現地研修会/寛政の一揆 〜企ての舞台〜

R2.10.22_お客さま:30人  案内人:10人

令和2年度現地研修会の会場を榊原第5区の海泉寺を中心にした「寛政の一揆 〜企ての舞台〜」としました。
開催前に早く到着の方を対象にミニガイドとして古道沿いに磨崖仏を案内しました。
10時から開会式のあと3班に分かれて談議穴へ、八幡さんを経て海泉寺裏の町井友之丞顕彰碑を眺めてお堂に集まり、一揆の説明と友之丞が獄中で処刑前に姉上に宛てた書状原本を披露することが出来ました。
辞世「ありがたき 君のめぐみの一太刀に つみとかきへて 弥陀とあらわる」

検温と消毒で受付

ミニガイド_磨崖仏

開会式

3班に分かれて裏山へ

急な山道を登る

この穴が談議穴

思ったより広いね

町井さんの顕彰碑

海泉寺のお堂で

獄中で書いた書状

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