きゃんたくんからのラブレター
聖子さん、私があなたとであったのは高校2年、17歳の時でした。 暇潰しにつけたラジオから聞こえてくる声を聞いたのが、すべての始まりでした。
初めは声しか知らず、顔も、それからシンガーソングライターであることさえも知りませんでした。
でも、聖子さんの声、そして話からにじみ出る人柄に次第に引き込まれてしまい、うかつにもファンになってしまいました。
しばらく後、聖子さんがシンガーソ!ングライターであることを知り、CD屋で偶然見つけた「スーベニール」を聴いて歌手「沢田聖子」のファンにもなりました。
それからライブに足を運ぶようにもなりました。 ライブのステージ上の聖子さんは輝いています。歌声が心の中に響いてきます。 ライブに行く度ごとに聖子さんに対する思いは大きくなるばかりです。この思いは冷めることはないように思います。
この思いを誰かにわかってもらおうと友人に聖子さんのことを話しても、「誰やねん?」とつれない答えしか返ってきません。
「売れていない」という寂しさはないわけではありません。
確かに世の中では「良いものが売れる」とは限りません。 が、良いものがそう簡単に廃れてしまうということもないと思います。
20周年という節目を迎えましたが、これからも聖子さんにはいい歌をたくさん作って欲しいと思います。
約10年もの間、私は聖子さんの歌とともに生きてきました。
そしてこれからもずっと聖子さんの歌とともに生きていくことでしょう。 いつまでも、魅力的な沢田聖子でいてください。「う〜ん、きゃんたくんの人柄がよく伝わるラブレターだね。
なんだか、心の中がホンワカ温かくなっちゃったよ。
『良いものがそう簡単に廃れてしまうということもない』という言葉に同感だ。 今、SHOKOさんが歌い続けていることこそ、その証だよね。」 すーより
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