もう暫くは、

この裏話もちょっと

マンネリ気味になってきたので

やめようかな?






思っていた矢先に

ネタ発見!!!




っていうか


ここではこいつの名前をTとしておこう



実は、

こいつは

昔は、ここで働いていました



がっ!



案の定、長続きしなくて辞めていった

奴のひとりなんですが・・・・・




っていうか

彼は現在、

無職!

ウチで働くまでは

無職!

更に、今でも

無職!






かれこれ30ばかりの

職を、転々としています



ここにあるひとつの方程式が成立する事に気がつきました


それは

”俺の店に飲みに来る時は必ず

仕事を辞めてブラブラしている時”



っていうことです



そんなあいつもさすがに

無職生活に飽きたらしく



俺に

「HATCHさん、なんか良い仕事無いですか?」

俺は

「あったら俺がやっとるわいっ!」


なんだかんだ言ってもやっぱり

俺はあいつのことが気になるのか

軽〜く1発殴ってやった♪



俺は

「自分の特技を活かし,なおかつ収入になる事を探せ!」



Tは暫く考え込んでいた

俺も暫く考え込んでいた




んでも、まったく見当たらない

っていうか特技が無いのである




ギター弾かせても中途半端でダメ



パソコンは一応持っているけど、ゼンゼン使い方を知らない

っていうか

インターネットしたいためにPC買ったのに

HPの見方も知らないからこれもダメ





そこで思いついたのが

自分で会社を設立したらいい♪


って事でした




内容は



例えば



パソコン講座編


Tが先生で生徒に

「えぇ〜今からホームページの開き方をチェックします」

「先生によ〜くわかるようにホームページを開いてください」

「ワザと先生がわからないフリをして質問しますから丁寧に

ゆっくりと、解りやすいように説明しなさい!」





ギター講座編



Tが生徒に

「えぇ〜正しいチューニングをしてください」


とか

「君達の1番得意なフレーズをゆっくりと解りやすく弾いてください」

「先生がワザと間違えるフリをして弾きますから

ちょっとでもおかしかったらすぐに指摘してわかりやすく説明しなさい





これは

一石二鳥である。

素晴らしいアイデアである!




Tは喜んで帰っていった




っていうか





誰がそんな講座うけるんじゃ!

そんな事言うとる暇があったら職安行ってこい!

長続きせんのは

お前が悪いんじゃあ!



っていうか

たぶんきょうも明日もその次も

あいつは俺の店に来るだろう!