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御浜町の将来を担う子供たちの健全育成と、ふるさとの産業に対する理解を深めることを目的に毎年恒例となっている「かんきつ現地学習会」が11月6日に開催されました。
今回参加してくれたのは、御浜町内の御浜小学校40名、神志山小学校5人、阿田和小学校31人、尾呂志学園4人。2班に分かれて紀南果樹研究室と統一柑橘選果場を見学、学習しました。
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統一柑橘選果場の見学では、早生みかんが出荷のシーズン。みかん農家から搬入されたみかんがどのように出荷されていくかを学びました。
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とても大きな選果場にびっくり。
どんなふうにみかんが選果され、箱詰めされていくか、順番に周りながら見学しました。
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食い入るようにラインを眺め、説明を聞く小学生。
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箱詰めされたみかんが流れて行き、バーコードのシールが貼られるライン。
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紀南果樹研究室での学習。みかんについての詳しい説明がされていきます。みかん博士を目指してしっかり勉強中。
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みかんの糖度を測ることに挑戦。紀南果樹研究室の園地説明を受け、計測用のみかんを一つ持って帰ります。
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糖度の計り方を習ったら、いよいよ実習です。どの班がとってきたみかんが一番糖度が高いかも競いました。
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みんなで糖度計を見ながら数値を書き込み、どの班のみかんが一番糖度が高かったか発表されました。
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