雄大なる熊野灘に向かって吼える、獅子の岩
世界遺産 「獅子巖」

 
世界遺産、そして国の天然記念物及び名勝「獅子巖」は、地盤の隆起と海蝕現象によってうまれた高さ約25m、周囲約210mの奇岩です。昔から南側に位置する神仙洞(しんせんどう)の吽(うん)の岩(雌岩)に対して阿(あ)の岩(雄岩)と呼ばれ、井戸川上流に位置する大馬神社の狛犬として敬愛されていました。このため、大馬神社では今も狛犬が設置されていません。
 毎年、5月中旬〜約1ヶ月の早朝には朝日を咥え、11月、12月の夕刻には満月を咥える姿が見られます。
 毎年8月17日に開催される「熊野大花火大会」では、多くのカメラマンが集まる絶好の撮影スポットとなります。

<まめ知識>
 1935年(昭和10年)に「鬼ヶ城」が国の天然記念物に指定された後、1958年(昭和33年)に獅子巖が追加指定され、名勝および天然記念物「熊野の鬼ヶ城 附 獅子巖」となりました。








 住所:熊野市井戸町
 JR熊野市駅から車で国道42号七里御浜沿い、新宮方面へ約3分




駐車場 : なし

お手洗い : なし