ホームに戻る|過去ログ一覧 |
メッセージ数:100件 |
|
|||
私は最近テレビは生で見ませんね。 ほとんど録画してからみます。 ドラマもほとんどみなくなりました。 昔は「北の国から」など楽しみに みておりましたし、向田邦子もの、 橋田ものなど家族でみておりましたが。 最近はドキュメンタリーものだけに なってしまいました。 民放に対して偏見を抱いている私は よくありませんね。テレビのライフ イズビューティフルも全くみていませんし、 話題にもついていけませんでした。 チャンチャン。 |
|||
|
|||
少し前にお話ししましたが、NHKの連続テレビ小説「私の青空」を見ている人いませんか? 放送時間帯から考え毎日見れるのは、皆さんのお母さんたちかな? お母さんたちで見ていらっしゃる方、ご感想願います(私は毎週土曜日朝、NHKBSで一週間分を見ています)。 内舘牧子は私の好きな脚本家のひとりです。彼女自身、脚本家でデビューする前10数年間OLをやっており、その経験がうまく脚本に描かれており、ドラマの中の“社会”や“人間関係”にとても納得性があります。これまで、酒井法子主演「出逢った頃の君でいて」、浅野ゆう子主演「都合のいい女」、石田ひかり主演「ひらり」が印象深い作品でした。最近の「義務と演技」「週末婚」はそのテーマから見るのを遠慮しました。 さて今回の「私の青空」は、挙式当日に結婚相手に逃げられた女性が、その男性との間に宿していた子供を未婚のまま産んで育てるという大変なお話です。厳しい現実に逃げることなく、時には人に助けられ一生懸命生きる女性が描かれます。 未婚の子は「婚外子」と呼ばれます。後に父親が現れても、その子は「養子」と扱われるそうです。海外では子供全体の70%近くが婚外子という国もありますが、日本は1.4%。まだまだ、シングルマザーの生きる土壌が出来ていないとのことです。 ドラマはシングルマザーを単に肯定しているのではありません。また否定もしていません。諸問題を並べ、「こんなにも一生懸命生きる女性を育む土壌はないのか?」と問題提起をしています。一方、シングルマザーの生活も甘えることのないよう、厳しい現実が描写されます。でも、生きることは素晴らしい。家族がいて、知り合いがいる。そこに愛がある。今が苦しくてもいつか青空はやってくると応援してくれます。きっと、このドラマを見ると元気が出るはずです。 |
|||
e-mail : <tnk@orange.ocn.ne.jp> |
|
|||
今日、“ライフ・イズ・ビューティフル”見ました。 本当に「いい映画」ですね。 何年か前アウシュビッツ展に行った時のことを 思い出しました。実物の“せっけん”や、 髪で編まれた敷物のようなものが展示されており とても印象に残っています。 その経験がなかったとしても、あの辛い生活 の中で、家族への愛を貫く男に心をうたれずに はいられなかったでしょう。 GWも終わってしまいますが、久振りに涙を流し、 すがすがしい気分になりました。 八月のクリスマス・ある愛の歌・七人の侍 どれも見てみたいです。何となく、大人の香り がします。 |
|||
e-mail : <arisa−96@ztv.ne.jp> |
|
|||
まさに、十人十色、やね。けどね、久蔵、と知って何人の方が思い 浮かべることができるでしょうか。是非、もっと多くの人々に、 「七人の侍」を見てもらいたいと思うのです。宮口精二=久蔵のす ばらしさがわかっていただけると思います。ちゃむさん、ご存じ? チャムさんのおっしゃることは、いわゆる相対主義といって、一 見、いい人そうに聞こえる言説ですよね。ただね、自分の意見まで 相対化して言っていることがどうどうめぐりしてしまう陥穽に陥ら ないように気をつけてくださいね。相対主義のいきづまりは現代の 日本社会を見たら歴然とおわかりになると思います。 おっと、また悩みそうなことを申し上げてしまいました。ごめんなさ い。 |
|||
url : <http://www.246.ne.jp/~kita> e-mail : <kita@246.ne.jp> |
|
|||
むむむ。田中さん、これは、良い情報です。 観てみたいですね。 キティさん、今までも、沢山そういう話は 聞いてきました。ぼくが思うに、恋にも愛 にも色々なパターンがあるので、一概に、 アメリカ的なものを否定するのも変だと思 います。色々なカップルや、夫婦がいてそ れぞれの表現の仕方で、お互いを分かっていく。まぁ、そう上手くはいかないと思うけど。 と言いつつ、僕自身どうか、というと、 やっぱり、言葉は、大切に使いたいと思い ます。 あー、悩める年頃のちゃむでした。 |
|||
e-mail : <mtam00@hotmail.com> |
|
|||
田中さん、「八月のクリスマス」と「ある愛の詩」を早速見たい 映画リストに記入しておきました。あとは、隣でいっしょに見てく れる人をさがすのみです(^^; それにしても、最近は「愛している」だの「好きだ」などの言葉 がちまたのカップルの間にはあふれすぎて、価値が暴落しているよ うな気がします。重みがありませんよね。まさに言葉を通貨に例え ればインフレですね。昔は、「愛している」などは一生に一回一人 の女性にのみに言っていたのかもしれませんが、今では、アメリカ 的?に毎日言ってる人も多くて、あまり効果がありませんよね。やは り、「七人の侍」で無口なサムライの久蔵を演じた宮口精二は ショージキかっこいいです。久蔵なら寡黙に愛を語ったのでしょう ね。まさに経済学で言うところの限界効用逓減の法則(財の分量が増 加するに伴い、新たに追加される財1単位当りの効用が次第に減少す る)ですね。私も、寡黙な男になろう! |
|||
url : <http://www.246.ne.jp/~kita/> e-mail : <kita@246.ne.jp> |
|
|||
「八月のクリスマス」(韓国、98年)を見ました。 淡々とした日常を描いた作品で、社会が混沌としている今日、このように「純愛」をテーマにした叙情的な作品が現れるとホッとします。 不治の病を知る男性が好意を持った女性に何も語らず、この世から旅立ってしまうというストーリーで、皆さんが、この寡黙な愛の表現をどのように受け入れられるか分かりませんが、少なくとも私が主人公なら、辛くて我慢できず、その病を語っているのじゃないかと思います。吉村英夫先生は11年7月20日の朝日新聞に本作品の評として、「愛するからこそ心で告げる別れ」と名言を記されていますが、それほどまで自分に強くなれないと言うのが本音です。 ところで、30年前の作品に「ある愛の詩」という作品がありました。愛する女性が不治の病で死ぬというストーリーでしたが、こちらは涙なしでは見られないという、本作品とは対照的な作り方でした。皆さんはどちらの作り方がお好きでしょうか? これらの作品って恋人と見るのもいいんじゃないでしょうか? |
|||
e-mail : <tnk@orange.ocn.ne.jp> |
|
|||
私も子供がいたら、もっと責任感と人類愛にあふれた人間になる のになぁ(^^;。将来への課題としておきます。子供だましといいま すが、やはり大人の鑑賞にたえるような作品でなければ子供も楽し めませんよね。その点、童話作家などのすばらしさを感じます。す ごいメッセージを、わかりやすく比喩的に伝えること。うーむ、す ごい。 |
|||
url : <http://www.246.ne.jp/~kita/> e-mail : <kita@246.ne.jp> |
|
|||
いいですねー、娘さんと映画!! 私も、よく父と行きます。とはいっても、 最近は、マトリックスを見たのが最後ですけど。 |
|||
e-mail : <arisa−96@ztv.ne.jp> |
|
|||
ありさん、キティさん ビデオご紹介ありがとうございました。「理由なき反抗」は見ています。40年以上前の作品ですよね。現在の青少年問題はもっと複雑な気がします。事件記録簿をまた図書館で見てみます。ありさんのご紹介作品はゴールデンウィーク用のビデオを既にレンタルしてしまったので、ゴールデンウィーク後にレンタルしに行こうと思います。 さて、こどもの日に因んで、関連した話題を三つほど。 1 今春公開された「ドラえもん のび太の太陽王伝説」のエンディングテーマを由紀さおりと安田祥子が歌っています。天にも昇る透き通った歌声がやすらぎを与えてくれます。県内ではCDが見つからず、今日行ったJR高島屋でやっとみつけ購入しました。 2 「名探偵コナン 瞳の中の暗殺者」を中学1年生の長女と見に行きました。本作品で第4番目となりますが、第1作から裏切ることなく大人も楽しめる作品づくりになっており、毎回ドキドキして子供と出かけます。 3 今日5日から6日未明にかけて、スーパーチャンネルで「サンダーバード」22作品を放映しています。3倍速でビデオを回しながら、合間合間でテレビを見ていますが、今見ても何ら引けを取らぬ特撮であり、当時(64年)の技術の高さがうかがわれます。 |
|||
e-mail : <tnk@orange.ocn.ne.jp> |
|
|||
ニューシネマ…は確かフジテレビがスポンサーになっていたせい か、めちゃめちゃ流行りましたよ、当時。マイカル桑名って、映画 館だけでなく、レンタルビデオもやっているのですか?いいです ね。津のサティにマイカルが来るのを願っております。 |
|||
url : <http://www.246.ne.jp/~kita> e-mail : <kita@246.ne.jp> |
|
|||
<キティさん あれほど流行ってしまうと少々食傷気味な 感じを受けてイヤになったりします。 へー、『ニューシネマパラダイス』ってそんなに、流行ったんですか。がんグロのみなさんにも・・・。今日は、『イルポスティーノ』観ましたよ。マイカル桑名で貸し出しカードを作ったら、入会金無料で、1本ただでした♪お金がなく、1本でも良いから映画が見たい人は、マイカルへどうぞ。交通費を考えると、意味ないか・・・。 『イルポスティーノ』は、『ニューシネマパラダイス』に通じるものを感じました。具体的に、うまく言えないけど。今回も、美しい島が舞台です。曲が良い。クラリネットとアコーディオンで奏でるテーマ曲が、なんとも、合っていました。うーん、名作三昧で、幸せです。 |
|||
e-mail : <mtam00@hotmail.com> |
|
|||
青少年問題ですか…。青少年犯罪にフォーカスしていえば、私は 法学部の学生時代に、女子高生コンクリ詰め殺人と名古屋アベック 殺人事件をちょっと研究したことがあります。佐瀬稔著『うちの子 が、なぜ! 女子高生コンクリ−ト詰め殺人事件』草思社、中山千夏著 『女子高生コンクリ−ト詰め殺人事件 彼女のくやしさがわかります か?』社会評論社をお奨めします。とにかく裁判記録は正視に耐え ないえぐさがあります。古典的なところで理由なき反抗 REBELWITHOUT A CAUSE(1955・米)などは いかがでしょうか。けっこう今に通じる普遍性はあると思うのです が。特にチキンレースのエピソードなどは上の二事件にも程度の違 いはあれ、同じような構造が見られると思います。 主人公は、両親との交流の不在から非行に走る17歳の少年ジ ム。度胸だめしのチキン・レースを暴走少年グループに挑まれた転 校生の彼は、勝負に勝つが、相手が崖から車ごと転落するという事 故に遭遇。やがて、警察に追われる身となり、ある悲劇を招いてし まう。少年期特有の孤独と気概と不甲斐なさ。 青年期の純粋さがいかに反社会的な行動と結びつくかという視点 では、オウム真理教の人々や全共闘などの学生運動などの若者も参 考になると思います。小浜逸郎著『オウムと全共闘』草思社はとて も示唆に富んでいました。お奨めいたします。あと、立花隆の「中 核VS革マル」講談社文庫もおすすめです。 1971年の中核派による渋谷・日比谷暴動、72年の連合赤軍 事件、74年の黒ヘルグループや東アジア反日武装戦線による連続 企業爆破闘争など、こういった事件を起こした青年たちの出発点の 純粋さと社会の拒絶は考えさせるものがあります。 最期に、「いい子」で青春時代を過ごした人が必ずしもいい中 年、いい大人になり、イイ死に方を全うできるとは思いません。む しろ青春時代にいろいろ疑問や悩みを抱えてぶつかって生きている 人に私は共感するときもあります。むろん、人に迷惑をかける行為 は断罪すべきですが。 |
|||
url : <http://www.246.ne.jp/~kita/> e-mail : <kita@246.ne.jp> |
|
|||
青少年問題を取り上げた作品といわれて思い 出すのは、“スリーパーズ”です。ブラッド・ ピット、ロバート・デ・ニーロ、ケビン・ベー コンという豪華な顔ぶれが目立ちましたが、私 は作品自体もよかったと思います。 ちょっとジャンルが違うかもしれませんが、 “グット・ウィル・ハンティング”の主人公も、 ある人物との出会いをきっかけに成長します。 それが、彼にとって今まで抱えていた問題の解 決となったのだと思います。 うーん、私は映画を見ることはできても、語 ることはできません。まだまだあおいの〜(@+@) |
|||
e-mail : <arisa−96@ztv.ne.jp> |
|
|||
「ユージュアルサスペクツ」のブライアンシンガー監督が、S・キングの原作を映画化した「ゴールデンボーイ」を昨日の朝やっと見ました。二転三転とした内容で、全体に張りつめられたサスペンスに釘付けとなりました。「優等生(原題)」である少年が経験する「自己の残虐性」との出会いを描いていますが、やったことがばれず、いつも輝いているように人目に映る少年の姿を「ゴールデンボーイ」とネーミングした邦題は映画の内容をうまく言い表していると感じました。 と同時に先日から報道されている「殺人経験がしたかった」と語る高校生のイメージが少しダブりました。また昨日の17歳のバスジャックも身につまされました。このような事件が起きる度、我々大人は何をしてきたのだろうか、次世代のために伝えなければならないことはちゃんと伝えてきたのだろうかと反省させられます。私自身、「問題」という剛速球をうまく受けれなかったり、避けたりすることもあるからです。またそのボールを拾っても相手に投げ返せないときもあるからです。青少年の問題は地域や家庭や学校が、育てていくことが解決の糸口でしょうが、実際、何をすべきなのか、早期の解決方法は見いだせないのが現実のような気がしています。でも何かをしないとという気持ちで一杯です。 現代の青少年問題を取り上げひとつの解決策まで考えた作品・ドラマを皆さんはご存じですか?参考にしたいと思います。 キティさん、ちゃむさん、ありさん、いつも楽しい話をありがとう。いろいろな方の話が聞けて面白いですね。しばらく書き込んでない人、まだ書き込んだ事ない人も参加してください。待っています。 |
|||
e-mail : <tnk@orange.ocn.ne.jp> |
|
|||
お2人の意見によると、とにかく必見!という ことのようですね。こういう声が聞けて嬉しい 私も、もっと映画みたいなー。 |
|||
e-mail : <arisa−96@ztv.ne.jp> |
|
|||
ニューシネマパラダイスもいいですよね。NUOVO CINEMA PARADISO!!ジュゼッペ・トルナトーレ監督や出演のフィリップ・ ノワレのファンになりましたネ。古き良き時代の映画館。映画を愛 し映画館に通った人々の人生。シチリア島に行きたくなりますよ ね。ただ、私は少々天の邪鬼なところがありまして、あれほど流 行ってしまうと少々食傷気味な感じを受けてイヤになったりしま す。ガングロ系のコギャルが「好きな映画〜、ニューシネマパラダ イスかな〜、ッテ感じ〜」みたいな台詞も散見されますからね(^^; |
|||
url : <http://www.246.ne.jp/~kita/> e-mail : <kita@246.ne.jp> |
|
|||
キティさんのHPは、確かに、情報が沢山 もらえます。あんな、HPぼくも作りたい ですね。 昨日、『ニューシネマパラダイス』を観ました。見たかった映画が、ようやく観られました。この映画には、すべてが凝縮されている ような気がします。人生、愛情、友人、家族、すごい良い映画でした。沢山の人に進められましたが、みなさん(と言ってもありさんかな)お勧めしますよ。 |
|||
e-mail : <mtam00@hotmail.com> |
|
|||
ありさん、ホームページにたずねて下さってありがとうございま す。まめに更新するようにしていますので、またお訪ね下さいね。 手塚治虫は私にとっては、加藤周一よりも大きい存在です。 |
|||
url : <http://www.246.ne.jp/~kita/> e-mail : <kita@246.ne.jp> |
|
|||
キティさんのホームページ伺いました。 “七人の侍”見たくなりました。たくさんの 映画をご覧になってるんですね。今度見るとき の参考にさせてもらいます。 “ネル”見ました。私には何を伝えたい映画だったのか、理解できませんでした。 ジョディ・フォスターは美しかったです。 ブラック・ジャック大好きです!!手塚作品は重みがありますよね。“ネオ・ファウスト” の日本版のような、“百物語”もすきです。 |
|||
e-mail : <arisa−96@ztv.ne.jp> |
|
|||
もしも、ビューティフルライフがよかったら、イルポスティーノ も是非、ご覧下さい。とてもいいですよ。私はこれを対象に評論を 書いたことがあります。よかったら私のホームページをお訪ね下さ い。 |
|||
url : <http://www.246.ne.jp/~kita/> e-mail : <kita@246.ne.jp> |
|
|||
近々、『ロミオとジュリエット』 『ローマの休日』が、テレビでやるようです。 僕は、感動映画を紹介できるほど、 たくさん映画見てないから何とも 言えないなぁ。 Kittyさん。よろぴく。 |
|||
e-mail : <mtam00@hotmail.com> |
|
|||
ありがとうございます。届いてよかったです。 ああー、はやく見たいな!! おすすめ感動映画があったら、おしえてください。 |
|||
e-mail : <arisa−96@ztv.ne.jp> |
|
|||
ちゃんと、届いていますよ!“ライフ・イズ・ビューティフル”は とってもいいです。私は、たいてい人にすすめられた映画は、期待 しすぎてあまりよくないことが多いのです。が、これは例外でし た。私も、映画を見てよく泣きますネ。この映画では泣くこと間違 いなし。かなりの名作です。 |
|||
url : <http://www.246.ne.jp/~kita/> e-mail : <kita@246.ne.jp> |
|
|||
インターネットがうまく接続できません。ちゃんと届くといいなー。 “ライフ・イズ・ビューティフル”、見たいです!!今度wowwowで放送されるみたいなので、チェックします。映画を見て泣く時、幸せを感じます。最近、その感覚を味わってない。“ライフ・イズ・ビューティフル”、期待できそうです。・・・、今ごろ!?って言われそう! |
|||
e-mail : <arisa−96@ztv.ne.jp> |
|
|||
ありさん、今後ともよろしくお願いしますネ!また金曜日昼には パセオでミーティングをやっておりますのでよかったらいらして下 さい。 まったく、チャップリンはいいですよね。最近では「ライフ・イ ズ・ビューティフル」のロベルト・ベニーニが彼を思い出させま す。 戦争という過酷な状況の中で、家族を愛し、守り続けた男の姿を 笑いと涙で描く。彼は、監督、脚本、主演の3役をこなし、ユーモ アと悲哀が入り交じった軽妙な演技で人生の素晴らしさを謳い上げ ています。私は現代のチャップリンだと思います。 田中さん、私もここ10年くらいほとんどNHKしか見ません。 というか民放はチェックすらしなくなりました。 |
|||
url : <http://www.246.ne.jp/~kita/> e-mail : <kita@246.ne.jp> |
|
|||
ようこそ、ありさん!!『キッド』は、 去年日本学で見ましたヨ。僕は、 チャプリンが、家の階段の前に座って いるシーンが、なんか印象的です。 田中さん 僕は、最近、夜が遅くテレビは、 あんまり見てません。ドラマも、 ここ数年、あまり見てないなぁ。 キティさん 確かに、僕も兄とは、めちゃめちゃ 喧嘩しました。しかし、不思議な事に、 兄が一人暮らしをはじめると、めちゃめちゃ 仲良くなるんですよね。離れて初めて知る その大切さ・・・なんですかね? |
|||
e-mail : <mtam00@hotmail.com> |
|
|||
予定より早くインターネットを始めることができました。というわけで、みなさんよろしくお願いします!キティさん、ちゃむさんのメール嬉しかったです。また、お話してもらえますか? 吉村先生へ この前の授業で紹介して頂きありがとうございました。これが我が家の初インターネットです。 母は‘キッド’を子供のころ見たそうです。私が一番驚いたことは、子役の演技力です。そういうところにもチャップリンの映画へのこだわりのようなものがあったのかな、と思いました。それと、チャップリンが夢の中で空を飛ぶ場面はどうなっているのですか?ずっと気になってます。 |
|||
e-mail : <arisa−96> |
|
|||
市川崑監督作品「黒い十人の女」(大映61)を見ました。岸恵子、宮城まり子、中村玉緒 、岸田今日子、森山加代子、クレージキャッツらが出演した異色中の異色です。モノクロ作品で映像に堪能できます。ストーリーは語らないでおきます。機会があるとき見て下さい。 さて春のテレビ番組ではみなさん何を見てますか? 私は「天気予報の恋人」(岡田惠和脚本)、「私の青空」(内舘牧子脚本)をビデオに取り見ています。さわやかな感じですよ。 |
|||
e-mail : <tnk@orange.ocn.ne.jp> |
|
|||
姉とも、一緒に暮らしていたときにはよく喧嘩しておりましたが 姉も結婚し、お互い離れて暮らすようになるといいものですよね。 洋服、食べ物なども送ってきてくれます。感動。 |
|||
|
|||
なっなんて素晴らしいお言葉でしょう。 Kittyさん、素晴らしいお姉さんを お持ちです。 僕も、頑張りたいと思います。 |
|||
e-mail : <mtam00@hotmail.com> |
|
|||
東京で、看護婦をしている姉からメールでこう言われました。 『テストはもう終わりましたか? 今やってる事はすべて自分のため。 ちょっとくらい無理してでも、がんばってください。』 がんばりたいと思います。 |
|||
url : <http://www.246.ne.jp/~kita/> e-mail : <kita@246.ne.jp> |
|
|||
ひえー。それは失礼しました。 | |||
e-mail : <mtam00@hotmail.com> |
|
|||
いいなぁ、私は連休明けテストなので 連休なんてありませんよ。トホホ。 |
|||
|
|||
みなさん。連休は、映画三昧と言う事でどうでしょう。どうせ、外へ出たら、人、車であふれかえっています。でも、せっかくの連休が少し惜しい気もする。家にずっといるのは・・・ | |||
e-mail : <mtam00@hotmail.com> |
|
|||
イパネマの娘、いいよね。 昨日は遅れてしまって聞けなかったのです(>_<)... あの曲やのに。 |
|||
url : <http://www.246.ne.jp/~kita/> e-mail : <kita@246.ne.jp> |
|
|||
そうです。ボサノバいいですね。 ぼくは、『イパネマの娘』くらいしか 知りませんが、すごく好きです。 テスト頑張ってくださいね。結果に 期待してます。 |
|||
e-mail : <mtam00@hotmail.com> |
|
|||
人間やはり余裕がなくちゃ、だめだよね、ちゃむさん。私は昨 日、名古屋にボサノバのコンサートを聞きに行きました。テスト前 だっちゅーのにこの余裕。落ちたら笑って下さい(>_<)...。 |
|||
url : <http://www.246.ne.jp/~kita/> e-mail : <kita@246.ne.jp> |
|
|||
吉岡さん、家族ぐるみで、大学生なりすましましょう。応援してます。細菌は、ぼくも、映画を見る余裕がなく、とても欲求不満です。2年に名って、日本学に参加する余裕もなく時間が過ぎていきます。あー!!映画見た―い | |||
e-mail : <mtam00@hotmail.com> |
|
|||
吉岡さん、ご家族ぐるみでご参加下さいネ!お待ちしております。 | |||
url : <http://www.246.ne.jp/~kita/> e-mail : <kita@246.ne.jp> |
|
|||
吉岡くん、ありがとう。 授業の感想も、批判や注文なども含めて書いてくれるとうれしい。ペンネームでもむろんいいのです。 たくさんの人が、三重大生も学外の人も、この「掲示板」に参加してくれるとありがたいのだが。吉岡くんの、ご両親にも気軽に参加していただくこと、むろん大歓迎。 |
|||
|
|||
第1回の講義に出て多くの収穫がありました。家族そろって映画好きなので、早速講義の話をすると、大学生になりすまして聞きたい!!と父が言ってました。5月になったら、家でインターネットができるようになります。そしたら、父と母を紹介しますね。 | |||
|
|||
元「日本学」の学生諸君に! 本年度の「エクラン」のバックナンバーを、金曜日の13時より16時まで、190番教室の裏側(スクリーンの裏)に置きます。希望者はとりにきてください。ただし、発行しないときは「ない」こともあります。評判がよければ続けます。 |
|||
|
|||
元「日本学」の学生諸君に! 本年度の「エクラン」のバックナンバーを、金曜日の13時より16時まで、190番教室の裏側(スクリーンの裏)に置きます。希望者はとりにきてください。ただし、発行しないときは「ない」こともあります。評判がよければ続けます。 |
|||
|
|||
先週金曜日の「院内シアター」についての話し合いの結果をご報 告致します。とりあえず、主宰者のみきさんが、来月でないと金曜 日の都合が悪いということで、団体としては、またそのときにミー ティングを行うことになりました。おそらく5月の末だと思いま す。しかし、それまでに個人的に手伝える学生はどんどん手伝って 様子をうかがおうということで、2、3人の学生は上映会のお手伝 いに伺うようです。 田中さんの『大学生の頃以来20年ぶりの再見ですが、感動の仕 方が変わっていました。』とおっしゃる言葉は文学作品などにもあ てはまりますね。 |
|||
url : <http://www.246.ne.jp/~kita/> e-mail : <kita@246.ne.jp> |
|
|||
もう一点映画の話題です。 亀山市生まれの映画監督・衣笠貞之助の作品を上映している「衣笠映画塾」の第13回作品鑑賞会が決定しました。お出かけ下さい。 日時:平成12年5月28日午後1時30分 上映作品:「甲賀屋敷」(大映、1949年) 出演:長谷川一夫、山田五十鈴、黒川弥太郎 場所:亀山市歴史博物館講義室 料金:無料 問い合わせ:鳥居嘉郎さん(05958−2−2552)、一志町の田中の紹介と言って下さい。 三重県ゆかりの映画監督は小津安二郎、衣笠貞之助、市川昆(この字しか出ずスミマセン)、高畑勲、藤田敏八がいます。私は、彼らの功績を県内の方々にアピールできないかなと日頃考えています。幸い、小津と衣笠は市民活動グループが活動をしています。また藤田についても2年ほど前、偲ぶイベントが行われました。市川、高畑についてはまだ生存しているためか、そのようなイベントはありません。 今後の私の活動の中に生かしていきたいと思いますので、皆さん、この5人の監督の三重県との関わりでご存じのことありましたら、教えていただけませんか?どんなちっぽけなことでも構いません。よろしくお願いします。 |
|||
e-mail : <tnk@orange.ocn.ne.jp> |
|
|||
名古屋に住む音楽療法士から連絡が来ました。 三重大学では教育学部の大谷先生が音楽療法に詳しいとのこと。また10月から松山さんという療法士が講座を受け持たれる予定がるとのことです。大谷先生のゼミの方からの情報があるといいのにねえ。 先週金曜日の「院内シアター」についての討議はどのようになったのでしょうか?どなたか教えて下さい。 昨日伊勢市のおかげ横丁で、小津安二郎監督作品「秋刀魚の味」の上映会がありました。大学生の頃以来20年ぶりの再見ですが、感動の仕方が変わっていました。つまり、私の環境が20年の間に変わったため、感情移入するところも大きく変わってしまったのです。 作品は、「妻に先立たれた中年の男が結婚適齢期の娘を嫁がせる」というお話で、今、私は主人公の父と同じ心境になっているわけで、独身の時に気づかなかった感情がいくつも表れてきました。 また今回の上映はフィルムでした。日頃、ビデオに慣れている私には、「小津映画をフィルムで見ること」が新たな感動にもなりました。今後のおかげ横丁での小津安二郎作品上映は、7月15日(土)と10月21日を予定しています。 |
|||
e-mail : <tnk@orange.ocn.ne.jp> |
|
|||
ああ、そういえば、世界一の気温を記録した都市イラクのバスラ で夜でも熱いさなかみんなで「上を向いて歩こう」を歌って喝采を 浴びたことを思い出します。懐かしい! |
|||
url : <http://www.246.ne.jp/~kita/> e-mail : <kita@246.ne.jp> |
|
|||
聖路加の、看護学生は、確かにそういう話をしていました。イラクへ行った時も、向こうの通訳の人に「上を向いてあるこう」を歌ってあげると、大変喜んでくれていました。キティさんたちがイラクへ訪問した時も、歌ってあげたのではないですか。通訳の彼はそう言っていましたよ。音楽は国境を越えると言いますが、まさに、それを、肌で感じました。 | |||
e-mail : <mtam00@hotmail.com> |
|
|||
ちゃむさんも音楽療法に興味有るのですね。ちゃむさんのおっ しゃる看護学生はコソボ難民キャンプなどの経験があるのでそのと きに、そういうものがいかに難民たちへ癒しになっているかという のを経験されたのではないでしょうか。また、彼女の通う聖路加 は、日野原重明という音楽療法も興味を持って推進している医学界 の重鎮(^^;もいます。 草枕いいでしょ。私はいろんなことに疲れたときによく読み返し ます。 |
|||
url : <http://www.246.ne.jp/~kita/> e-mail : <kita@246.ne.jp> |
Copyright (C) 1998 CGI Arkadia All rights reserved. This script written by Shintaro Wakayama. |