9月11日(木)、JA三重南紀では管内4箇所の集荷場にて、味1号(みえの一番星)の採果講習会を開催しました。
味1号(みえの一番星)は、三重南紀の露地栽培の中でトップを切って出荷が始まる品種で、酸味の抜けが良く、爽やかな味で通常の極早生温州より約1週間程度早く出荷できるのが特徴です。産地の優良品種にも指定され、今後生産量の拡大が期待される品種です。
第3集荷場での講習会の様子。 早い園地では9月14日から収穫が始まり、19日からの販売開始を予定しています。