Robot


久しぶりにここのページを更新しました。
というのも、とある人物が今年のロボコンで使用したプログラムが必要だということで…
ね、誉さん(^^)(笑)
つーわけで今年使用したプログラムを置いておきます。
まだまだ未熟者ですが見たい方はどうぞ見てください。
んで、アドバイスとかあればがしがし言ってやってください。来年度の参考にします(^^)
例えば、「見ても全然わからん」とかでもOKです。
初心者や部外者が見てもわかるプログラムがいいプログラムだと思っております。
少なくとも頭の片隅では…でも、コメントは少ないんだよなぁ…(汗)
ま、そんなわけなんで置いておきます(謎)

鬼襲・送信側プログラム(コメント増えました)

鬼襲・受信側プログラム(コメント増えました)

BilderK・送信側プログラム

BilderK・受信側プログラム

UpDate:2002.12.11


僕らの学校では大きく分けて3つのチームがあります。
Aチーム、Bチーム、制御班
ちなみに僕は制御班のプログラムを担当させてもらってます
ロボットは前回同様無線または自動でしか操作できず
また四苦八苦しております(笑
ロボットを制御するのはPICと言うものでまぁIC(集積回路)です
僕はそれにプログラムを入れていくのですが
あまり聞かないと思いますがPIC用のアセンブラでプログラムは構成されてます。
C言語のもあるのですが実験した結果これは使い物にならないということで
僕はアセンブラを使っています。
しかし、僕らの使っているPICは端子がが少ないため
一つでは役不足なわけであって一つのPICが二つ以上のPICに命令をして
モーターを動かすということになります。そのためには命令を出来るようにならなければ
ならないのですがこれがまた難しい。
全然同期が合わず全くもって通信が出来ない(;;)
まぁ簡単にいうと歯車同士がかみ合っていないもしくは数メートル離れた場所で
別の歯車を回そうとしていると考えてください(笑
僕の作ったプログラムはよく馬鹿なことをやっていまして変化するはずの無いモノの
変化を永遠に待ち続ける(この言葉好きです(笑))プログラムが頻繁に作られていたりするのです
自分で自分の作ったプログラムを見て大笑いしたこともあります(笑
教訓:プログラムはちゃんと頭が覚醒しているときに作りましょう(笑

Update:2002.7.28


みなさま、ロボコンをご存知でしょうか?
そうです、あのよくNHKでやってるあれです。
今僕らはそのためのアイデア出しをやっているのですがこれがまた難しい…
ロボコンは毎年NHKで決めた競技をするロボットを作るのです。
ちなみに今年は「プロジェクトBOX」
NHKもしゃれた名前を考えてきてくれたもので…これで会場で「地上の星」が流れていたら最高ですね(笑)
それはそうとルールのほうは簡単に言ったら
手前にある箱で作られた壊れそーな階段を壊さずに無理して降りて
今度はその元階段の箱を持っていってスポットと言われている結構狭いかもしれない円筒の上に乗せるわけです。
スポットは3つあってスポットの一番上に乗っている箱の持ち主の得点となる。
つまり普通に考えれば2ヶ所とりゃぁ勝ちなんですが、ここでNHKがとんでもないことを考えてきました。
「(3)箱(赤・青問わない)が15段以上積み上げられた1ヵ所のスポットを会得したときは「トルネード」、審判が…確認した時点でそのチームの勝ちとなる」
なんですかこれは?
ちなみに箱は日本通運のペリカンボックス中(280mm x 310mm x 410mm)です。
計算してみてください。単純計算で一番低くても3個で84cm、6個で168cmもうすでに僕より少し小さいぐらいです。
まだまだいきます。9個で252cm、12個で336cm、15個で420cm。しかもスポット自体の高さが50cm…
そうです、最終的に15段積んだ場合4m70cm…二階建ての家の窓までと考えてくださって結構だと思います。
NHKよ死者を出す気か?
前回も確かに危なかったが今回はさらに危ないと思うぞ?
たとえ軽い紙の箱だといってもそこはダンボール
結構丈夫であるわけでそんなものが地上5メートル近い場所から落ちてきたならば
老人ぐらいなら殺せるのではないだろうか?
操縦者もただでは済むまい。顔面流血なんてこともありえないでもない。
今回は許すから次からは頼むから安全なものをお願いしますNHKさん…

Update:2002.6.1