魚作の干物づくり商品の紹介新鹿物語魚作日記
魚作日記
2日漬け込む

たかなは、2日漬け込むと、水分が出てきてこの様になります。


平成16年
3月11日(水)の日記


さかな屋さんのたかな漬けを紹介:2

たかなを揉んであくを取っています

たかなの2日漬けを取り出し、たかなを揉んであくを取っています。熊野では、たかなを「からしな」とも言います。
そのピリッとした辛さが、揉んでいても目にしみて涙がでると、おばちゃんは言っていました。

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2003年の魚作日記
唐辛子を入れ

たかな漬けの召し上がり方
たかなをさっと水洗いした後、軽く水分をしぼって、そのまま葉を刻んで漬物の一品として、またはお茶漬けや酒の肴としても良いと思います。
めはり寿司の作り方としまして、たかなをさっと水洗いした後、軽く水分をしぼり、一枚のたかな漬けの葉を広げ、温かいご飯をのせ、醤油で味付けした鰹節や、刻んだたかなの芯などをいれて、葉で包んで出来上がりです。


揉んだたかなを樽に再び漬ける前に、魚作商店では、唐辛子を入れております。これは私の父が唐辛子を好んでいるからです。

袋詰め

3日漬けのたかなです。これを袋詰めにしている所です。

たかな漬けの出来上がり

魚作商店 さかな屋さんのたかな漬けの出来上がりです。たかなの製品がある限りサービスとして入れているところです。また、当店のたかな漬けを期待されるお客様が多いため、1個150円にて販売もいたしております。
基本的には魚作商店のたかな漬けですが、たかなの業者様より買い取ったたかな漬けもサービスとしていれております。