代 女性 保育士
 
 
 
 
・優位タイプ別の特徴や手や腕の組み方での脳の働きの違いについて、
とても詳しく教えていただき、とても参考になりました。
日々子どもたちと接するなかで、一人ひとりにどう話したら伝わるかということを
考えながら関わってきましたが、保育士である私たちにタイプがそれぞれあるように、
当たり前ですが、子どもたちにもタイプがそれぞれあるのだということを
改めて気付き直すことができました。
”どうしたらこの子に伝わるのたろうか”と悩むことも多いので、その子の姿をしっかりと
見極め、様々なアプローチの仕方で伝えていき、その子が得意とする方法を見つけて
いきたいと思います。
また、子どもたちだけに限らず、職員同士においても、円滑にコミュニケーションを
図るために活用していきたいと思います。
とても楽しい講演でした。本当にありがとうございました!!  20代 女性 保育士
 
 
 
 
・人との出会いで第一印象というものがその後の関係に影響すると感じることがありますが、田山
先生と事前の打ち合わせをする中で、この方のお話をぜひ聞いてみたいなという魅力を感じ、講演
の日が来るのをワクワクしながら待ちました。
表情やしぐさ、何気ない癖、字体などからその人がどんなタイプかを見抜く話は大変興味深いも
のでした。普段、無意識に受け止めていることや自分が相手に与えている印象について改めて見つ
め直してみると、いろいろ納得することや改めなくてはいけないと思う点がいくつかありまし
た。相手のタイプを知り、その人にとって心地よい話し方やかかわり方ができれば、そこに流れる
空気はとても柔らかくなるのではないかと思います。ぜひ実践してみたいと思いました。
保育園は、たくさんの人との出会いがあるところです。
様々な関係の中でその人のタイプを見抜き、タイプに合ったコミュニケーションの取り方を習得し
て、人と人のかかわりを潤滑に導くことが、今、保育士に求められる専門性の重要な一つでもあ
るように感じます。そのためには、まず保育士自身がいろんな人と出会い、心が豊かになる経験
をたくさん積んでいくことが必要なのだと思います。
自分自身がほめられてうれしいと感じる経験をたくさんしていれば、人のことをほめたり認めた
りする心の温かさやゆとりを持つことができると思うので、私たち保育士は、私たちの前にいる子
ども達をたくさんほめて、人のことを認めほめられる心豊かな子どもを育てていきたいと思いま
す。
『明日から、自分にできることをやってみよう』という気持ちが湧いてくる講演でした。
どうもありがとうございました。    50代 女性