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  如来堂裳階回り蟇股(かえるまた)彫刻

   如来堂の軒下にある彫刻で、工事中でなければこのライティングでは撮影出来ませんが、
  太田先生のご指導で撮影できました。一部欠落しておりますが17点の写真集です。
  作者は京都の彫物師九山新之丞です。4〜5人の門弟と共に4〜5年かけて作成された物です。
  下から見上げる角度になりますが、いつでも見ることができます。
  彫刻の内容は中国の故事にもとづいて作成されています。(名称は修理工事報告書より)
  本物はジックリ見て下さい。


南面東より第1間
 張果又は通玄
瓢箪から駒の図
南面東より第2間
 豊干
南面東より第6間
南面東より第7間
 孔子と子鯉
東面南より第1間
東面南より第2間
 黄初平
東面南より第3間
東面南より第4間南
 海蟾子
東面南より第4間北
東面南より第6間
西面南より第1間
西面南より第2間
 琴高
西面南より第3間
 馬師皇
西面南より第4間南
 黄安
西面南より第4間北
西面南より第5間
 赤松子
西面南より第6間
 焦先