正月七日は山の神さんの祭日だ。
竹原中野区の山の神さんも七日。その日は早朝から組の男たちが出会して、社の前でどんど火をどかどか焚いて、酒を
酌み交わしながら、それぞれ三ばずつ持ちよった藁で、音頭とりとり注連縄を作る。
おつぎの木でつくった五本とか七本の鉤で、こしらえた注連縄をどんどん火の中に引き込み、
万歳大和国の糸や錦
伊賀の国の麦や米
伊勢の国の銭や金
と、大声で唱えながら焼いて、無病息災、五穀豊穣を祈る。
祭り当屋は前の日から煮〆など酒の肴を重箱に用意して、当日、みんなに振る舞う。
竹原
梅田範雄氏の話を参考 |