世界で唯一、チタンドラムを製作している
北野製作所を訪ねる
すぐに北野製作所H.P.に飛びたい方はロゴをクリック!
KITANOといえばチタンドラム、チタンドラムといえばKITANO
チタンドラムを作っている世界で唯一の会社です。
Drums magazine
のピッコロスネア大集合!の試奏レポート等をみても
その実力はすごい!ということが良く分かります。
そんな北野製作所にその音をパワーを聴きたくて行ってきました。わくわく!
いざ、大阪府豊中市へ!
99年11月4日わくわくしながら豊中市へ。阪急宝塚線「曽根駅」で降り少し待つと
社長さん直々にお迎え!どうもありがとうございます。一路、北野製作所に向う。
ここからチタンドラムが生み出されていく!
会社に着き、お茶をいただいて一息ついた所でお目当てのチタンドラムをつくっている
工場に入る。するとたくさんのチタン・ステンレスシェル、その奥には各サイズ・素材のバスドラム、
さらにその奥には、チタンとステンレスのセットが置いてある。

奥から 22”・20”・18” 重量感あふれるバスドラだ。
おいらは過去に某楽器屋でチタンの音を聴いている。試奏のセットに組んであったのだ。
叩いた瞬間「ん?音が全然違う、こんな力強くてロス無しにスパンと真下に抜ける素材あったっけ?」
シェルの銘板を見るとチタンであった。その時の音と感動を再体験できるのか?
おおっ!これが噂のチタンドラムか!早速6.5”と3.5”のスネアを試奏させてもらう。
もともとヘッドは張り気味にするのが好きなのでそのようにチューニングする。
すると、「タンッ」とあの時味わったチタンの音がする。思わず「これこれ!この音!」とニコニコ喜ぶ。
特にピッコロの音がパワフルで驚く。DMのピッコロ特集にも書いてあったが本当に
「これが鳴らせない人がいたら会ってみたい(笑)」というぐらい鳴る。
ロスなくというより増幅されているような、(おいら的にはドラえもんの道具で空気銃みたいなのがあったでしょ。
あれの溜めの時間が短い版という感じ)音である。それから倍音が少ない。ノーミュートできれいに鳴る。
(後日、本当に誰が叩いても鳴るのかなーと思い、バンドのメンバーに叩かせたところやっぱり鳴りました)
セットも音が大きい。低音もしっかり出て太い音がする。
チタンセットはアルフィーの長谷川さんが使ってみえるので
今度、ライブをみに行って他の楽器と合わさった音を聴いてみたい。
きっとしっかりボトムを支えているはずだ。

塗装でクロムはよくあるが、それとは全然雰囲気が違う。すごくいい!
セットの試奏をしている間に5”のチタンスネアを用意してもらう。こちらもすごく鳴る。
ピッコロに胴の鳴りと低音をプラスした感じになった。3.5”と5”どっちが選ぼうかすごーく
迷う。よし!両方とも・・・と思っていたら隣にあるステンレススネアを試奏してなかったと気づく。
ステンレススネアも試奏する。14”にはチタンフープがつけてある。
こっちも音が大きい!元々ステンレスも音が大きいが、チタンフープをつけると
さらに大きくなる。小口径スネアもいい感じだ。オープンリムショットをかけると
ロックとかにバッチリの音になる。(H.R.バンドの練習で使ったらすごく気持ち良かった)
いい具合に高い音がする。おいらは神保彰さんが好きなのですごーく魅力を感じる。
結局、チタンの14”×5”とステンレスの12”×6.5”に決定 (^O^)
どれも魅力的な音なのすご〜く迷いました。他にも色々なスネアがあります。

様々なスネアとタム。様々なドラマーの良きパートナーとなるだろう。
おいらはチタンのドラムを作ろうという発想は息子さんのものだと思っていたのですが、
社長さんのものだそうです。また、チタン製品はドラムシェルだけに留まりません。
ハイハットのシャフト、ビーターさらにはバイオリンなどの弦楽器などなど範囲は無限大です。
最後になりましたが、社長さんのお話から、我々アマチュアドラマーのことを大切に
考えてもらってることが良く伝わってきます。他のメーカーにないものを作ろう
本当に良いものを作ろう、実際製品にそれが現れています。これからもすばらしい製品を
世に送り出してください。本当にありがとうございました。

社長さん・息子さんと一緒に「パチッ」
北野製作所さんはH.P.を持っています。ぜひ、行ってみてください。