●高糖系温州(12月〜1月)
お正月にコタツで食べるみかんといえばコレ。濃厚な味わいは、ふるさとの味です。
●伊予柑(1月〜2月)
愛媛県(伊予地方)で多く栽培されていて、
大玉で鮮やかな濃いオレンジ色でとてもジューシーな中晩柑です。
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●清見(4月)
温州とトロビタオレンジの交配種。果皮、果肉にオレンジの香りがあり、風味は良好。
●セミノール(3月〜5月)
果皮がなめらかで、鮮やかな濃いオレンジ色。甘くてジューシーなオレンジ。カットしてお召し上がりください。
●カラ・マンダリン(4月〜5月)
キングと温州の交配種。見た目は温州みかんに良く似ていますが、とても甘く美味しいみかん。ネット施設で栽培されています。
●甘夏(2月〜5月)
大玉で黄色。温州に続く生産量で、代表的な中晩柑。さわやかな味は人気があります。
●デコポン(3月〜5月)
清見とポンカンの交配種。ジューシーでボリューム感があり、濃厚な食味が味わえます。 |
●サマーフレッシュ(5月〜6月)
八朔(ハッサク)と夏みかんの交配種で、御浜町だけで栽培されています。
大玉で淡い黄色。独特の風味は、初夏に爽快感を味わうことができます。
●温室みかん(6月〜9月)
ビニールハウスで育てられた、まさに「温室育ち」の温州みかん。
その濃厚な味はバツグンです。
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●極早生(ごくわせ)温州(9月〜10月)
御浜町生まれの「崎久保早生」を中心に、秋の味覚のトップをきって送りだされる当地区を代表するみかんです。
●早生(わせ)温州(10月〜12月)
極早生の次に登場する温州みかん。味もマイルドで、最も親しまれているみかんです。
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