東原力哉さん

 

画 : 魅死魔 国友さん

プロフィール

1958年、高松市生まれ。12歳でドラムを始める。
15歳からハコバンでバシバシ叩きプロとなる。
22歳でフュージョンバンド「浪花エキスプレス」に加入。
その後、渡辺香津美さんの「ResonanceVox」
清水興さんの「ソウル・エキスプレス」
本多俊之さんの「ラジオ・クラブ」などに参加。

是方博邦さん・難波弘之さん・鳴瀬喜博さんと
「野獣王国」を結成。ちなみにバンド名の由来は
4人の演奏を見たある女性が「みなさん野獣みたいに
弾きまくるんですね」と言ったのがキッカケらしい。
2000年春に残念ながら脱退する。巷に色々な噂が
たったが真相は10年後に語られるらしい。

現在、江川ほーじんさん・水野正敏さん・青柳誠さんと
ザ・ダブラーズ、水野正敏さん・大徳俊幸さんと
3×3を組んで活動中。

ソロ活動も活発でジャスフェス、ライブ、テレビ・映画出演など
大活躍中!ワイルドでパワフルなプレイで大人気である。

流しドラマーとして「東のポンタ、西の東原」と言われている。

 

作者語る

東原力哉さんといえばやはり野獣王国です。作者は名古屋のボトムラインに見にいきました。
水野正敏さんの「ポートフォリオ」と一緒に出た時です。水野さんも力哉さんも大阪人ですからね。
会場に着くとステージにパールで黄色のセットが。対する石川英一
さんもパールの点数が多いセット。
最初はポートフォリオから始まり水野さんと江川ほーじんさんのツインベースがうなり出す。
その後に野獣王国登場!力哉さんの足元を見るとゲタ(木製でトイレとかではくやつ)でした。
作者は鳴瀬さんのベースが大好きです。あのハチキレル音は最高です。この時もドラム・ベースで
「ドンドコ!」「ベケベケ!」とすごいのなんのって。まさしく野獣でした。
そして野獣・ポートが一緒に演奏!力哉さん・英一さんのツインドラムが始りました。
緊張気味の英一さんとベテランの余裕の力哉さん、その様子は作者と師匠のツインドラムを
思い出させます。肩にタオルをかけてステージを後にする力哉さんはすごくかっこいいのです。

さて、力哉さんのドラムはパールのメイプルの黄色です。作者のバーチの黄色セットを見て
「黄色と言えば力哉さん」と言う方がみえるように黄色は力哉さんのトレードカラーなんですね。

そしてもう1つは「裸足で踏む」です。ステージにゲタで登場すると知らない方は「あれで演奏?」と
思うでしょうね。大多数のドラマーは靴を履きます。作者は3年前までは裸足で演奏しました。

力哉さんはトニー・ウィリアムさんに影響を受けています。フロアタムを3つ三角形のように
配置してます。実際、トニーさんが亡くなったときのポンタさんのコメントに「力哉が悲しんでいる
電話をした」という内容のものがありました。

力哉さんは教則ビデオを2つ出してます。作者は「東原力哉[野獣王国]徹底解析」を持っています。
煙草を吸いながら華麗なドラミングを繰り出す、かっこいいです。作者はマッチドグリップなので
レギュラーグリップで手数を出せる方を尊敬します。ライドシンバルにかなりのこだわりがあります。

2002.3.16

上野市文化会館で行われた「ブルース伊賀の乱」で久しぶりに力哉さんの演奏見ました。
渡辺香津美さんと香西かおりさん初めて生演奏と歌聴きました。うーん美人!
さて、力哉さんの方は相変わらずと言った感じです。気のせいか野獣王国のときより
手数が多いような・・・・・。セットは相変わらずの黄色でした。力哉さんはバスドラをオープンで
踏むので音が伸びます。それが言い塩梅なんですねー。こういう音楽では。