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Today’sStand | Boat | Angler | Club | Bass | Weight | Penalty | Total | ![]() ![]() ↑特製お立ち台にて↑ 四年越しでついにやりますた!アボーンしませんでした (^∀^ ) |
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1 | 6 | 粕山 英晃 | WE | 4 | 1240 | 1240 | |||||
2 | 5 | 塩 倉 晃 | CE | 3 | 880 | 880 | |||||
3 | 7 | 甲佐 直幸 | CE | 3 | 840 | 840 | |||||
4 | 3 | 小笠原弘光 | WE | 3 | 800 | 800 | |||||
5 | 2 | 鈴木 克昌 | CE | 3 | 740 | 740 | |||||
6 | 9 | 坂 口 昇 | WE | 2 | 660 | 660 | |||||
7 | 7P | 神原 茂樹 | WE | 3 | 640 | 640 | |||||
8 | 4 | 中出 哲夫 | CE | 2 | 620 | 620 | |||||
9 | 11 | 三村 大輔 | WE | 2 | 560 | 560 | |||||
10 | 5P | 堀田 祐二 | CE | 1 | 280 | 280 | |||||
11 | 8 | 高谷 昌宏 | WE | 1 | 260 | 260 | |||||
11 | 8P | 中山 毅彦 | CE | 1 | 260 | 260 | |||||
13 | 1 | 山田健太郎 | WE | 1 | 220 | 220 | |||||
13 | 6P | 若野 龍司 | WE | 1 | 220 | 220 | |||||
13 | 1P | 加 藤 長 | WE | 1 | 220 | 220 | |||||
16 | 10P | 小関 弘康 | CE | 1 | 200 | 200 | |||||
17 | 9P | 郷原 正志 | WE | 0 | 0 | 0 | |||||
17 | 4P | 平林 寛基 | WE | 0 | 0 | 0 | |||||
17 | 2P | 黒田 広慈 | CE | 0 | 0 | 0 | |||||
17 | 10 | 瀬川佳亜旗 | CE | 0 | 0 | 0 | |||||
17 | 11P | 宅間 弘志 | CE | 0 | 0 | 0 | |||||
Big Bass | 該当無 | エントリー | 21人 | ||||||||
Total Bass | 32 | ||||||||||
Total Weight | 8,640 | ||||||||||
Average Bass | 1.5 | ||||||||||
Average Weight | 270.0 | ||||||||||
2004 W/D Angler of the year Standing (1st to 3rd) | |||||||||||
Stand | Angler | Club | 1st | 2nd | 3rd | Total | ![]() |
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1 | 山田健太郎 | WE | 2415 | 2730 | 220 | 5365 | |||||
2 | 塩倉 晃 | CE | 3445 | 790 | 880 | 5115 | |||||
3 | 中 出 哲 夫 | CE | 2760 | 950 | 620 | 4330 | |||||
4 | 高 谷 昌 宏 | WE | 1520 | 1780 | 260 | 3560 | |||||
5 | 坂口 昇 | WE | 2860 | 0 | 660 | 3520 | |||||
6 | 小笠原弘光 | WE | 2590 | - | 800 | 3390 | |||||
7 | 堀 田 祐 二 | CE | 1330 | 1600 | 280 | 3210 | |||||
8 | 中 山 毅 彦 | CE | 2800 | 0 | 260 | 3060 | |||||
9 | 甲 佐 直 幸 | CE | 950 | 640 | 840 | 2430 | |||||
10 | 粕山英晃 | WE | 340 | 570 | 1240 | 2150 | |||||
11 | 郷原正志 | WE | 1665 | 480 | 0 | 2145 | |||||
12 | 鈴 木 克 昌 | CE | 1260 | 0 | 740 | 2000 | |||||
13 | 三村大輔 | WE | 1135 | 0 | 560 | 1695 | |||||
14 | 平林 寛基 | WE | 1670 | - | 0 | 1670 | |||||
15 | 黒田広慈 | CE | 745 | 580 | 0 | 1325 | ![]() W/D戦5連勝を逃したガリヲ。それでも2位&AYもトップを僅差で追走 |
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16 | 瀬川佳亜旗 | CE | 440 | 600 | 0 | 1040 | |||||
16 | 田 坂 光 迅 | CE | 1040 | 0 | - | 1040 | |||||
18 | 宅間 弘志 | CE | 930 | - | 0 | 930 | |||||
19 | 小 関 弘 康 | CE | 635 | 0 | 200 | 835 | |||||
20 | 足 立 直 樹 | WE | 745 | 0 | - | 745 | |||||
21 | 若野 龍司 | WE | 440 | - | 220 | 660 | |||||
22 | 神原茂樹 | WE | 0 | 0 | 640 | 640 | |||||
23 | 小島 茂 | CE | 590 | - | - | 590 | |||||
24 | 加藤 長 | WE | - | - | 220 | 220 | |||||
25 | 早井隆志 | CE | - | 0 | - | 0 | |||||
Big Bass of the year | |||||||||||
Lake | Angler | Club | Bass | Weight | ![]() AY1位と2位の口撃合戦! |
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1st | 七色貯水池 | 坂口 昇 | WE | 46.0cm | 1415g | ||||||
2nd | 野尻湖 | 佐藤 義和 | SH | 41.0cm | 1300g | ||||||
3rd | 奥伊勢湖 | 該当者無 | |||||||||
いや〜、今回の優勝と言う結果は自分でも本当に驚きました。
今回エントリー後、小笠原さんから「ボーター権やばかったよ」という話を伺いこりゃ何が何でも三瀬谷でこける訳にはいかないなと決心したのでした。
七色での事実上のビリ、野尻湖でのズッコケ。。。悲惨な結果を連発している自分としてはあまり得意としている訳でもない三瀬谷でリスキーなパターンに走るべきではないとプラに向かう前から考え、いかにして確実にリミットメイクできるかに重点をお
いていたのでした。
プラの予定としては平日に一回と日曜日に一回と言う予定を組んでいました。そして木曜日に三瀬谷に浮かんだ時に去年の三瀬谷戦で自分のメインパターンであったダウンショットのフォーリングパターンを使って岩盤エリアを上流に向かってチェックして行きました。
答えは比較的簡単に出て自分の思い込んでいる場所で300グラムから500グラムのキーパーはそろえる事ができると確信しました。
釣れた場所をハンディGPSにマーキングしていくと去年にマーキングした場所と殆ど一緒の所が多いことに気付き、去年のマークポイントを念の為、全部チェックして行きました。
そしてパターンとしては岩盤の張り出しの座の部分にリーチのDSを乗せ、そこからフォールさせるという単純動作の繰り返しでした。ベールを起こしたり
カーブフォールを選んだりと地形によって色々と試して行ったのでした。誘いは一切なし手数は人の数倍、とりあえずはパターン一個獲得なので
バックアップにもう一つないかなと同じ場所をジグヘッドでチェックする事に。
思いのほかミドストでは結果がでない事に悩み、ジグヘッドはダメなのかぁ〜と自問自答していた時に野尻湖ウイナー佐藤さんの優勝インタビューを思い出したのでした。。。
何か、そういえばアライブシャッドを一度着底させて底を取るとかって言ってたよなぁ〜〜と。。。
とりあえず釣れないので俺もそれを真似してみよっと軽い気持ちで張り出しの座の部分に置くようにしました
そしてそこからはラインのみをかなり細かくムチムチシェイクしていくと、糸がピーンと張って行くじゃないですか!!
一発目で出たのが40センチの800グラムのナイスキーパー。そして同じようなシュチエーションの場所をチェックして行くとそこそこの結果が出て二個目のパターン獲得という事で一日目のプラは終わりを告げました。
そして色々悩んだ結果、これ以上、自分を悩ませたくなかったので日曜のプラはキャンセルし家族サービスに変更する事にしました。 後は当日を迎えるのみ!!
じゃあ、当日のレポートは『偽善屋パクリの助』がお送りするぜ!!
何か大崎の伝ちゃんのレポートのパクリのように見えるかもしれないが軽くスルーしてくれよな
三瀬谷スロープに到着すると驚く事が三つもあるじゃないか。
まず、フォーカスポインターがいかにも僕は販売価格が高いんだぜと言わんばかりにかっこよく降ろしてあったんだぜ。これは紛れもなくタフコンディションにつおい中出さんの新艇だ!!
そして二つ目はえらく長いシーニンフパントをハケーンしますた。
なななんと82ポンドエレキ2機がけじゃないか!! これにはマジでビビったぜ
そして三つ目はアルミボートのデッキの上にアルミ製の朝礼台を乗っけてる奴がいたんだぜ
奴の名は粕山っていう溶接屋さんらしい。何でも(^∀^ )や顔の人というハンドルネームがあるらしい
(^∀^ )いわく「遠足は家に帰るまでが遠足です」なんじゃそれ?
そのお立ち台を見た中山さんは「完全に自分を見失ってるな〜」
そして塩倉さん「いきなり本戦で使うなんて大胆だよね〜」
『自分を見失って大胆にならないとこんな恥ずかしい台の上に立てません』(^∀^ )談
じゃあ試合の方に話題を移すぜ
スタートのホーンが鳴った瞬間から(^∀^ )艇を除き全艇が上流方向に上っていったんだよ!
ハイパーエレキ所有者が多数いるもんだからバックウォーターに勝負を掛けにいくのも自然な事だよな。
(^∀^ )艇は何でも自分が狙ってた岩盤地帯が比較的近所にあった為、他の船が早く上流に上がって行くのを遠目で眺め殆ど結果の出ていない下流方向で時間潰しをしていたみたいだ。
(^∀^ )の作戦としては岩盤の張り出しと点在する岩のみを狙っていた訳であり、その張り出しを少しでも遠くから発見する事を目的としてアルミ製お立ち台を急遽導入したみたいなんだよ。
お立ち台の高さは23センチアップ、本当に地形の変化は発見しやすく、思いのほか見えバスも良く見えた模様。
おまけとしてエレキより高い位置でサイドキャストができる為にスキッピングもしやすいという副作用もあったらしい。
↑バウデッキ下は玉手箱? ↑
↓あんなゴミ&こんなボックス・・・イロイロ↓
下流から上流に上って行くとまず、坂口、郷原艇を発見。スピナベとバズベイトを投げている
バックシートの郷原クンが投げているバズは間違いなくハンクルバズだな、対岸まで音が丸聞こえだったよ。
(^∀^ )はDSかジグヘッドで悩んでいたみたいだったがDSでは一つのポイントで一匹抜くと、その次の魚が続かないのに対してミートヘッド3インチのジグヘッドでは次の魚が出る可能性があるという事をプラで密かに発見していたみたいなんだよ。押し切っているカラーはグリーンパンプキン
初めに思い込んでいた岩盤地帯は不発、そして二個目の場所でキーパーを一匹ゲッツ!!
しかし、後が続かないと苦悩している模様・・・ そして三個目の場所で点在する岩でナイスキーパーゲッツ!!
後二匹は同じ場所周辺を何回も何回もしつこく行ったり来たりして追加したということだ
そして上流から次々と他の船が下ってくるのを確認したんだよ。みんなはバックウォーターは爆発しなかった〜とコメントしていたが
それでも魚は数匹持っているという話を聞いていたので普通に考えても上流チャレンジャー組の中からウイナーがでると誰もが思っていたよな。
(^∀^ )もボーター権獲得の為に設定した2.5キロという数字には程遠くブルーが入っている模様
そして時間は過ぎ、終了時刻を迎え検量が始まったんだよそして三瀬谷に欠かす事のできない「目安箱」が早くも登場し検量場は笑いの渦が・・・数匹の魚が見事に目安箱に引っ掛かりノンキー扱いになる選手がでちゃったんだよね。魚って縮んじゃうから仕方ないよな、、『パクリの助』も少しセンチメンタルな気持ちになって同情しちゃったぜ(グスン)
そして、なななんと4匹持ち込んだのは(^∀^ )だけで結果として優勝しちゃったんだよ!!勝負の世界って本当に何があるか分からないと痛感した大会だったよな
なんでも欲しくて欲しくてたまらなかった優勝のでかい盾は、数日たった今でも自宅で抱きかかえているという話みたいだ
(ノ∀`)アチャー
ここで一部で話題になっていた石川ひとみの『まちぶせ』とはなんぞや? ということですが今回のトーナメントの作戦とは一切関係がございません。
自分の大好きなソングをイメージソングにしていただけの事ですた。またもやトゥッキーさんに『自分、かますな〜』と指摘されるかもしれませんが『偽善屋パクリの助』が(^∀^ )に変わって謝っておきますので軽くスルーしておいて下さい(ペコリ)
以上、『偽善屋パクリの助』のレポートです。
また自分がレポートできる日を楽しみにしているぜ それではまた。。。
オマケ:表彰式終了後、毒1号&毒2号が口撃開始!でも終始にこやかな顔(^∀^ )の人!