村上“ポンタ”秀一さん

 

JARGONのライブで一緒に撮っていただきました。

プロフィール

1951年1月1日神戸生まれ。1972年21歳の時フォークグループ「赤い鳥」のメンバーとして参加
大村憲司さんと出会う。以降、井上陽水さんのサポートをはじめ、渡辺貞夫さん・松岡直也さん
渡辺香津美さん・高畑正義さん・山下達郎さん・坂本龍一さん・泉谷しげるさん角松敏生さん
Bz・村田陽一さん・沢田研二さんなどなど参加バンド・サポートしたミュージシャンは数知れず、
参加レコード枚数は14000枚にのぼるという。

1998年、プロ生活25周年を記念してアルバム「Welcome to My life」を制作。このアルバム
ゲストミュージシャンが半端じゃない!上記ミュージシャンの他に桑田佳祐さん・矢野顕子さん
NOKKO・CHARなどなどが加わる。参加ドラマーも神保彰さん・青山純さん・菅沼孝三さん
真矢さんとドラマーでなくてもそのすごさがわかる。

1994年「PONTA BOX」を結成、現在の構成メンバーは佐山雅弘さん・バカボン鈴木さんと3人である。

教則ビデオは「ドラミングスピリッツ」「ドラミングスピリッツU」 (リットーミュージック)
本は「Welcome to My Rhythm」(シンコーミュージック)がある。

流しドラマーとして「東のポンタ、西の東原」と言われている。

 

作者語る

作者がポンタさんを知ったのは高校の時です。ドラムスマガジンでかなりの評判だったので
買いました。店員さんは「初心者には難しい内容だけどいいの?」と言ってましたが
このビデオが作者のドラミングにかなりの影響を与えました。作者はスローン(椅子)が
かなり高いです。それに合わせてシンバルの位置も高くなります。最近スタジオに入ると
椅子が低いドラマーが多いのでセッティングを変えるのがかなり大変だったりします。
このビデオはドラムテクというよりもっと根本的なことが語られています。ドラマーじゃなくても
見る価値十分ありです。本の方でもこの辺りのことは語られています。

2000年3月17日に鈴鹿市ドジハウスでJARGONのライブをみました。会場には
3バスドラムのセットがドーンと置いてありました。幸いにも作者は一番前の真中
(真中のバスドラムのまん前、セットとの距離約80センチ)に座れました。
演奏が始まります。ポンタさんのドラミングを生音で間近に見ることが・・・・・、最高!
演奏の途中にボーヤが後ろに控えてスティック・ホットロッド・ブラシ等切り替えていく
曲によってスネアも交換、うなるドラミング、唸り声も聞こえる。作者はポンタさんの
左手でクラッシュ系のシンバルを叩くときがすごく好きです。
ポンタさんがジャズの水野さんとロックの野村さんの橋渡しをしている感じでした。
おしゃべりも面白いです。当日はポンタさんが一番しゃべってました。
ライブ終了後、待っていたらメンバーの方々が会場にみえました。早速サインを
お願いしました。写真も一緒に撮ってもらってニコニコです。

ポンタさんのドラムは神保彰さんがおっしゃるように「演劇的ドラミング」だと思います。
音はもちろんみていてすごく伝わってくるものがあります。それから音への執着が
すごいです。3バスドラムはその表れです。音の出し方に決まりはない!
ドラムって色々な音が出る楽器ですよね。それをフル活用するドラミングです。

今度は歌もののバックのときにみに行きたいです。