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　三重磯遊会　２００９春季大会　ｉｎ　錦



５月３１日大紀町　錦（眞精渡船）にて春季大会を開催。
この日は、低気圧の影響で、ウネリが大きかったが、黒崎、高の島、米島に、くじ引きで渡り、３０ｃｍ以上の２匹長寸で競われました。
魚種としては、グレ、チヌ、マダイ、イサキ、石鯛の５種が対象。
結果、３０ｃｍ〜４３ｃｍのイサキを、手にした、オカモッチャンこと岡本さんが、見事、優勝。初の優勝獲得となった。二位は、３０．５ｃｍのグレを釣った加藤さん。三位は「、最近めっきり腕を上げてきた笠井さんだった。
今回は、かなり大きなウネリとサラシ仕掛けを上手く馴染ませた技が、勝敗を分けた結果となった。
大会終了後は、「うどんの宮路」にて表彰式を行い、手打ちうどんで腹ごしらえをしました。
　　

　　
　
　
　　見事、４０ｃｍオーバーのイサキで、優勝を手に岡本さん　　
　　「やっと優勝できた〜」と、満面の笑みが印象的。		 　　　グレで意地をみせ、追い込みをかけたが、
　　　残念ながら今一歩、届かず二位の加藤さん。
　
　　ウネリ厳しい状況下、３０．３ｃｍを手に、
　　三位に入賞の笠井さん。		 　　　出船前に、錦の磯を丁寧に説明してあげる、
　　　面倒見の良い山田さん。
　
　　優勝は、俺だ！と期待を持って帰港する。 　　　帰港後、西村副会長の厳しい検量に
　　　みんなの目は、釘付け。