平成15年 11月10日(月)の日記
◎魚作商店 初代の書
私にとって、じいちゃんの書になります。 じいちゃんが魚作商店をおこしたのは、大正9年、じいちゃんが17才の時でした。 私が物心付いた頃には、じいちゃんは新鹿いやいや熊野の名物じいちゃんでした。 いろんな逸話?がありますが、書がとても好きなじいちゃんでもありました。深夜遅くに墨をすり、精神を集中させて書き上げた書が、今でもいろんな家々に残っています。 これは、家に残る一つです。どうぞご鑑賞くださいませ。