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BHCの(限りなく)すみにて

*厨房
「見て..ほら..あっちの壁際にぺったり貼り付いてる..こうもり見たいな2人…」
「オ?御曹司コンビ?」
「うん..スヒョンさん、からかってるみたいだな」
「ほんとだぁ....チョンウォンさんの顔.."どうしてだ!"っていつもの顔です..」
「そうそう..自分にわからないことがあるのが嫌なんだろうな..1番が好きだしなぁ.」
「いつも無表情だし..ソンジュさんのほうがまだ愛嬌あるんじゃないですか?」
「はは..そうかな。あっちはあっちで思い込みが激しい..」
テソン&mayo「そして、2人ともしつこい!…あはは…」

★厨房の前をスヒョンが通る..ガラス越しにあの笑顔.. 「スヒョンさんお見事!…オ?mayoさん、ちょっと…どうしたの..鼻血っ..」
「…@@」

*厨房
「…大丈夫?」
「ネ…しゅ..しゅびましぃぇん…」
「あ?ぁ!ほらぁ、鼻にテュッシュ詰めて..ったくぅ..両方から出る?普通..」
テュッシュの両端丸めて鼻につっこむmayo..」
「っぷはは…牛輪みたいだ…っぷっははは..」
ーウシク厨房に入ってくる
「テソン、<フルーツ大盛り花火付き>頼む」
「あぁ、了解..mayoさん..フルーツ出して..あ、いい..僕がやる..」
「mayoさん..どうかしたの?..」
mayo..後向きのまま手でシッシ…
「テソン..お前..また覗きが過ぎたんじゃないのか?」
「違うってば!」
「じゃ..何..」
「っくく..ちょっと前にここの前をスヒョンさん通ったんだよ。あの笑顔でさ..そしたらこれ(鼻血が出たしぐさ)さっ..」
「ひゅぅ?今さら鼻血はないだろう?..BHCにいたらそんなん普通じゃん..」
「確かに..ここにいたら普通は出血多量だな..」
「…らしくないなぁ..ほらっ..(冷たいタオル渡す)冷やした方がいいよ!」
「うしゅいく..しゃん…しゅ・しゅびましぃぇん…@@」
「(ウシク顔覗く)..っぷっはは..テプンが来る前に..っぷっひひ..その牛輪取らないとぉ..」
ーテプン厨房に入ってくる
「♪ヤァ?クソォ?ッケェ?ネェ?…」
テソン&ウシク『ほらっ…mayoさん、牛輪取って!パルリィ!早く!』
『ネ…@@』
『ん?俺の一発芸の話か?牛輪?おもしろそうだな』
テソン&ウシク「あ、あぁ…そうだな..@@」
ーテス、薬箱持って厨房に入ってくる
「テソンさん、これ..mayoさん鼻血出したって…」
「お、テス、♪♪ネ?ヌンムリィ?♪♪ mayoさん鼻血なの?」

テソン&ウシク『テスは誰に聞いたんだ?..』
 ウシク『どう?まだ止まらない?牛輪取ったよね』
 mayo『だ、大丈夫..それより何だか..胸やけしちゃって..』
 テソン『胸やけ?何か変な物食べたっけ?』
 mayo『さっき..ソンジュさん、ウィンクしてきて…』
 テソン&ウシク『アイゥ?あいつ』

「テス、鼻血は間違いだ..ちょっと胸やけするらしいんだ..《
「そうですか。胃腸薬入ってるかな…mayoさん、ソンジュさんが…よろしく!んふ!..って言ってましたよ」
「うっ…うっぷっ…」
「テス、余計なこと言うな」
「僕はきちんと伝えたまでで…あ、あった。BHC製薬[さわやか21]..[すっきり21]…どっちかな..」
「おぉ!テスそれだ。俺が食い過ぎたときにいつも飲んでるのは[さわやか21..[すっきり21]は出す方だ..効くぞぉ?♪ヘンボッケヤヘ~~♪」
「りょ…両方ください…@@」
ーイヌ厨房の入り口にくる
「イナさんから伝言です。テプンさん、あと3分でショータイムです。チョンマンと準備お願いします
 ウシクさん、7番テーブルに指吊入りました。ラーメン付きお祈りご希望のようです」
テプン&ウシク「お?わかった」
「ぁの…僕は?..」
「テスは…別に何もない…」
「しゅんT_T..」


じゅんほのためにひとはだぬぐ

ー店内テジンの小物コーナー
「テジンさん、これ一つ下さい」
「ん?mayoさん、めずらしい…あっ、チーフからボーナス出たの?レポの…この子豚の貯金箱でいいの?」
「はい。5000ウォンですね。これ、500ウォン硬貨何枚くらい入りますか?」
「えっ?ん?どのくらいかなぁ..これはちょっと小さいけど..60枚くらいは入ると思うよ..何故?」
「あ..いえ..ありがとうございます」
ーmayo貯金箱もって厨房へ
「テソンさん、これに500ウォン硬貨3枚入れて下さい」
「な..なによ..急に..」
「この間、ジュンホさんにべたべた触ったでしょ?これからそのたびにBHCの人から500ウォン硬貨ここに入れてもらうんです」
「な..何@@?後輩に触るくらいいいじゃないかぁ?それに3回も触ってないよぉ?」
「駄目です..3回。見てました」
「もうぉぉぉ?@@」
ーウシク&テプン厨房に入ってくる」
「あっ、来た..ウシクさん、ここに500ウォン2枚入れて下さい..テプンさんは10枚」
「な..なに?テソン何?これ..」
「ウシク…ジュンホに<練習>って触ったら一回500ウォンだそうだ。mayoさんのその貯金箱に入れること」
「♪俺さわってないよぉ?♪♪」
「テプン、それはmayoさんには通用しないと思うな」
「ちっ..なんでジュンホなんだよ..」
「テソンの言うとおりだな..ジュンホはイヤと言えないからなぁ..僕は2枚でいいの?..ほら..」
「はいウシクさん..ありがとうございます(^o^)」
「おいおい!俺だって困ってるんだぞぉ?♪なんでウシクは2枚なんだよ」
「ぼくはやたらと触らないから..テプン、あきらめろmayoさんはどこでも見てる」
「アイゥ?もう触らないぞ!」
 (ふひひ..大丈夫..テプンさんはすぐ忘れる…あと10枚は貯まるわ)
「テソンさん、ちょっと店内回ってきます(^o^)」
「あっ、mayoさん、スヒョンさんやミンチョルチーフからも徴収するつもり?」
「もちろんです」
「(鼻血のしぐさ)これ、大丈夫?」
「…@@..もう大丈夫です..(と思う)」

ー店内
『シチュンさん8枚..らぶさん5枚..チョンマンさん5枚..ドンジュンさん2枚..イヌさんスハさんスヒョクさんはゼロだから..35枚かぁ..』
「あっ、イナさん!」
「ん?何っ?..あ..ちっ..見つかったか。俺は何枚だ?」
「イナさんは3枚。お願いします..」
「みんなぼやいてたぞ..そらっ#昨日お客とのカードで買ったから5枚。ジュンホに言っとけよ。無駄遣いするなってな」
「うぁ..ありがとうございます」
「ミンチョルはまだ来てない。スヒョンは..あぁ…あそこにいる..」
「あ..あの..ス..スヒョンさ…ん..」
「ん?なぁに? にこぉぉ?(*^_^*)」
「オ..オモ..あの…ここに..ご..ごひゃく…ウォン…」
「ははは..わかってるよ。10枚でいい?ふふ..いいよ。これからの分も入ってる…」
「…す..すみません…@@」

ー厨房
「どう?どのくらいになったの?」
「あ..テソンさん..ぅんとぉ…50枚」
「ひゅぅ?さすがだな..テジン?ちょっと来て?」
「お?何だ?」
「テジンさん、これ..ジュンホさんの貯金箱..ちょっと足りないけど..3つ買えますか?」
「あ?ぁ..それで徴収してたのか..地獄耳だな..いいよ。6個分にしとくよ。あとでジュンホに渡しておく」
「お願いします^^」


BHC閉店後:じゅんほのちょきんばこ

*店内小物コーナー
「オ?ジュンホお疲れ。大丈夫?ずいぶんお客さんに触られてたけど…お客さん、チップくれた?」
「はい..てじんさん…んっと…きょうは..ごひゃくうぉんが にじゅうまいあります..ちょきんばこ、いっこかえますか?」
「はは…6個欲しいんだろ?包んでおいたから」
「えっ?でも…ろっこだと…にじゅうまいがろくだから…」
「さっき50枚はもらってある..ん?ジュンホからはあと10枚だけもらうよ。50+10で60だ..半額で60枚で6個分..わかる?」
「む…むずかしいです…ごじゅうまい?って…ぼく..そんなにさわられたかな…」
「ほらぁ?みんなにベタベタさわられただろう?テプンなんかビシバシ触ってんだか叩いてんだかわかんないし」
「はい…らぶさんは…ぱ..ぱんつみせろ…って…ぼくのほうが..かっこいいぱんつだっていうんです《
「ぷはは..そうか..だからその分をBHCの連中から集めたんだ..それが50枚」
「てじんさんがあつめたんですか?」
「違うよ。(厨房ゆびさす)あっちのmayoさん」
「ちゅうぼうのまよさん?あの..いもあらってるひとですか?」
「ははは…芋洗いか…確かにいつもそうだな..残りのジュンホの10枚はそうだなぁ..子供たちにお菓子でも買った帰りなよ…ね」
「てじんさん@@..ありがとうございます」

*厨房前
「てそんさん…あの..まよさんは?」
「お、ジュンホ、mayoさんは..もう帰ったかな..ジュンホも気をつけて帰れよ」
「あ、はい…おさきにしつれいします」

*覗きっこ部屋
「ジュンホ、涙@@で帰ったよ..」
「そうですか。ちゃんと帰れるかなぁ..人にぶつかって貯金箱落としたりしないかなぁ」
「なんか、ジュンホはほっとけない感じだな」
「そうなんですよぉ」


決意

「ん?チーフ大丈夫かな…さっきの電話、フクス…はにわ…いや、弟でしょ?」
「ミンチョルさん、かなり無理してますよね…"振り"するのも大変だし…」
「休み中家にいてかなり疲れたんじゃないかな…追い討ちでチョンウォンと弟の電話だ」
「もうぉぉ?ミンチョルさん…ちゃっちゃと、フクス…はにわ…いや、弟にくれてやればいいんですよ」
「おいおい!何という爆弾発言…あっ、さっきmayoさん頭かかえてたよね。何か解ったの?」
「家を出るつもりだって。ミンチョルさん..」
「@@桜並木まで追いかけて薔薇のハートのプロポーズ
..遠吠えされて別れても会いに行って一緒にお茶飲んでたよね。2人で涙ためてさぁ…」
 エレベーターで引き止めハグハグもしたじゃんかぁ..」
「そうなんですよね..結局最後はお顔挟みで”ナマンミドヨ”でしたよね」
「もうヨンスさんを愛してないってことか?」
「一筋の涙に弱いんじゃないですか?ミンチョルさん…まっ、BHCメンバーは女性の涙に弱いですケド?」
「なっ、家出てどうするんだ?…店はどうするんだ?」
「はい..店はイナさんにまかせてどこかに行きたいって…ハワイかLAかって..」
「ん?チーフにはちょっと似あわないな..いっそ日本に行った方がいいんじゃないか?」
「日本はよけい気が休まらないでしょう…放送中だし後半にかけてますますミンチョルさんにヒートアップする人が増えるでしょう?」
「そうか…どこにも逃げ場はないか..」
「そう!ここBHC以外には」

 
鰻重

「何かわかったぁ??」
「オ..オモ…テソンさん!またぁ..」
「覗きはいつものことじゃん!どう?ミンチョルチーフ..」
「今、イナさんと鰻重食べて対策練ってます..地上波のドラマを編集すれば自分がいなくてもいいだろうって..ミンチョルさんが」
「それも一理あるよな」
「ん?でもぉ…<美日々>PDはデータ分析の達人です..フクス…はにわ…いや、ソンジェさんとヨンスさんだけで編集しても無理があります」
「そうだよなぁ..あのコンビだと<真実2>になるよなぁ」
「でしょう?つまらないですよ…美日々じゃない..」
「あんな白馬の王子みたいな役は俺にはできない」
「あれはフクス…はに…いや、ソンジェさんだからできるんですよ」
「あのさ..mayoさんって、ソンジェさん嫌い?」
「えっ?」
「いや..いつもさ、“フクス…はにわ” が付くよね…嫌いなのかなと思ってっさっ」
「あっ…いや…あはは…べ・べつに…ああいうしつこいのが嫌なだけです…」
「そっ..で、PDのデータ分析ってどんなの?」
「主人公の登場シーン50%以上..周囲の人物シーン25%を超えないこと..主人公の男女の会話が80%「恋の会話《で成り立っている…などなど」
「ひゅぅ?@@こりゃまた…凄過ぎる…どうりで視聴率がいいわけだ」
「そういうことで」
「家を出る。弟に譲る。<第2の崩壊>…それもまぁ、おもしろい展開ではあるな…」
「はい。で、そこに[んふ・ソンジュ]さんが絡む。そうなるとフクス…はに…ソンジェさんは[んふ・ソンジュ]はずしにかかる」
「あはは…ソンジェVSソンジュ…こりゃいいかもな…でもヨンスさんも頑固だろ?」
「んも?ヨンスさんも記憶喪失ってことにすればいいんですよ」
「ってことはぁ..ソンジェ=テファにしちまうの?ややこしいなぁ…」
「ややこしいからいいんですよ…後は勝手にやっちくれぇ?です」
「ミンチョルさんにかまってる暇ないか」
「でしょう??両方ともブリザード状態解除、今週土曜日再開だし…あっPDも一緒ですしね…」
「そっちはいいとして…ミンチョルさん、店は辞められないよな。契約があるし…」
「テソンさんは一発サインだったんですよね」
「あぁ…僕は最高の食材で料理が作れればいいんだ。オーナーがそれを約束してくれた。だから一発サインした」
「そういえば、ミンチョルさんは最後まで渋ってたって」
「サインしちまったら..終りですよん!うひひ…」
「怖いなぁ…@@」
「そういえば正月どこか出かけた?」
「あ、ちょっと…」
(さすがイナさんだ。読みは当ってるさっ..神隠しmayoがキョンビンさんを放っておくはずないさ..うひひ)
「また?スカウト?」
「あ、そんなもんです…」(キョンビンさんはオーナーも確認したし、後はサインすればOK!)
(チェチェンマフィアはどうしたってオーナー言ってたっけ..キョンビンさんより顔小さいし背高いしな
ヘルプにいいかもしれないな..またちょっと出かけなくちゃ..あっ、オーナーに出張旅費もらわなきゃ)
「アイゥ?教えてよぉ?」
「ん?テソンさん…イナさんたち見たらお腹空きました…」
「アラッソ!わかった。お昼鰻丼にするから!」
「やったぁ?^^」


研究家

*BHC厨房:覗きっこ部屋
『…可哀想すぎるミンチョルさん (T_T)…』
「…っと、はい梅茶…あれっ?どうしたの…ウルウルして…」
「テソンさぁ?ん…@@」
「お腹痛い?…ったく…僕らの真似してうな丼六噛みで食べるからぁ…
大体僕らとは口ん中の容量が違うんだからさぁ?無理しないの」
「違うって!!..(+_+)メ…」
「じゃ、何…」
「ミンチョルさん…洗濯してもらえないって…寝込んでたから替えのぱ○つがないんですって…<苛めいられた仔ギツネの目>?可哀想」
「普通…<捨てられた仔犬の目>じゃない?」
「ミンチョルさんは<いじめられた仔ギツネの目>..<捨てられた仔犬の目>はジュンホさん」
「そう…で、自分で買いに行ったのかな..ねぇ、ミンチョルさんは何形で何色だっけ?」
「何故に..私に聞く…」
「え?だってmayoさん、『BHCばんつ研究家』でしょ?」
「あ..^^;;…ん?色はわからないけど…形はボクサータイプで..色はたぶん白だと思う」
「それ、何話?」
「たしか…22話の…」
「あ?ぁ、ハートのコーヒー→部屋でハグハグの時あたり?」
「よく見てるしぃ」
「まぁね..」
「水色綿パンがちょいとぱつんぱつんでボクサータイプと解るんですよ..
 色の薄いズボンなので..恐らくぱ○つは白かとスヒョンさんと同じような形かと…」
「っぷは..見事だね…チーフに今度聞いてみよぉっと..」
「オモ..内緒なんだからぁ?よけいなこと言わないでくださいよ?」
「どうしっよっか..なぁ?」
「もう…@@」
「あっ、ねぇねぇ..イナさんは何形で何色?知ってるんでしょ?」
「もぉ?私…『ぱ○つ馬鹿!』みたいじゃないですかぁ」
「うひひ…だって..すんごく詳しいんだもん」
「イナさんはわからない..」
「何故?」
「イナさんは..オール○ードだから..ぱ○つ、わからないの」
「えぇ?脱いじゃった後?そ..それって何話だっけ…前?後ろ?」
「前だったら、放送できませんよ」
「そっか。そうだよな..鼻血じゃすまないよな。見覚えないなぁ..(僕の覗きの隙をみて鑑賞したのか?)」
「ムショのシャワーシーン..」
「あ、それなら見たよ。背中に絵が描いてあるオッチャンに悪態つくとこだっけ?」
「それは放送されたとこ」
「あ、そっか..じゃぁ..カットされたとこか」
「むふふ..全身はほんの5秒くらい..カメラが寄っていって..上半身で振り返る..むほほ..」
「薄気味悪いなぁ..」
「でもその後はなかったですね..『後半は撮影中お腹周りに肉がついた』って言ったましたし」
「でも、顔はゲッソリだよね。イナさん..やっぱりBHCの面子は腹に肉がつきやすいからなぁ」
「だからイナさんはぱ○つ、わからないんです」
「mayoさんさぁ..そのシーンさ、何回も巻き戻したでしょ?」
「ミンチョルさんにも、イナさんにも..しっ!ですからね!..おしゃべりしないでくださいよ!」
「ん?わかんなぁ?い♪うひひ…」
「もう…絶対駄目ですよ@@」


イナ、預かり物

ーBHC開店前厨房:覗きっこ倶楽部部室
「うわぁ格好いいっ」
「オ?あ?ぁ、理事の撮影風景だよね、これ.あ..お茶目。鼻に指入れたっ!」
「もぉ?そのまま鼻ほじっちゃってもOK!OK!許しちゃう。(^o^)」
「はいはい^^;;」

「テソンいるか?誰もいないのかぁ?」
「あっ、イナさん、ここです。今降りていきますから」
「いや、いい..俺が行く..mayoさんもそこにいるか?」
「あっ、はい」
『ねぇ…イナさん、何かな…』
『テソンさん、ぱ○つの話とか…シャワーヌ○ドとかしゃべったでしょ!』
『本人に言ってないよ。まだ』
『まだ?って…言う気かっ(>_<)』

「なぁ?にごちゃごちゃ喋ってんのさっ…」
「あ、いえ…どうしたんですか?」
「あぁ…mayoさんにチョンウォンから預かり物だ…チョンウォンとソンジュのプライベート報告だそうだ」
「あ、あの…@@…」
「イナさん、何ですかそれ..プライベート報告って」
「ははテソン見てみろ..俺は来る途中で読んじまった..mayoさんの調査、いや捜査か?負けたくないんだろう
 先に報告してきたぞ。下着の種類だそうだ」
「それって..mayoさん2人の下着に興味あったっけ?」
「えっ?あ、あの..あんまし…」
「まぁ、あいつらはいつも思いこみが激しいからな..な、大層な調査してんのか?mayoさん..」
「あ、いえ…全然..」
「テソンも読んでみろ。チョンウォンは普通だな」
「全部白でしょ?」
「何故わかるんだ?」
「なんかそんな感じします..だよね(mayoに振る)」
「あ、あの..確認してません..でも..素肌にシャツは着ないタイプだと..ボタンは上まできっちりと..」
「その通りだ」(やっぱ、怖いぜこいつら)
「それに..」
イナ&テソン「それに?何..」
「あ、いえもうすぐモムチャン披露かと…」
イナ&テソン「チョンウォンがぁぁ??」
「あの映画撮ってるらしくて..そこでモムチャン披露するって..」
イナ&テソン「アヒュ?脱ぐのか?」
「はい..」
「まいったな」(たく…どんな調査してんだ)
「でも、イナさんほどじゃぁ..」(あ、マズっ..口すべっちゃった..)
「テソン、何だよ..俺ほどって..俺は脱いでないぞ。腹に肉がついたからな後半..」

「あ、あ...僕は見てないんですが..む・ムショの..ぁっ.(>_<)」
「…@@..」
「ほんの5秒くらいだぞ?..で?」
「あ・あの..よかったです…」
「まいったな…」
「イ・イナさん、ソンジュさんは?」(話替えなきゃ..)
「お?ソンジュか?あいつは笑えるぞ。日替わりで色が違うみたいだ」
「んふ#今日はこれにしよう..とかなんとか言ってるんでしょうね..」
「そうみたいだ。ただあいつはすごいらしいな。腹が王なんだろ?mayoさん」
「はい..かなり」
「俺らBHCにはできないな..唯一王に近いのは…」
「ジュンホさんです」
「イナさん。この書類わざわざ報告するほどのものでは..」
「まっ、そういうことだ。お前らの方が上手さ。さっ、そろそろ店開けるぞ」
テソン&mayo「はい」
「あっ、mayoさん、特別に教えるよ..俺はボクサータイプの黒だ..ジーンズの時は紺色だ」
「@@」

ーイナ店内へ
『なんなんだあの2人は..テソンがmayoさんに似てきたのか?逆か?ったく..』

「テソンシの..おしゃべり!」
「ごめん..@@」


狼狽

ー厨房
「テソン..ちょっと水くれないか」
「あっ、スヒョンさん…はいどうぞ」
「スヒョンさん..ちょっと顔色悪いですよ..体調悪そうです..ちゃんと食べてますか?」
「あっ、あぁ..大丈夫だよ..テソンはいつもメンバーの体調気にしてるね」
「はい一応..ここ忙しいですし..医食同源はボクの基本ですから」
「はは..わかった、わかった」
『mayoさん、もう知ってるんだろ?』
『…@@(頷く)』
『ふっ..さすがだねぇ?(^_^;)』
『あの..大丈夫ですか?かなり放心..狼狽してますよ』
『ん..ちょっとね』
『あの..余計なことかもしれませんが..』
『ん?何?言ってみて(^_^)』
『あの..スヒョンさんも..イカすぱ○つで気合い入れてみては?』
『ぱ○つ?何それ..教えて』
『ミンチョルさんが..イカすぱ○つでちょっと強気になったんで..スヒョンさんも..』
『そうなの?ぱ○つ研究員らしい意見だね..参考にするよ』
『それから..』
『ん?まだ何か知ってるの?教えて(^_^)』
『ミンチョルさんとドンジュンさん、まだ..えっちなことありませんから』
『うん。わかってる』
「スヒョンさん、水の代わりにこれ飲んで下さい..元気出ますから。特製ジュースです」
「あぁ、テソン、ありがとう」
『mayoさん、ありがとう。また情報頼むよ』
『あ、いえ..』

ースヒョン店内へ

「スヒョンさん大丈夫かな..何か知ってる?」
「…@@」
「あっ、まだ喋ったの怒ってんの?もぉ?教えてよ?」
「ぷいっ..<(`^´)>」


厨房:留守番

『今日はまだ来てないのかな…』
「テソン、おはよう。早いな」
「うん?何だ…ウシクか…」
「何だ、はないだろう…どうした?」
「お?うん…いつもなら先にき来てるmayoさんがいないんだ…なぁ..食べすぎで寝込んでるんじゃないよな…」
「ぷっ..大丈夫…ちょっと出かけるから心配するなって、お前に伝えてくれって」

「何で僕に言わないんだよ…2人だけの倶楽部なのにぃ…まだ怒ってのかな…」
「あ?ぁ、イナさんに口すべらしちゃった事?」
「何で知ってんだよ」
「ん?厨房からイナさん戻ってくる時にブツブツいってたし…」
「何て?」
「うん、まったくあいつらとか..似たもの同士だとか..俺のヌ○ド見ちまったのかとか…」
「…@@」
「知ってる人は知ってるさ..イナさんヌ○ド…でもな口すべらしちゃったお前が悪いな」
「うん…あれから話してくれないんだぁ」
「はは..mayoさんにからかわれたんだよ..テソン。お前の狼狽ぶりを見たかったって
 それにおかげでイナさんのぱ○つが分かってよかったって言ってた」
「何だよぉ…それならそれであんなに怒んなくたってぇ…な、どこいったんだ?」
「ん…よく知らないけど..あっ、メモ預かったんだ..ちょっと待って..これだ..」

*テソン&ウシクメモ覗く 『ミンチョルさん、スヒョンさん、ドンジュンさんが休暇の間、たぶん店も忙しくないと思うのでちょっと出かけます』

「オモ…ミンチョルさんとスヒョンさんと..ドンジュンも一緒なのか?おいおい…」
「そういえば…ここんとこスヒョンさん、元気なかったようだし…」
「ちっ、またドンジュンがどっちつかずなんだろさっ」
「ウシク…何か暗号みたいなメモが続いてるぞ…」
「なんだこれ..テソン、意味わかるか?」
「ちょっと貸して…」
「お・おい…テソン!へ・へ・変身するなよ!」
「@@…@@…@@…」(真剣な表情のテソン)
==%”◎$#$「びゃくや3.98《ぎょんびん■# しゅうへんジンブツ△!!”$%○&+*▼&!$
 ちぇちぇんまふぃあ・ぴときむ?ぴょーとる?@てふぁ=ぐあんす?(チョンマンの親友)*カオガチイサイ*
 ぴときむちち・ゆりきむ@すんどんかいちょう?オモオモ…☆衣装がまつけん☆
 なたぁーしゃ@少女=てひ@いぬ先生もとかの?..成人=じゅんほつま?
 じょんひょん(きょんびんかのじょ)@少女=すよん@いなのもとかの..りじのもとかの??
 コンピュータープログラマー・よんじゅん@い・じょんじぇ?…てじんつま@い・みよんと黒水仙で接点あり?
 よんじゅんオッパ(特殊部隊)@やん・すんぐく…オモオモ…助さん??
 カリスマ・てくひょん=黒蜘蛛@せりふすくない…*カオガオオキイ…*
 れっど・どらごんふぁいる#$%GH&…ぶらっくじゃっく“#$%&…おるてみっつ・マッハ3.98…
==えいせいめーるでれんらくする…mayo==」

「そういうことか…」
「何だよテソン..気味悪いなぁ…」
「ん?うん…調査でロシア周辺にいるみたい」
「えぇ?」
「いつものことだから…居所わかれば安心だから..忙しいと解れば戻ってくる」
「エ~ィ…まったく…へんな奴らだ…な、ロシア周辺って..」
「うん…たぶん北の領域境界近くにも行くんじゃないかな」
「って..テソン…戻ってくるのも容易じゃないだろう?」
「あ~ぁ…平気さ」
「平気って…お前…心配じゃないのか?」
「いざとなれば軍用機に紛れ込んででも帰ってくるよ..」
「ったく…」
「あ、ウシクはまだ知らないか…今度入る新人が空軍パイロット崩れなんだ」
「え?」
「mayoさんが一度オーナーに顔合わせに連れてきた..契約はまだみたいだけど」
「ふ~ん..見たのか?」
「うん..かなりの切れ者らしい…その時にチェチェンマフィアも同行してきた..同行した奴にもオーナーが興味を持ったらしい」
「ふ~ん…それで行ったのか…mayoさん」
「うん…たぶん…それにチェチェンマフィアとも顔つなぎしておけば何かと便利だと考えてると思う」
「便利って」
「ん?ほら…いろいろ…」
「いろいろって?」
「ウシクは口が堅いから言うけど…マイクとかカメラとかさブツが回ってくるって」
「でもそれなら…アメリカあたりでもいいだろう?」
「いや..アメリカはイナさんの縄張り。縄張りを侵すことはしない人だから」
「お・お・ぉぉぉぉぉい!いったい何者なんだ?あの人は…」
「うん..僕にもわからないときがある…」
「エ~ィ…まったく…」

*BHC閉店後:覗きっこ部屋

###衛星メール
#テソンシ…ミンチョルさん、スヒョンさん、ドンジュンさんには小型マイク&カメラを仕込んでおきました
 録音状態チェックしてください。機材は足元のテジンさんの作った小箱の中…
「うそっ……あ・あった…どこで仕入れたのよ、これ」
#前の来韓のとき。キョンビンさん&ピトキムさんから。マイクはマイクロチップ並みの最小型
テストも兼ねて3人に仕込んでみたの…あ、カメラはドンジュンさんの車中だけだけど…時間セットしてきたけど…どう?
「ちょっと待って…確認するから…
『スピードアップしますから、運転に集中させてください…』
 うわぁ。ドンジュンがすごくかっこよく見える」
#ドンジュンさんはハンドル握ってる時の真剣な@@がいちばん格好いいかもしれない
「そうなんだぁ…
『♪タリラリッタリラリッ~…んあ~ソンジェ?なんだ?え?話し合い?何の?…パンッ』
 アイゥ~フクス…はに…ソンジェさんだ…どこまでも追いかけてくる..やな奴だなぁ…ちょっと音割れしてるけど大丈夫みたい」
#あ、それ、戻るまで見つからないようにしてくださいね
「アラッソ..じゃぁ…mayoさん、お土産頼むね」
#何…
「ん~最高級キャビア…」
#あふっ..買えるわけないじゃないですかっ!
「えぇ~だってぇ~せっかく現地にいるのにぃ…(駄々こねるテソン)」
#アラッソアラッソ..何とか仕入れてくるから…ったく…最高級素材・限定に弱いんだから…
「やったぁ~限定弱いのは一緒でしょうが…」
#…@@

*BHC閉店後:覗きっこ部屋
『やった!最高級のキャビア…ん~どう料理しようか…大型のBelugaかなぁ..あ、ヨダレが..』
トントン!
「はい!今開けます」
(厨房裏口を開けるテソン) 「失礼します..こちらはBHCでよろしかったのでしょうか?」
「えっ?はい..そうですが..」
「あなたがテソンさんですか..」
「あ、はい僕がテソンですあ・あなたは?」(な..何だ..だ・誰だよ..)
「私はユリキムさんの使いでまいりました。mayoさんがこちらにいらっしゃると伺ったのですが」
「えっ?ゆりきむ?」
(誰よ..チェチェンマフィア..ん?ぴときむ?ぴょーとる?だよな..あ・そうだ..親父はゆりきむだ)
「mayoさんはちょっと出かけていて..まだ戻ってないのですが..」
「そうですか..ではこちらをお渡し願いますか?」(茶封筒を渡す)
「あ、はい..こ・これは..何ですか?」
「mayoさんにお渡し頂ければわかります」
「あの..何か..伝言は?」
「また、何かありましたらいつも力になると..ユリキムさんの伝言をお伝えください..では、失礼します」
「あ、はい..承知しました..ご・ご苦労様です…」

『何よ、これ..なんかヤバイブツ?ちょっとぉ~mayoさん何やってのさ..もぉ~』

ー厨房裏口
ガチャ。バタン…迷走?の怪しい人物..
「だ・誰?スヒョク?..誰だっ!」
「怒鳴らないでよぉ~」
「えっ?」
「ただいま」
「オ・オモ..mayoさん」
「ちょっと早すぎっ..明日戻るのかと思ったけど..」
「そのつもりだったけどキョンビンさんが送ってくれるって言うから」
「えっ?何で?」
「うん..オルティミッツ..」
「何それ..」
「テスト飛行中の軍用機..マッハ3.98じゃ怖いから3.5にしてもらったの..早いね~」
「(;@o@;)//」
「あっ、届けてくれたのかしら..それ..」(テソンが持ってる茶封筒見る)
「お?おぉ..さっき..」
「ふふ…さすが..仕事早いわ」
「これ…ヤバイもんじゃないの?」
「あら..開けてなかったの?」
「だって..また怒られるもん..ねぇ..何なの?これ」
「いいもの」

ー覗きっこ部屋
「録画大丈夫でした?」
「うん..何回かチェックしたから」
「じゃ..それと合わせて編集してくださいね」
「え?これ?..(テソン、開ける)あっ..テープ..これって..」
「そう..車~宿~ゲレンデ~温泉まで入ってると思う..」
「アイゥ~..マイクとカメラは..車の中だけじゃなかったの?誰が撮ったの?あっ、さっきの?
 チェチェンマフィアとどんな関係なの?ヤバイことしてるの?」
「質問が多いなぁ..」
「だって..何だか..大がかりなんだもん..どきどきしちゃうよ..」
「やだ..心配ですか?」
「そりゃそうだよ..」
「大丈夫ですよ..最初にピトキムさんアボジ..ユリキムさんにお土産持っていったの…
 それがいたく感激したらしくて…で、今回探偵社紹介してもらったってわけ..BHCのメンバーに頼むわけにいかないもの..」
「ひゅ~まったく..お土産って..何持っていったのさ」
「マツケンサンバ振付完全版DVD&あや棒セット】」
「えっ?..ぷっ..その代わりがこれ?」
「そういうこと..今頃練習してるよ..きっと」

ーテソン編集作業しながら
「ところでさぁ..今回何故撮ろうと思ったの?」
「ん~スヒョンさんの純なとこ見てみたいじゃない..ドンジュンさんだってクールで精悍だし..
 ミンチョルさんにもそういうとこ見てもらわないとね」
「それって..オーナーの指令?」
「ふふふ..そうね..」
「あ、ドンジュン..ミンチョルさんの脇腹つまんだよっ!」
「えっ!ウソっ!」
「ほらっ(巻き戻す)..見てっ」
「アイゥ~..(>_<)やられたぁ…くぅ~メンバーの役得だなぁ」
「うらやましい?」
「かなり」
「はは..っと..終わったよ..コピーもとっておいたし..どうしようかこれ」
「とりあえずひとつはオーナーに渡しておくわ」
「一番危険かもね」
「ん~いずれみんな見るでしょうね」
「ふぅ…梅茶でも飲みますか」
「はいはい」

「ねぇ..何で迷彩?なの?似合わないねぇ?」
「だって..これ着ないと..オルティミッツに乗れないっていうから..」
「でも確か..オルティミッツはまだ出てきてないよね」
「そう..ワイルドキャットは事故ちゃったからね..そのうち出てくる..ブラックジャックも..」
「あ~ぁ..あのメモ書きにあったのはそうか」
「そういうこと」
「そっか..あっ、mayoさん、何か忘れてない?」
「(ごそごそ..)これでしょ?」
「やったぁ~Belugaだ。どうしたのこれ..高いんだよ?」
「ん..代わりに次に来るときのお土産約束させられたから..
「えっ?今度は何?」
「マツケンの衣装とかつら」
「うひひ..僕は有難くもらっときま~す..キャビア..」
「どぉ~ぞ!」


厨房:テソン事情

「ど・どうしたの..急に涙ためて」
「お?う..ん」
「僕、何か言った?…タマネギも切ってないでしょうが」
「うん..」
「うんうんって…僕が泣かせたみたいじゃないか」
「ジュンホさん、いいなぁ..」
「ん?あ~ぁ..あのハンドル病のドンジュンをなんとか収めてくれたね」
「スヒョンさん、ミンチョルさんも手を焼いたドンジュン病なのに..あのひらがなしゃべりのせいかな」
「ジュンホは純粋なんだ..それにクモ以外怖い物もない..だから妙な説得力があるんだよ」
「そうですよねぇ..面と向かってあの切ない@@で」
「そう..ジュンホに[てそんさん、さみしそうです..]て言われていたら僕だって変身を押さえられたかもしれないって思う時もあるよ」
「ん?テソンさんは病気だったからしょうがないですよ..そういえば最近落ち着いてますね」
「うん..ここでは料理の腕が充分に発揮できるから..」
「テソンさんの料理、評判いいし」
「うれしいね..料理も僕の仕事だけど、みんなの体調も気遣ってやるのも僕の仕事」
「医食同源ね。おかげで大きな病気するメンバーいないですね」
「忙しいのもあるけど..最近は変身する暇もないけど、必要もない」
「必要がない?」
「..BHCでは毎日いろんな事が起こる」
「うんうん」
「それも楽しいけど..あらゆる情報がこの厨房に集まってくるんだ..誰かさんのおかげでね..」
「ん?」
「誰も知らない秘密がここに集まるんだよ?ワクワクするじゃないか..自分が変身して鏡に向かってる暇なんかないよ..必要もない」
「オ・オモ..それって..テソンさんをコントロールしてるみたいじゃないですかぁ」
「僕にとってのジュンホは..ん?ある意味mayoさんかもしれないね。ははは..」
「…@@」


○ー○ーのために

=BHC休業中
「あれ?テソンさん、今日は店休みでしょ?」
「おや?mayoさんこそ…」
「あ…いろいろ大掃除もあるし..テソンさんは?」
「うん…包丁も研がなくちゃいけないし…それにさ、ほら..」
「あ、覚えてたんですね」
「そっ..ひまな奴は後から来ると思うよ..準備しよう..」
「はい」

=テプン、チョンマン入ってくる
「♪ヤァ~クソォッケ~♪」
「おはよう..ウキッございまぁ…ウキッ..す」
「あっ、おはよう…テプン...何持って来たんだ?」
「やぁ~姉さんの好きな牛乳と..ユンジュの店のアイスクリームケーキだ..奮発したんだぞ」
「ははそうか..mayoさん…○—○—、牛乳好きだっけ?」
「う~ん…大丈夫でしょう」
「そう…チョンマンは?」
「僕と○—○—の..寸劇のシナリオ書いてきました..」
「えっ?」
「モップ持って踊ったり、ジョッキ持ってレインマン歩きするんです」
「あ…チョンマンさん…」
「はい、mayoさん…」
「屋上で…<###ごっこ>ってのは入ってるの?」
「あっ…それは…○—○—がご希望であれば…」
テプン&テソン「何?…チョンマン..その<###ごっこ>って…mayoさん..何?」
「ん~ん~い・い・ことするってことですよね…チョンマンさん」
「…@@ウ…キ…ッ…@o@」

=ジュンホ、ラブに小突かれながら入って来る。そのあとにテジン
「おはようごっざいまぁ~す」「お・お・はようございます」「おはよう」
「おっ、来た」
「あ..あの…い・いもあらい・まさお…ちがった…ます・お…ちがう...んっと…んっと..」
「もぉ~..何回教えたら覚えるんだよぉ~芋洗いまよさん!」
「あ、はい..らぶさんすみません…いもあらいまよさん..このあいだは..ちょちょきんばここ..こ..ありがとうございました」
「あ,いいえ?落とさないで帰りましたか?」
「はい..つまもじゅんもうぉんもおとうさんもさんみんさんせもおかあさんもよろこんでくれました
 てじんさんも…ありがとうございました@@(涙目)」
「はは..いいよ..でも、お前の分はまだだろう?」
「あの..ぼくはまた『さわっってさわってごひゃくうぉん』でがんばりますから」
「そっか..いつでも言って..同じ物、お前の分も取ってあるから」
「てじんさん..@@(涙目)..あの…てそんさん…ぼく…きょうなにももってきてなくて…@@(涙目)」
「ん~そうだなぁ..じゅんほは○—○—にハグハグ&背中トントンしてもらえ。あっ、500ウォンは取るなよ」
「えっ?それでいいんですか?」
「あぁ..それがジュンホらしい」
「はい..わかりました^_^…」
「ラブは何持ってきたんだ?」
「うひひ…俺とおそろいの..前が▼の..ぱ○つ…」
一同「…@@」
「それ、女性用だろうな…」
「えっ?テソンさん、○—○—って…男じゃないの?あっ、でもね..ペアで両方あるからさ」
「ラブ..俺が会ったのも男だ..チョンマンは?」
「テプンさん、ぼくは…ん?女性?だと思いますけど…」
「思いますけどって…テジンは?」
「僕も女性だと思うよ」
一同「mayoさん!どっちよ!」
「あっ…@@どちらでも…」
一同「アイゥ~…@@」
「ふぅ…テジンは?」
「僕?モビール作ったんだ」
「うわぁ…綺麗…金銀入りじゃないですかぁ」
「なぁ、mayoさん、○—○—…これもらってうれしいかぁ?ザリガニ親子のモビールだぞ?」
「はは..テソン、そう言うなよ…[理事紅白記念バージョン]ってのも作ってみた」
「うわ!理事を中心に新庄・織田・浜田・原田のトライアングルだぁ…」
「な…これ、○—○—どこに吊すんだ?」
一同「さぁ…@@」

=ミンチョル、ドンジュンと肩を抱きながら入って来る。後ろにイナ
「おはよう」「おはようございます」「おっ、集まってるな」
「な、ミンチョル、休みなのに家にいなくてもいいのか?」
「あぁ..イナ、大丈夫だ..僕は最近店にいるほうがいいんだ」(家にいれば弟がうるさい..ヨンスも鬱陶しい..)
「ミンチョルは何持ってきたんだ?」
「決まってるだろ..薔薇の花だ..イナは?」
「俺か?…特注のトランプさ..全部俺の顔..1枚1枚違うんだぞ..」
「うわぁ、いいなぁ」
「おっ、mayoさんも欲しい?」
「はいっ..あ、でも..私花札のほうがいいかな…表がイナさんの花札..負け知らず!って感じでしょ?」
「ははは…わかった..今度ムショ仲間に作らせる」
「ドンジュンは何を?」
「はい..官能的な曲線のすばらしいフェラーリのカタログです..ん~美しい~…」
一同「……@@官能的ねぇ…」
「ドンジュン、君とのドライブ付きっていうコンセプトの方がより豪華じゃないかな?」
「あ、ミンチョルさん、そう、そうですね…フェラーリは無理だけど…僕が作った[アクター]でなら..」
「じゃ、そういうことで…いいね」
「はいっ」

=イヌ、スハ、スヒョク入ってくる
「おはようございます」「遅くなりました」「忠誠!《(敬礼のスヒョク)」
「ぁ..あぁ..おはよう…スヒョク、敬礼はいいから…で、君たちは何を?」
「はい..チーフ、僕たちは教師らしく..[BHCで覚えるハングル]とノートと日記帳です」
「ははは..君たちらしい..だが、○—○—が勉強するだろうか」
「ミンチョルさん、最近、韓日・日韓辞典購入したようなので、気合はいってますよ..大丈夫です」
「そう…で、スヒョクは?」
「はいっ..ヘテとオリオンと森○のチョコパイを持ってきました(直立上動)」
「チョコパイ?」
「はい。3社3様の違いがありますっ。是非食べ比べて頂きたいのですっ」
「そう…」

「じゃぁ…集まったところで…ドンジュン、チョンマン、ラブ~運んでくれるか?」
「は~い」「ウキッ」「はい@@」
「テプン、つまみ食いするなよ」
「♪へ~い♪」
「テソン、いつも仕切り屋のウシクが見えないが..どうしたんだ?」
「ミンチョルさん、迎えに行ってますよ…」
「そうか…」

『ったく…せっかく迎えに来たのに..手を差し伸べたかったのに..目隠しなんかして…僕の出番がないぢぁないかっ!』

「スヒョンさん、何処に行くんですか?」
「ん?い・い・とこ…ついて来て」

『スヒョンさん…いいとこ取りじゃないですかぁ..』
『だって…僕、てんし だもの..』

「いいとこって…あの…」(きゃっ#..(>▽<)海辺のコテージ?..オモオモ…花びらのお・風・呂?..@o@//??)

『おまけにスヒョンさんの車…2人乗りだし..えぇ~い!無理くり乗っちまいますからねっ!』
『落ちないようにねぇ…^_^』
『ちっ!くそぉ~…』

「○—○—、着きましたよ」
「えっ?もう?」(あの…砂浜の右左のスピンは?頬はさみち◎ゅぅぅぅぅぅは?ないのぉぉ?)
「(耳元で)それは…今度ね..○—○—!」
「はれはれはれはれ…(溶けそう@@)」

『ウシク…後はよろしくね..じゃ..』
『もぉ?!!』
「○—○—こっちです…」
「ん?ウシク君?いつのまに…」

ウシクBHCのドアを開け、○—○—を中へ
「ウシク君、ここ、何処?」《ウシク、目隠しを取る

☆ぱ??ん★%&$%#△☆ぱぁ??ん!#☆$%&=ぱぁ??ん‘!’&&$%#$=?☆

♪♪センイルチュッカ ハンギダ♪♪?♪♪センイルチュッカ ハンギダ♪♪?
♪♪センイルチュッカ サランハヌン ぴかろんオーナー??♪♪
♪♪センイルチュッカ ハンギダ♪♪……・拍手???????

ミンチョルから薔薇の花…「ぴかろんオーナー、お誕生日おめでとうございます」
「オ・オモオモオモ…\\(;@o@;)//」

感涙のぴかろんオーナーであった…


理事からの伝言?(^^;;)

★☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆★
*理事のひとりごと*
今日また日本にいくんだけど..東京は雪なんだって?
僕が日本に行くときはいつも天気が悪いんだ
日本では僕のこと、[ピ ナムジャ(雨男)《って言ってるだって?
僕のせいじゃないのにな…はぁ~~
徹夜明けだけど、僕には広報大使の指吊があるんだ。3分間の持ち時間だって
緊張するけど、頑張らなくちゃ..
何着ていこう..ボタン3個はずしはまずいかな..格好いいんだけどな..
どのスーツにしようかなぁ..オモニに聞いてみようぉ~っと(^_^;)
************************************
ぴかろんさん、忙しくてなかなかBHCに行けなくて..ごめんなさい
この間のファンミのときにmayoさんに↓頼んだから、受け取って下さい

むふふ

mayoさんのレポートは、ミンチョル君のOKが出たのかな?
★幾つになったかは聞かないよ!…っぷはは…(^o^)

 ピカロンシ センイルチュッカヘ
 ピカロンシヌン ヘンボックン ピルゴ イッソヨ
 モム チョシメソヨ、クリゴ アプロド ウンウォンヘジュセヨ~

 ぴかろんさん、誕生日おめでとう
 ぴかろんさんの幸せを祈ってますよ
 身体に気をつけて、そして これからも応援してください~ 
                    ーイ・ビョンホンー
★☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆★


理事からの伝言…2005

『おーなー.. ぴかろんさんへ.. まよさん
理事からの預かり物です..^^..

**ぴかろんさん..お誕生日おめでとうございます
今年も僕を応援してくれてありがとう
ぴかろんさんの幸せを祈っています
そして
Happy New Year**


セヘ ポク マニ パドゥセヨ
直訳:新年に福をいっぱい受けて下さい=新年あけましておめでとう..
です..ちょっと気が早いけど.. 』

(T_T)いつもありがとうmayoさん(;_;)m(__)m


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