廃油石けんは優れもの!石けんの型いろいろ


□牛乳パック(横と縦)

牛乳パックを有効利用しましょう

一度に沢山作りたい時にお薦めなのが縦使い!下写真のように伸ばして目一杯に入れられるんですよ!
同じ形の発泡スチロールを上下に使って保温してみました。予想以上に安定もいいし大発見かも!
温度調整は石けんの出来具合で開け放しにすれば粗熱も取れるし扱いやすさがGOODでした〜(^-^)V

*型に入れてからも温度は上がり続けるので夏場は噴火状態になります。
種の温度を下げてから型に入れるか、下記のように密集させないように

          
左:閉めたところ。右:開けたところ。厚手の箱を使っています。

冬場は気温が低いので型入れ後にタネの温度が下がってしまうと鹸化が思うように進みません。
鹸化が進まない・・・とは、なかなか固まらないと言う事です。石けんは生きている!と思う瞬間です。


↓縦使いでの保温で布製の保冷バッグを使ってみた様子。これも上手く出来ましたよ!

    こんな風になりました〜参考にしてくださいね〜

えくぼママさんから送っていただいた1パック横使い法。挑戦してみました〜↑クリックしてみて〜


さらさらサラダで混ぜていた石けん↓。ほのかにスモークの香りがします〜

  

左:2日後保温箱の中できれいに固まりました 中:出したところ 右:きれいに切れました(木酢入り)
*これは牛乳パック2つを組み合わせて1つの型を作っている「横型」です


ロ何度も使えるタッパ

 

100円ショップで見つけたタッパ。素材が柔らかいので出すときに型を開き気味にして空気を入れます。
するとスポっとこのように出てきます。牛乳パック1本油600gに対し、タッパ1本油750g入ります。

 

これを使えば牛乳パックを資源ゴミ出来ますし、100円ショップで手にはいるのも魅力〜♪


○お菓子の紙筒

  

100円均一のお菓子の入れ物を使ってみました。初めての挑戦でしたがおいしそう?に出来ました。こちらははっか油入り


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