matchoくんの思い入れ

 冬といえば、やっぱりアルバム「SEE YOU AGAIN」ですね。 僕の場合・・・・
 「白い街」や「ホワイト・クリスマス」はそのまんまの冬の曲ですけど、「愛をください」のイントロの、アコースティックギターとピアノのアルペジオに暖炉の火がパチパチ燃えている様子を想像するのは僕だけでしょうか。
 「距離を越えて」のアコースティックギターのカッティングも冬の荒れる海を彷彿させてくれますよね。
 このアルバムは聖子さんのアコースティック指向アルバムの中では、最もSOLIDで冷ややかな音作りになっているせいか、全体に冬の雰囲気があるような気がします。
 タイトル曲の「SEE YOU AGAIN」も、歌の舞台は3月という雰囲気ですよね・・。

 その他の曲ではあと「青春エピローグ」ですね〜。 今聴くと、ほんとにあのギターソロがいいですね〜。 あのころのギターソロってほんとによくないてましたよね〜。
 オリジナルのタイトルは「早春譜」だったそうですけど、僕はそのタイトルの方が歌にマッチしてると思いますね。

「ほんと、久しぶりだね。 matchoくん、元気だった?
アルバムの中で使われている音色(おといろ)でもって、冬の曲を選ぶなんてオシャレだな〜。 『愛をください』のビデオクリップの絵コンテは、このmatchoくんの投稿文で決まりだね!
確かに、アルバム『SEE YOU AGAIN』はクリアな仕上がりになって、どこか『冬』を漂わせているよね。 うんうん。
で、matchoくんはギターが好き?」  すーより

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