RUNNERくんの思い入れ

 ジャケットといえば、やっぱり「ターニングポイント」のジャケットが最高ですよね。
 昨日、「雪ひとひらに」の思い入れを書きましたが、「ターニングポイント」ってのは、私の最高の想い出です。 大切にしようと思います。
 ジャケットの話に戻りますが、あの聖子さんの写真は、聖子ファンならずとも、ドキッとするような、何ともいえない表情がいいですよね。
 あっそう言えば、大学時代に、聖子さんにそっくりな人がバイトしているチェーンの「チャンポン屋サン」があって、しょっちゅう行っていたのですが、結局声をかけられないままでした。
 今思えば残念なことをしてしまいました。
 話が、結局ずれてしまいましたが、「ターニングポイント」のジャケットは最高だといいたかったんですよ。

「だよね、だよね。 やっぱ、『ターニング・ポイント』のジャケットは最高だよね。
真っ黒のセーターを着ていて、サラサラのおかっぱ髪で、頬杖なんかついちゃってて、ほんでもって『フッ』ってこちらへ微笑みかけてくれていて・・・・うぉ〜〜〜っ!って、吠えたくなっちゃうよね。 のたうち回りたくなっちゃうよね。 もう、心臓止まっちゃうよね。 ほんでほんで、・・・・うぉ〜〜〜っ!
・・・・はぁはぁ・・・・と、とにかく、いいよね。*^^*v RUNNERくん、ありがと〜!
おっとっと、今月のRUNNERくんの投稿はまだあるんだよ。」

 またまた、RUNNERです。

 ターニングポイントで盛り上がりすぎて、大切なことを忘れていました。
 それは、中学3年の頃だったと思いますが、ある雑誌で、「イルカの妹」というキャッチフレーズでデビューした「沢田聖子」という歌手を写真で見たときのことです。
 それからしばらくしてわかったのですが、それは、たぶん、アルバム「坂道の少女」(ファーストアルバム)のジャケットと同じ、セーラー服を着た聖子さんの写真であったと思います。
 今思えば、それが、聖子ファンになったきっかけの、大切な写真であったはずです。
 聖子ファンのほとんどが、あのジャケットを見て、聖子ファンになったのではないでしょうか。
 ということで、私の一番大切なジャケットは、「坂道の少女」であったことを宣言します。

 でも、「ターニングポイント」のは、最高ですよね。

「う〜ん。 思い出すよな〜。 確か、ニキビだらけの頬を思いっきりぼかした粒子の粗い写真を使っていだ。 『かわいい〜』って、叫びたくなるジャケットだよね。
そうそう、マッシュルームカットが『イルカの妹』の証だよね。
誰だい? 『おいしそー』なんて言っているヤツは・・・・
で、まだ続くんだよ。」

 ちょっと寂しそうなので、再びRUNNERです。

 今、「雪ひとひらに」を聴きながら、書いています。
 さて、ジャケットの話に入りますが、聖子さんらしい、優しい感じがするのは、「アンジェーヌ」ではないでしょうか?
 あの中の曲すべて、好きなんですよそれが。。。。
 あのアルバムのQ盤がでれば、即買っちゃうのに。。。
 LPは持っているんですが。。。
 話は、「アンジェーヌ」から離れますが、「FOLK SONG」のジャケットもいいですよね。 間違って2枚持っているんですが、誰にも渡したくないです。

「そう、あの名盤『アンジェーヌ』が、なぜ、復刻されないのだろう。 確かにCDで発売されたのに・・・。 ミニ・アルバムは復刻対象外なのか・・・、それとも、ジャケットを担当した『A.H.O.club』との折り合いが付かないのだろうか・・・、何はともあれ、聖子さんの七不思議の一つだね。
『FOLK SONGS』を間違って、2枚持っているって? いや、それは間違いなんかじゃないよ。 聖子さんフリークの正しいアルバム購入法だね!」  すーより

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