日釣連主催のグレ釣りトーナメントが三重県尾鷲の磯で開催された。
大阪、兵庫、和歌山、滋賀、京都、三重から選抜された精鋭たちが
日頃の釣技を競い合った。今回は、三重県釣連盟の担当であり、
私も役員として、総合司会、進行という大役で、ドキドキの2日間だった。
しかし、何よりも、実際に磯で戦っている選手の方が緊張と暑さで大変
だったと思う。また、2日目の決勝では、予想外の雨に見舞われ、コンディション
も良くなかったが、さすが各県からの代表者、悪条件下でも、見事にグレを
仕留め結果を出していた。結果は下記の通りとなりました。
最後に、今大会にご尽力頂きました各県の役員、選手をはじめ、たくさんの
協賛品を頂きました各メーカー様にお礼と感謝を申し上げます。
我がクラブから選手として参加した二橋さんは、1回戦敗退でした。次回は、優勝で！！
 早朝より、各選手が受付を行う |
 今回、総合司会を担当させて頂きました（＾＾； |
 各選手のバッカンチェックが行われる |
 各々に作戦を頭に乗船を待つ |
 決勝戦進出の１２名の精鋭達が揃った |
 大谷善正大会委員長と月刊誌「関西のつり」で お馴染みの池田さんと懇親会にて |
 日本釣連絡協議会 山戸東教行会長より表彰状と副賞の授与 今大会、見事優勝を決めた 北条公哉さん（兵庫県釣連盟） |
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